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2020’02.29・Sat

MICHAELA ANNE 「DESERT DOVE」

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 アメリカのカントリー系ロック歌手ミカエラ・アンの、昨年発売のアルバムであります。SPOTIFYサーフィンで見つけたのですが、当然の如くそのなかなかに麗しいルックスを見て聞く気になったのでありました。これまで全く知らなかった歌手ですけど、調べてみると日本でもそこそこ知られているようで、このアルバムは国内盤も発売されているようですね。「癒しのアメリカーナ系シンガーソングライター」だの「心洗われる美しいナチュラルなクリスタル・ヴォイス」だのと謳われていて、流石に美人さんだけのことはあって(?)販売元もシッカリと売りたいと考えているようですな。

シッカリ売りたい美人さん
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 そんなミカエラさんの3枚目に当たるという今回のアルバム(4枚目と書いているサイトもあるぞ?)、言ってみれば何の変哲も無いカントリー・ロックであります。しかしカントリー色よりはロック色の方が強くて、IRS時代の初期R.E.M.とかマリア・マッキーが在籍していたことで有名な(?)ローン・ジャスティスなんかを思わせるような音の感触がありますので、わっちとしましては無条件に好きな音楽であります。言ってみれば昔から何も変わらない「伝統の」カントリー風ロックってことになりますが、だからこそ安心して聞けると言えるでしょう。

 元々この手の音楽が好きなわっちでありますが、それに加えて歌っているのが美人さんのミカエラさんで、しかも「心洗われる美しいナチュラルなクリスタル・ヴォイス」なんて言われる程の魅力的な声なワケですから、当然の如く好きにならずにいられない作品であります。捻くれたところや嫌味だとか毒気なんてモノが感じられない、人の良さを感じさせてくれる、キラキラと眩しいぐらいに輝いている音楽ですね~。「爽やかに澄んだ青空を思わせるような音楽」などと、ガラにも無いことを言ってみたくなる、今日この頃なのであります。

 何にしてもこのアルバム、めっさ好きです。実際にミカエラさんに会ってみたら性格悪くてサイテーの女だった、な~んて可能性が無いとは言えないですけど、ルックスだけでなくきっと人柄も良いに違いない!と信じさせてくれるモノを持った音楽だと思います。というワケで今年のベスト10入り決定・・・かどうかはわかりませんけど、有力候補でしょうね。
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2020’02.28・Fri

LUCIANA ARAUJO 「SAUDADE」

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 普段から他の人が聞かないような音楽ばっかり取り上げている、ころんでございます。でもわっちだってですね、ブラジル音楽みたいな日本でも人気の高いジャンルの音楽を聞くことがあるんですよ。昨年だってロベルタ・サーとか取り上げましたし・・・って、ロベルタさんを取り上げたのは「美人さん」だからってだけの話ですが。今回取り上げますルシアナ・アラウージョさんは、日本でどんだけ知られている歌手なのかは知りませんけど、実にイイですよ!何たって「美人さん」ですから。やっぱりジャケがイイと、俄然聞く気になりますよね~。常に「ルックスから入る」ケーハクなわっちとしましては、見逃せない人であります~♪

 というどうでもいい話はさて置き、多分そこそこ年増だと思われるアラウージョさんですが、思わず聞き惚れてしまうようなイイ声をしているんですよ。優しさと温かさと強さを兼ね備えた、大人の女ならではの色香がほんのりと漂うような歌い口でありまして、若い娘の歌が好きなわっちでさえもコロッとヤラレてしまう歌声であります。歌い方は随分アッサリとした薄口な感じで、控え目でさり気ない歌い方をするんですけど、こういう自己主張の強くないところが却って魅力的なんですよ。う~む、素晴らしい。

 今回の2019年盤は、音楽的にはサンバやボサノバをベースにした都会的なブラジルポップスでありますが、アコギやバンドリン(ポルトガルギターかも?)を中心としたアコースティックな音作りが耳に優しく、躍動感や活力に溢れていて実に楽しいです。アコーディオンが多用されているのも、個人的には嬉しいですね~。アコはブラジル北東部ではよく使われる楽器ですけど、アラウージョさんってもしかしてブラジル北東部出身なのかもしれません。あと、演奏にジャズ風味があるのも何だかオッサレーな感じがしてよろしいかと。

 ただ、そんな中でわっちが一番好きなのは、エレキベースとドラムを使ったロック風の7曲目とラストの10曲目だったりするのですが、ズブズブにブラジル音楽というワケではなくて、さり気なく「私はロックも好きなんですよ」なんて言っているような感じがして、わっちの中ではますます好感度が爆上がりになってしまうのでありました。う~む、素晴らしい。最近はあまりブラジル音楽には興味が無いんですけど、久し振りに良いブラジルポップスを聞いたな~って思います。ロベルタ・サーも霞むほどにステキな優良盤であります!

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2020’02.27・Thu

LORENA ALVAREZ 「COLLECCION DE CANCIONES SENCILLAS」

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 SPOTIFYが勝手にオススメして来た歌手で、多分スペインの人だと思うのですが、ロリーナ・アルバーレスという女性歌手の2019年発売のアルバムであります。タイトルは「シンプルな歌のコレクション」という意味かと思いますけど、タイトル通りに実にシンプルな曲がズラリと並んでいますね。基本的に歌とアコギと簡単なパーカッションで演奏される音楽でありまして、スペインの音楽とは言ってもフラメンコっぽさはあまり無く(フラメンコ風もありますけど)、極めて簡素で素朴なフォーク・ミュージックという感覚であります。

 素朴なのは演奏だけではなくてロリーナさんの歌もそうなんですが、声量が無くてちょいと頼りない不安定さが魅力と言いましょうか、淡々と歌うシロートみたいな歌唱が民俗音楽的な味わいを醸し出しているという、なかなかに面白い人だと思います。例えるなら、80年代に人気があった英国インディーズのネオアコ連中みたいな音楽って感じですね。手作り感覚の素朴なヘタウマさ加減が心地好い、温かみのある音楽だという気が致します。元々ネオアコなんかがめっさ好きなわっちとしましては、とても親近感が湧く好きなタイプの音楽ですね~。ウィークエンドとかロイス(「バタフライ・キス」なんて珍盤を出した人ね)なんかを思い出したりして・・・って、そこまで下手ではありませんけど。

 聞いていると何だかグダ~っと弛緩して来るような、セカセカあくせくと働いているのがアホらしくなって来る音楽でありまして、平日に聞くのはちょいと危険な音楽という気は致します。ヤル気が無くなって来ますので。でも休日にダラ~っとしてニヤつきながら聞くには、実にイイ音楽だと思います。弛緩音楽と言えばわっちの大好きなルナというアメリカのバンドがありますけど、彼岸の世界に行ってしまったルナよりは、ロリーナさんの方が現実世界に戻って来やすい音楽ですので、幅広く色々な人にオススメ出来るかと思います。などと言ったところで、誰も聞いてくれないのはわかっているんですけど。でも、わっちは大好きですよ!

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2020’02.26・Wed

MAYSA DAW 「BETWEEN CITY WALLS」

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 SPOTIFYサーフィンをしていて見つけたマイサ・ダウ(と読むのでしょうか?)の、2017年発売のアルバムであります。いつもの如く「一体どこの国の歌手なのかわからない」という状態で聞き始めたのですが、まずはちょいと子供っぽい舌足らずな感じの歌声がカワイイですね。英語で歌っているようですので、アメリカかイギリス辺りの歌手かという気がしますが、曲によってはアラビア語っぽい響きの歌を聞かせますので、アラブ方面出身の人かもしれません。

 ヤッテいる音楽は基本的に、立体的な奥行きがあるダイナミックな音作りのロックになっているんですが、フォークっぽい曲があったりジャズ的なアレンジを施していたり、シャープなフラメンコ・ロックをかましてみたりと、なかなかに正体不明な無国籍音楽をヤッテいますね。何だか定住する場所を持たない流浪の民みたいな感覚があるようにも感じられ、もしかしたらパレスチナの歌手だったりするのかな?などと思ったりもします。あ、別にどうでもいい話なんですが、SPOTIFYで出会った歌手を、何の情報も無いままに「どこの国の歌手なのかな~?」と想像しながら聞くのって、結構面白いですよ。

 それはそうとして、このアルバムは全体的にダークに沈んだ色彩感に覆われているんですが、子供っぽい歌声に楽天的な響きがありますので、深刻に暗くなるようなことが無いのがよろしいかと思います。まあヤッテいる本人は結構深刻だったりするのかもしれませんが、聞いている限りでは前向きな気力とか活力が感じられますので、ダークに沈んでいるとは言ってもこういう音楽であればわっちは好きですね~。

 というワケでそろそろ答え合わせをするべくこの人のことをネットで検索してみると、パレスチナのインディーズシーンで活躍している歌手なんて書いてありますね。へ~、そうなんですね。リム・バンナみたいなパレスチナの闘士なんて雰囲気はありませんけど、意志の強さみたいなのが感じられるのは、パレスチナの人だからなのかもしれません。何にしてもカッコいいロックをヤッテいる人ですし、わっちは好きですね~。

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2020’02.25・Tue

「大東亜戦争の正体」を読みました!

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 ブックオフの210円棚で見つけて何となく買った本ですが、これはこれは、なかなかに刺激的な内容になっていますね。大東亜戦争は侵略戦争ではなく、結局は日本が勝利したのだ、と述べているワケでありますが、反日思想に染まったパヨクとか韓国人が読んだら、頭から湯気を出して怒りそうですよね~。極右の中の極右などと猛烈に批判されそうな内容ですが、反日思想とか自虐史観なんかに染まっていない人が読めば、「ああ、なるほどな~」「へ~、そうだったんだ」と納得出来る内容かと思います。

 考えてみればわっちが小学校の頃は日教組に属した反日パヨク教師が結構いて、日本は中国や韓国を侵略した極悪非道な国だと教える教師とか、国旗掲揚や国歌斉唱に反対する教師とか、本当にいましたね~。小学校の時の話ですが、「先生、どうしてウチの学校は日の丸を揚げて君が代を歌わないんですか?」と児童が聞いたら、「君は戦争したいのか!」などとブチ切れたキチガイ教師がいましたっけ。あと、これは小学校から高校までの話ですが、歴史の授業では日本の近現代史なんて全く一度としてヤッタことがありません。時間的に間に合わないとか言って(本当は教師が単にやりたくなかったんじゃろ?)。教えないことで反日を刷り込もうとする卑劣な日教組の教師どものせいで、何も知らずに反日になった生徒達がどれだけいたことか。

 などと色々と思い出したりするところがあるこの本でありますが、一部「ここまで書いてしまってイイの?」というような内容はあるものの、基本的には正論だと思いますし、こういう本はもっと幅広い層に読まれて然るべきだと思う、今日この頃なのであります。

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2020’02.24・Mon

NOEMI WAYSFELD 「KALYMA(MUSIQUE YIDDISH RUSSE)」

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 ノエミ・ウェイスフェルドと読むのでしょうか、どこの国の人だか知りませんけど(多分フランス)、SPOTIFYがオススメして来た歌手ですので、聞いてみた次第であります。コチラは2012年発売のアルバムになりますが、やっている音楽はタイトルにもあります通りユダヤ音楽のようでありまして、ユダヤ系のスウィング・ミュージックみたいな感じがするんですけど、アコーディオン(バンドネオンかも?)の音でタンゴっぽさも漂っているという、なかなかに面白い音楽になっていると思います。他のアルバムではバリバリにタンゴをヤッテいたりしますので、もしかしたら元々タンゴの素養がある人なのかもしれません。

 ただ、それと同時にウードみたいな音も聞こえましてアラブ音楽っぽさもありますので、ユダヤ&アラブ&タンゴという興味深くも不思議な音楽になっているという気がします。あと、前にちょろっとだけ聞いたことがあるセファルディの音楽に似たような部分もあるように感じられますし、時にシャンソンの歌手みたいに演劇的な歌い方をしたりしますので、この人は一体何者なんだろうという謎は深まるばかりであります。

 全体的に暗く沈んだ表情の静かな音楽になっていまして、わっちは「悩める人の為の子守唄」なんてフレーズを思いついてしまったのですが、それが適切なのかどうかはわかりません。でもコレを聞いてシンミリと癒される人って結構いるんじゃないかと思いますね~。翳りのあるミステリアスな女という感じの、落ち着いた歌声もイイ感じです。ただ、わっちみたいにケーハクな人間からすると、静かな表情の奥にメラメラと燃える情念があるように見えるちょいと「重い女(体重が、じゃないですよ)」という気がしてですね、あまりお近づきにはなりたくないかな~って思ってしまうのでありました。

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2020’02.23・Sun

SCANDAL 「KISS FROM THE DARKNESS」

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 このボログではお馴染みのスキャンダルの、今年発売のアルバムであります。前にもちょろっと言った通り、これまで最も好きだった連中だったのに、何だか「熱が冷めて来た」状態になっております。本来であればこの新作も、いつも通り発売日に特典付きでCDをゲットするはずだったんですけど、実際はそんな気にもならず、まだCDを買っておりません。現在はSPOTIFYで聞いている次第でありますが、まあその内ブックオフとかに出て来たらゲットする可能性はあります。

 とりあえずは音だけ聞いている状態でありますが、「HELLO WORLD」、「YELLOW」、「HONEY」と驚愕の成長を見せて来たスキャンダルを期待していると、この新作には「あれっ?」と思う部分があるかもしれません。勿論スキャンダルのアルバムですから、悪いはずないんですよ。これまでのスキャンダルらしい、疾走するハードロック・ナンバーは流石の仕上がりですし物凄くカッコいいと思います。ただ、問題は新機軸を打ち出して来た曲であります。具体的にはプログラミング・ロックの1曲目、エレクトロ音と合体した4曲目、のんびりカントリーみたいな5曲目、R&B歌謡風の6曲目、悶々エロ歌謡の9曲目ですね。これらの曲があることで、水をも漏らさぬ仕上がりになっていた「HONEY」なんかに比べたら、少々とっ散らかった感があるかな~って思います。言ってみればシングルのカップリングみたいな曲が多いという印象なんですね。

 まあスキャンダルって基本的に、面白いと思ったことは何でもやっちゃうよ的な姿勢を持ったバンドで、だからこそシングルのカップリング曲では、普通のロックバンドには真似出来ないような多彩な曲を色々とぶっ放して来たワケであります。その意味ではこの新作で聞けるスキャンダルの姿勢は、これまでと何一つ変わっていません。ただ違っているのは、これまではアルバムにその手の曲を入れて来なかったということであります。今回はアルバム単位で「色んなことをやっちゃうスキャンダル」を聞くことが出来るワケでありますが、それをどう捉えるかでこの新作の評価は分かれるでしょう。

 個人的には、新機軸の曲も別に悪くないと思うんですよ。1曲目と4曲目のエレクトロな音を取り入れた曲はもっとカッコ良く出来ると思いますが、ホンワカしたトモちんの歌がハマっている5曲目、実はR&Bが好きなハルナ様作の6曲目、エロい9曲目はめっさよろしいかと。アルバム総体としてはとっ散らかっているけど、それもスキャンダルらしくてイイかな~って思います。

 あと、コレはどうでもいいわっちの勝手な妄想ですけど、ちょいと気になるのがですね、メンバーの中でトモちんが一人だけ違う方向を見始めたような気がするんですよ。天然のエロ成分を撒き散らすトモちんがちょっと浮き始めていると言いましょうか、勿論スキャンダル脱退なんてことは決して無いと思いますが、実際のところどうなのかな~って。スキャンダルも結成して10年を超えますし、そろそろ全員がソロアルバムを作ってガス抜きをヤッテみる時期になって来ているのかな~なんて感じている、今日この頃なのであります。

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2020’02.22・Sat

PATRICIA FARIA 「DE CAXEXE」

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 アンゴラの歌手でセンバの女王なんていわれているらしいパトリシア・ファリアの、昨年発売のアルバムであります。センバに興味津々のわっちとしましては、是非聞いてみたかった作品です。しかし、それにしてもパンチの効いた顔ですね~この人。ギラギラと暑苦しさ満点のルックスですので、わっちはこの顔だけで聞く気が無くなってしまうのですが、コレをキュートと言う人もいるワケですから、人の好みは人それぞれということを実感致しますね。わっちはこのジャケを見ると肥満芸人の渡辺直美みたいな暑苦しい圧力を感じてしまいますが・・・。

 というどうでもいい話はさて置き、「センバの女王」なんて言われている人のアルバムですし、ワールドミュージッカー達の評判も良いようですから、聞かないワケには行きません。まずは我慢して(?)聞いてみますと、何となくセリア・クルースを思い出させる硬い歌い口が好みではないかも。イヤ、音楽自体はとてもイイと思うんですよ。カリブ海諸国からブラジル、西アフリカから南アフリカ辺りの音楽までを取り込んだ多様な音楽性や、打ち込みなんて一切使わないノリノリで弾力性に富んだ演奏はカッコいいですし、特にマラヴォワを思わせるストリングスを使った曲なんかは実に優雅で素晴らしいと思います。もしかしたら現在のアフリカで最もイケてるかもしれないセンバの、面目躍如という仕上がりだと感じられます。となると、やっぱりこの歌声が・・・。

 多分ですね、マルガレッチ・ド・ロサリオみたいなわっち好みの歌声であれば「素晴らしい大傑作!」なんて騒ぐと思うんですよ。でもファリアさんの歌声で大傑作になり損ねた感じなんですよね~。勿論この声が好きな人も多いと思いますし、そういう人にとっては大傑作なんでしょう。わっちにとっても、BGMとして流すには実にイイ感じではありますので、車なんかで聞くにはイイかな~という気が致します。ただ、ジックリと聞くには向いてない、そんなアルバムであります。う~む、惜しい!

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2020’02.21・Fri

ENEIDA MARTA 「IBRA」

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 当然のことながらエネイダ・マルタなんて歌手のことは全く知りません。でもSPOTIFYサーフィンで引っ掛かって来ましたので、とりあえずは聞いてみたのでありました。すると1曲目の哀愁のポルトガル・ギターの音色が美しくて、思わず引き込まれてしまったのでありました。「へ~、この人ってポルトガルの歌手なんだ~」とか思いながら。

 しかしですね、聞き進むに連れて何だかどうも違うんですよ。ポルトガル音楽に共通するサウダージ感覚とでも言いましょうか、ファドみたいな哀愁はあるものの何だかブラジルっぽさもあればカリブ海諸国の音楽の要素もありますし、かと思えばサリフ・ケイタの初期作品(「コヤン」辺りです)で聞けるようなアフリカっぽい要素も聞こえて来て、これはどう聞いてもポルトガルの歌手ではないな~と思ったのでありました。あ、もしかしてこの人も前に取り上げましたマルガレッチ・ド・ロサリオと同じく、アンゴラのセンバ歌手なのかも?

 などと思いながらネットで検索してみますと、ギネア・ビサウの歌手なんだそうです。ギネア・ビサウの音楽なんてこれまで聞いたことがありませんでしたけど、こんなにハイブリッドでイケてる音楽があるんですね~。この都会的なカッコ良さは、アンゴラのセンバにも全然負けていないと思います。そう言えばギネア・ビサウもアンゴラも確かポルトガル語が公用語だったかと思いますが、もしかして旧ポルトガル植民地だった国ってポピュラー音楽が物凄く発展しているんでしょうか?

 ところで、エネイダさんのこの昨年発売のアルバムは「多彩な音楽の要素をブレンドした、爽やかなポップ・クレオール・ミュージック」みたいなことを言われているようですが、まさにその通りの音楽だと思います。ただ個人的には、エネイダさんのちょいと枯れた年増っぽい歌声がイマイチという気がしまして(現在46歳らしいです)、もしもっと弾けるような若々しい歌声だったら大傑作盤になったのにな~、などと思ったりして。

 とは言えギネア・ビサウなんて一般的にはどこにあるのかさえ知られていないような国から、こんなにも都会的で爽やかなステキポップスが飛び出して来たワケですから、ワールド系音楽ファンであれば注目せざるを得ないでしょうね。今時のイケてるアフリカン・ポップスの凄さを実感出来る優良作品だと思う、今日この頃なのであります。

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2020’02.20・Thu

TEMPTATION BOOK

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 スキャンダルの2枚目のアルバムは2010年発売の「TEMPTATION BOX」ですが、その発売記念だか何だか知りませんけど、「TEMPTATION BOOK」なる本が発売されていたようです。こんな本があったなんて全く知りませんでしたが、ブックオフに210円で売っていましたので、思わずゲットしてしまいました。

 内容としてはインタビューと写真満載の、ファンならムフフ~&グフフ~な嬉しい一冊となっています。まだ初期の頃ですから、メンバー全員お顔はハチ切れんばかりにパンパンで、体もムッチムチ状態でめっさカワイイ~♪現在のメンバー達は全員三十路に差し掛かっていますから年相応の大人女子になっていますけど、昔はアイドル・バンド扱いでしたし、やっぱり本当に全員カワイイです!

 などと一人で興奮して騒いでおりますが、つい先日「スキャンダル熱が冷めた」なんて言ってたのは誰じゃ?まあ何だかんだ言ったって、わっちはスキャンダルが好きなんですよ。新作は買っていませんけどSPOTIFYで聞いていますしね~。新作はその内このボログでも取り上げるように致します。

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2020’02.19・Wed

SPOTIFY上に作った「2019年ころんのベスト10+α」について

 このボログにコメントを下さるmasahiroさんより、SPOTIFY上に作ったわっちの2019年のベスト10が見つからないとのご連絡をいただきました。SPOTIFYを立ち上げて検索ボックスに、2019年ころんのベスト10+α、と入力していただけたら出て来るかと思うのですが、おそらくこの方法では出て来ないということでしょう。だったらURLでも貼り付けてみようと思いまして、とりあえず下記に貼り付けてみます。

https://open.spotify.com/playlist/7s4iKWyRuUTaOLcKllW7mt

 ネットを開いて上記URLを貼り付けたら開きませんでしょうか?有料プラン・無料プランに関わらず開くかと思うのですが、開くか開かないか、お教えいただけると助かります。

 まあこのベストを聞いて楽しんでいただけるかどうかはわかりませんが、自分の好きな曲ばかり集めていますので、わっちは楽しいです。頻繁に聞いてますしね~。SPOTIFYのお陰で色々な音楽を聞くことが出来て、その影響がジワジワと出て来ているベストかな~って仕上がりになっているかと思っております。

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2020’02.18・Tue

KARUSU 「KARUSU」

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 某会社が激推ししているというトルコの歌手カルスの、昨年発売のアルバムであります。某会社って、このアルバム販売元でありますオフィス・サンビーニャなんですが、わっちは基本的に好きな会社ですので、サンビーニャにオススメされた盤は聞いてみようという気になるのであります。というワケでサンビーニャ盤を買うことも無くSPOTIFYで聞いているのでありますが、わっちみたいな盤を買わずに配信で済ませてしまうような者がいるから、CDが売れなくて音楽産業が苦しくなって行くんだ、きっと。

 ところでコチラのカルスさんでありますが、ジャジーな要素を取り入れたイケてるトルコ音楽ってことで評判になっている・・・かどうかは知りませんが、聞いている限りではあまりトルコ音楽という気がしませんね。英語で歌っている曲もありますし。確かにジャジーな雰囲気は濃厚に漂っていて、今時のエレクトロな音をシッカリと取り入れた静謐な音作りは実にクールでカッコ良く、これまでのトルコには無かったタイプの音楽かな~という気がします(実際はどうだか不明ですが)。トルコっぽさがあまり無い無国籍な感じの音楽に聞こえるのは、当たり前っちゃあ当たり前ですね。

 だからこそエレクトロポップだのハウスだのアンビエントだのが好きな人達にオススメ出来る「激推し」盤ということなんでしょうけど、個人的にはやっぱりもうちょいトルコっぽさが欲しいな~って気がしてしまうんですよね~。このままでも十分クールでカッコいい音楽だというのはわかりますし、聞いていて心地好いですのでわっちも好きなタイプなんですけど、ココにもうちょいゼキ・ミュレンとかの遺産を取り入れてくれたらな~、なんて思ってしまうワケですよ。すいませんね~カルスさん、偏狭な耳の持ち主で。

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2020’02.17・Mon

HALEY HEYNDERICKX 「I NEED TO START A GARDEN」

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 フィリピン系アメリカ人歌手ヘイリー・ヘインデリクスの、2018年のアルバムであります。SPOTIFYサーフィンをしていて見つけた歌手なのですが、ちょいとダークな感じのワケありっぽいジャケ写が気になって、ついつい再生してみた次第であります。音楽的にはアコギやエレキギターの弾き語りをベースにしたシンプルで淡々としたアシッド・フォークって感じで、そこに柔らかいホーンの音を入れたり薄いシンセの音で味付けしたりという、好きな人にはたまらない浮遊感のある白昼夢のような世界が広がっているかと思います。曲によっては結構エキセントリックなロックをかましてみたりしますが、フワフワ漂うような感覚は保たれていて、全体的にシッカリと統一感はあるんですよね~。

 ただ、この人の音楽は聞いていて心地好いというモノではなくて、突然不協和音を鳴らしたり、急にストリングスなんかの荘厳な分厚い音を入れてみたりと、情緒不安定な音使いが多々ありますので、妙に不安感を煽るのであります。歌い方もおそらくワザと不安定にフラつくような感じにしているようですし、意識的にアメリカン・ゴシックな世界を作り出しているのだろうと感じられますね。なかなかに不思議で強烈な個性を持った、面白い人だと思います。積極的に聞きたい音楽ではありませんけど、何だか妙に気になってしまう、わっちにとってこの人はそんな歌手ですね~。

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2020’02.16・Sun

激しくどうでもいい話~速読出来たら

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 1月からギターの練習を始め、SPOTIFYは昨年から引き続き聞きまくり、ぶっちゃけ読書する時間がありません。昨年はたった33冊しか読めませんでしたので、今年は100冊読むと決めているのですが、現時点でまだ11冊ですので道程は遠い~。今のペースでは100冊なんて到底無理ですので、今後はマジで速読の訓練をして本当に出来るようにならないとマズイな~と思っております。ですので過去にゲットした速読関連の本を引っ張り出して来て、少しはスピードアップ出来るように訓練しないと遺憾ですね~。

 とりあえずは目を鍛えて行くことから始めないといけないでしょうね。目を鍛えないことには、仕事で目が疲れたままでは読書も出来ませんし。年100冊という目標には関係無く、読みたい本も山ほどありますし、中には700ページを超えるシロモノもあったりして、その為には目を鍛える必要があるワケであります。何にしても時間を有効に使う為には、速読は必須かと思う今日この頃なのであります。パラパラとページをめくって「はい、全部読みました!」なんて神技みたいな速読は要りませんので、年間100冊以上読める程度の速読を習得出来たらな~と思っております。

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2020’02.15・Sat

MARGARETH DO ROSARIO 「EM NOVA DIMENSAO」

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 SPOTIFYサーフィンをしていて見つけた歌手なのですが、マルガレッチ・ド・ロサリオと読むのでしょうか、一体何処の国の歌手なのか全然わからないままにコチラの2008年盤を聞いてみたところ、コレが実にイイ感じではないですか。1曲目とか2曲目を聞く限りではブラジルの要素が濃いかな~と思われ、この人はブラジルの歌手なんだろうと思ったのであります。しかしですね、聞き進むに連れて段々とコレはブラジル音楽の範疇に収まらないぞ?と感じられて来たのでありました。

 じゃあ一体何処の歌手なんだ?と言われても何だかよくわからないのですが、ソンとかコンパなんかの要素も感じさせつつ、マラヴォワみたいなストリングスが優雅なビギンっぽい曲もあり、更に西アフリカの音楽の要素を感じさせる部分も多々あります。多分ブラジルにはこんな音楽は無いんじゃないかな~と思いつつ、ふと思ったのでありました。「もしかしてコレがかの有名な(?)アンゴラのセンバなのでは?」と。そしてよくわからないままこの人の名前でネット検索してみますと、ヒットする情報は極めて少ないのですが、どうやら本当にアンゴラの歌手のようです。へ~、アンゴラの音楽なんて初めて聞きましたけど、こんなにイケてるハイブリッドな音楽があるんですね~。

 とにかく雑多な要素をスッキリと都会的に纏め上げた音楽性が実にイイ感じですし、しかもどの曲もメロディが美しくてポップなんですよね。それに加えてマルガレッチさんの力を抜いた柔らかい歌い口がこの音楽によく合っていて、とってもステキなんです。ちょいとテンション低めな歌で、それが何だかブラジルっぽいな~という気がするのですが、控え目に軽くステップを踏んでいるようなビート感があって、イイ歌手だと思いますよ、わっちは。

 とりあえずこの人の音楽をセンバと呼ぶのかどうかは知りませんけど、調べてみるにセンバはアンゴラの伝統的な音楽様式で、ブラジルのサンバなんかの前身に当たる音楽なんだそうですね。現在はカリブ海地域の音楽とも融合しつつあるようです。演奏の際は現在も伝統的な楽器が使われているんだそうですが、アンゴラの伝統的な楽器がどんなモノなのかは存じません・・・。あと、特にズークと融合したセンバをキゾンバと呼ぶそうですね。なるほど、知らんことだらけじゃな~。

 などとセンバのことが少しだけわかったからって、マルガレッチさんの音楽がセンバなのかどうかは全く不明のままですが、何にしても今後はアンゴラの音楽とかセンバを色々と聞いて行く必要があるかな~などと思う、今日この頃なのであります。

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2020’02.14・Fri

激しくどうでもいい話~体調が

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 別に体調が悪いワケではないんですよ。だからって調子が良いワケでもありません。でも常にめっさ眠いですし、パソコンばかり見ている仕事ですから目は疲れるし、ストレスのせいかこれまでは下し気味だった腹具合が便秘気味になるし、右下の奥歯は知覚過敏状態が続いていますし、爪は割れやすくなるし髪は抜けるし・・・。まあ老化なんでしょうけどね~。老化は30代から始まると言いますし。

 などと書き連ねていたら、もしかしてやっぱり不調なのか?と思ったりしますけど、だったら何故不調なのかがよくわかりません。当然老化はあるんでしょうけど。ただ、考えてみると、どうにもおかしな点があるんですよ。どちらかと言えば下し気味な腹具合が普通なのに、昨年の暮れ辺りから便秘気味になっていることで、コレはどう考えてもおかしいです。もしかしたら腸の調子がよろしくなくて、だから何だか全体的に体調がイマイチな感じなのか?などと思ったのでありました。年末年始からめっさ飲み食いしてましたし、アルコールが多過ぎたかも?

 腸ってやっぱり普段の生活に大きな影響を及ぼす重要な臓器でありますが、調べてみると「日本人の腸はカビだらけ」なんて話を見つけたりして、わっちの何となく不調は実は腸から来ているのではないかと思っているのでありました。実際にわっちの腸にカビが生えているのかどうかは不明ですが、とりあえずは過去にゲットした腸関係の本を引っ張り出して来て、再読しようと思っている今日この頃。まずは「老け腸メンテナンス」と「1日3分腸もみ健康法」なんて本を出して来て読んでおります。腸もみは早速開始しましたが、どんな効果が出て来るかな?

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2020’02.13・Thu

DUDU TASSA & THE KWAITIS 「EL HAJAR」

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 イラク系イスラエル人歌手ドゥドゥ・タッサとクウェイティスの、昨年発売のアルバムであります。ドゥドゥ・タッサという人はイラク系とは言ってもアラブ人ではなくて、ユダヤ人なんだそうです。アラブ古典歌謡を現代的にロック化して演奏する人として、イスラエルではかなり有名なロッカーなんだとか。わっちはイスラエルの音楽事情なんて全く知りませんので、こんな人の名前さえ聞いたことがありませんでしたけど、音楽を聞いてみるとめっさカッコいい~!

 音楽的にはアラブ・ロックとしか言いようが無いかと思いますが、同じ様なアラブ・ロックをヤッテいたラシッド・タハなんかと比べると、タッサさんの方が遥かにカッコいいって気がしますね。タハさんってあまり上手い歌手ではなくて、時にその歌が音楽のカッコ良さを削ぐようなことがありましたけど、タッサさんの歌は端整で素直にカッコいいと思えますし、曲によっては女性歌手に歌わせたりして、アルバム全体に彩りを添えるように工夫しているのがよろしいかと。

 それに、バックの音がとにかくイイんですよ。ロック・バンド編成にプラスして昔のアラブ歌謡的な弦楽器アレンジを使いつつ、シンセなんかのエレクトロな音も導入して、猛烈に説得力のある音を作り上げていますしね~。この音は、普通のロックファンにも伝わるところが多々あるかと思います。実はレディオヘッドの全米ツアーの前座に起用されたことがある、なんて話を聞いたら聞きたくなる人もいるのでは?エスノ系音楽がお好きな人にも普通の洋楽ロックファンにもオススメしたい、素晴らしい逸品だと思いますよ!

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2020’02.12・Wed

スキャンダルの新作をゲットするかどうか

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 昨日はスキャンダルの新作の発売日でしたが、近所のタワレコでは結局買わず、本日は雨の為に天神や博多駅方面に行く気にもならず、ゲットすることはありませんでした。アレだけ好きだったのに、この急激な熱の冷め方は一体何?という気がしますけど、新作に3000円だの4000円だの払うぐらいなら、中野剛士氏の「富国と強兵」を買って読んでみたいなどと思ったりしています。

 また、4月17日はスキャンダルの福岡公演がありますが、それもパスしようかと思っています。会場が最悪の音だった福岡市民会館ですし、平日というのもあります。それに4月12日はチャラン・ポ・ランタンのライヴがありますので、そちらは何が何でも行きたいですが、同じ週に2回もライヴに行くのはどうかな~って。比べたら、ライヴアクトとしてはチャラン・ポの方が遥かに上ですし。

 あと、スキャンダル熱が冷めて来ている要因として、わっちのパソ(WINDOWS XP)ではスキャンダルのブログを一切見ることが出来なくなったことが挙げられますが、実はコレが一番大きな要因かもしれません。「新しいOSに移行しないヤツなんて相手にしないよ~だ!」なんて言われている気がしてですね、何かムカつくんですよ。「なんだテメエ等、カセットテープがカワイイとか言って旧来のモノを大事にするフリしながら、WINDOWS XPみたいな古いOSのユーザーは切り捨てるんだな!」などと、ぶっちゃけめっさ腹が立ったのであります。

 まあOSが古いからブログが表示されなくなったのはメンバー達の責任ではないのですが、「ファンを大切にするならそれぐらい気付けよ!」と思うワケですよ。福岡市民会館のライヴの音がぐっちゃぐちゃだったのも、CDの音がいつもハイ上がりで音質が悪いのも、「ファンを大切にするならそれぐらい気付けよ!」と思うんですよ。スキャンダルはファンを大切にするバンドなんて謳われていますが、行動が伴ってねえじゃん!と言いたいのであります。

 グダグダ書いて来ましたけど、わっちのスキャンダル熱が冷めて来ている理由は、音楽的にどーのこーのではなくて、感情的な問題です。古いOSを使ってるヤツはブログを見るなってか?音の悪さなんて気にしないで楽しむのがファンだってか?ふざけんなバカ野郎!そんなバンド応援出来るか!・・・などと思っている、今日この頃なのであります~♪

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2020’02.11・Tue

激しくどうでもいい話~ギター用具

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 本日はスキャンダルの新作の発売日ですが、何故だかあまり気分的に盛り上がりません。今回は中古に出て来るのを待ってもイイかな~とか何とか思っております。近所のタワレコも覗きましたけど、あるはずの特典が無かったので、買う気になりませんでしたし。

 というワケで、先週の土曜に鹿児島に行った時のこと、大型のディスカウント・ストアみたいなところで買い物したんですよ。色々なものが多々置いてあるんですが、何故だかギターなんかも少し置いてあるんですよね~。本数は少ないんですけど、グレッチのエレキ(セミ・アコ)、サウンド・ホールがハート型のゼマイティスのアコギ、指板に鳥のインレイが入ったポール・リード・スミスのエレアコなんかが、通常価格の半額ぐらいで販売されていました。当然右用ばっかりですので左利きのわっちは買えないんですが、もし右利きだったらキレイで珍しいポール・リード・スミスのエレアコは買っていたかもしれません。

 まあギターはゲットしない代わりに(?)、ストラップ2個とヤイリのチューナーを買いました。わっちはギターのチューニングは音叉を使っているのですが、やっぱりチューナーがあると便利ですね~。音叉でも5弦の音は合うんですけど、5弦の5フレットを押さえて4弦を合わせてとかヤッテいると、何だかビミョーにズレて来るんですよ。でもチューナーだったら簡単に6本の弦がビシっと決まりますので、めっさ気分が良いです。ストラップはエンジ色とレインボーカラーのモノをゲットしましたが、コチラもイイ感じ。これまでマーチンのD-18にはエレキ用のストラップに荷造り用のヒモを通して使っていましたが、エンジ色のカッコいいストラップに替えて満足。レインボーカラーのはモーリスのアコギに着けて、ハワイアンでも練習しようかと思っている今日この頃。何にしても、早いところ少しは弾けるようになりたいですね~。道具に全然見合ってない持ち主のせいで、D-18が泣いている~。

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2020’02.10・Mon

LINA RAUL REFREE 「LINA RAUL REFREE」

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 ポルトガルのファド歌手リナと、どこの国かは知りませんけどプロデューサーでありますラウル・レフリーがタッグを組んだ、今年発売のアルバムであります。コチラの作品はかの有名なファド歌手、アマリア・ロドリゲスのトリビュート盤となっているらしいです。アマリアのアルバムはわっちも何枚も持っていますし、一番好きなのは「コン・ケ・ヴォス」だったりするワケですが、アマリアのトリビュート盤なんかにはあまり興味が無くてですね、だってアマリアなんて唯一無二の歌手ですし、そんなに面白いブツが出来上がるなんて思えませんし。しかし今回のアルバムは、「おおっ、これは!」という仕上がりになっていますね~。

 基本的にわっちはファドってあまり得意な音楽ではなくて、特にありがちな伝統的なファド作品、例えばポルトガル・ギターを中心とした簡素なバックと声張り上げ系女性歌手との組み合わせみたいなのは、御免被りたいなんて思っているのであります。ぶっちゃけ面白くないですし。そんなわっちには、今回のアルバムはめっさ良いと感じられます。と言いますのも、伝統的な音作りなんてどこ吹く風の、ピアノだのシンセだのを中心とした、エレクトロでアンビエントな音になっているからであります。例えばポーティスヘッドがファド歌手のバックをヤッテいるみたいな感じと言いましょうか、こんなファド、今まで聞いたことが無いって作品になっているのであります。

 まあこういう音を聞くと「ファドを冒涜している!」なんてブチ切れる人もいるかと思いますが、イヤイヤ、全然そんなことは無いと思います。ちょいと不安感を煽るような重低音や浮遊感のある音が、ファドの美しい旋律を一層引き立てているように感じられますし、ファドの良さを伝わり易くしているんじゃないかと思うんですよね~。ファドの伝統をブチ壊しているのではなくて、伝統を尊重した上で現代的に発展させていると感じられます。それに、個人的にはアマリア・ロドリゲス直系の伝統的ファドみたいなのよりは、寧ろ随分前に取り上げたことがありますアナベラみたいなポップス的なファドの方が好きですので、わっちにはリナ・ラウル・レフリーのファドがシックリ来るのであります。

 何にしても賛否両論ある作品なんじゃないかとは思いますけど、わっちは全面的に支持致します。ファド・マニアには無視されるでしょうが、ポーティスヘッドとかトリッキーとかのあの手の音に反応する人や、ファドのことを良く知らない洋楽ファンなんかにこそ聞いていただきたい音楽だと思います。

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2020’02.09・Sun

「反日種族主義」を読みました!

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 昨日は鹿児島に住む父のところに行ってきました。遅ればせながら、新年の挨拶って感じですね。まあグダグダと色々話をして来たワケでございますが、特に政治の話になりますと言いたいことが多々あるようでありまして、話し出したら止まらないんですよね~。ですので、わっちはあまり話しが広がらないように(?)しておりました。右寄りの父に中国とか韓国の話しを振ったりすると、マジで止まらなくなりそうですし。ですので、話題の書「反日種族主義」を読んだことは言わないようにしておきました。父はまだこの本は読んでいないようでしたが、この本のことを話題にしたら、何だかんだと色々聞かれたでしょうしね~。

 というワケで「反日種族主義」でございますが、この本の内容について今更わっちがどーのこーの言うことはありません。でも、やはり韓国人が韓国の嘘つき文化を糾弾する内容の本を書いて、それが日本でも韓国でもベストセラーになっているというのが凄いですね。ただ、案の定と言いますか、この本の執筆者達は韓国内で色々と脅迫とか嫌がらせとか受けているみたいですし、自治体を挙げてこの本を排斥する動きが広がったりしているようですけど。その辺は流石に言論統制社会の本領発揮って感じですかね~。そもそも反日が無ければ生きて行けない国ですから、当然っちゃあ当然の反応でありましょう。

 まあ韓国内でのこの本に対する反応なんて最初からわかり切っているので、どうでもいいでしょう。そんなことよりも、一人でも多くの日本人がこの本を読んで、正しい歴史認識を持つことが必要でありましょう。幸いなことにこの本は普通の本屋でも目立つところに平積みされていたりしますし、売り上げも好調なようですから、今後は韓国のウソも反日マスゴミのウソも通用しない日本になって行って欲しいと思います。

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2020’02.07・Fri

SHERINA 「TUNA」

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 昨日チェリナというエチオピアの歌手を取り上げましたけど、SPOTIFYで検索する時に「CHELINA」を間違えて「SHERINA」と入力してしまったんですよ。そうしたらこの歌手が出て来まして、コレも何かの縁ということでそのまま聞いてみたのでありました。するとこの入力間違い歌手がなかなか良くて、お気に入りになってしまった次第でございます。入力間違いもしてみるモンですね~。

 今回取り上げますシェリナはインドネシアの歌手で、現在29歳だそうです。このアルバムは2013年リリースですので、発売当時は23歳ですか。子供の頃からそこそこのキャリアがある歌手のようですが、詳しいことはよくわかりませんので、インドネシア音楽に超詳しいプランテーションの店長さんに確認しなければなりませんね~。シェリナさんがヤッテいるのは所謂インドネシア・ポップスということになりますが、美メロの曲を丁寧な音作りで丁寧に歌うという、実に真っ当なインドネシア・ポップスに仕上がっていると思います。

 ところで、わっちは前から「殊更にインドネシアらしさを出さないところにインドネシア・ポップスらしさを感じる」みたいな発言を繰り返して来ましたけど、このシェリナさんのアルバムも実にインドネシアっぽいな~という気がします。殊更にインドネシアの民族色を出したりしているワケではなくて、スムーズでオッサレーなシティ・ポップスに仕上がっているんですけど、聞けば一発でインドネシアの音楽だとわかります。特にインドネシアらしさを出そうとしていないはずなのに、メロディにしても節回しにしてもインドネシアらしさ満載の音楽なんですよね~。やっぱりイイですね、インドネシア・ポップス!

 インドネシアのポップスは以前からちょくちょくと聞いて来ましたし、ステキな盤はたくさんありますけど、シェリナさんのコチラの盤も歌の可愛らしさ、曲の良さ、アコースティック・スウィングみたいな音作りの良さ等々、申し分の無い素晴らしい仕上がりだと思います。ウキウキワクワクとノリノリで聞くことが出来る、本当に楽しい作品であります。傑作ですよ、マジで。

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2020’02.06・Thu

CHELINA 「CHELINA VOL.1」

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 ダンナ、いいブツが手に入りましたぜ。どうぞお聞きになって下せえ。かなりのシロモノですぜ・・・え、単なるクールでオッサレーなR&Bですって?インドネシアかどっかのジャジーなレゲエ風味のポップス?あ~、確かに4曲目なんかはそんな感じにも聞こえますよね、美メロのバラードですし。でも実は違いましてですね。え、マレーシア?アジアじゃないんですよ。まあどこの国の音楽にしたって、この若いけど落ち着きのある瑞々しい歌声は本当に魅力的ですけどね。エレクトロな音を取り入れたサウンド・プロダクションもクールでカッコいいですし。あ、お買い上げいただける?ありがとうございます!この盤って、歌もメロディも音作りも最高ですよね~。

 などという寸劇はさておき、このチェリナという歌手の2018年のデビュー盤でございますが、クールでオッサレーでめっさカッコいいんですよ。わっちは最近のR&B系とかレゲエっぽい音楽ってあまり聞かないんですけど、コレは気に入りましたね~。実はこの人、エチオピアの歌手なんですが、エチオピーク・シリーズなんかで有名になったあまりに独特過ぎるエチオピアの音楽に比べたら全然クセが無いと言いましょうか、日本や欧米のスマートなシティ・ライフを彩るBGMになってもおかしくないクオリティがあります。これだけのレベルであれば、最早エチオピアの音楽だろうとどこの国の音楽だろうと関係無いですね。単なる素晴らしい音楽、ただそれだけですよ。世界的に評判になっても不思議ではないかと思います。というか、世界的に人気が出て欲しいです。

 とにかく歌も曲もサウンド・プロダクションも何もかもがイケてる最高のポップス、それがチェリナという人の音楽なのであります~♪

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2020’02.05・Wed

MARIA ARNAL I MARCEL BAGES 「45 CEREBROS Y 1 CORAZON」

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 スペインの女性ヴォーカル&おっさんギターのデュオ、マリア・アーナルとマルセル・バヘスの20018年発売のアルバムであります。多分コレがデビュー盤かと思います。全く知らない連中ですが、SPOTIFYサーフィンで見つけまして、最初は一体どこの国の連中なのか全くわからないまま聞いてみたのであります。

 とりあえずマリアさんの歌い回しには、曲によってはフラメンコっぽさやファドっぽさがあるんですけど、張り上げるような歌い方とは違っていてアクの強さはあまりありませんので、スッキリしていて聞きやすいです。そんなに上手いというワケではないにしても、キリッとした表情があってカッコいいと思わせる歌ですね。パッと聞いたところでイベリア半島方面の連中に間違いないだろうと思ったのですが、検索してみたらスペインのデュオだとわかったのでありました。どちらかと言えばポルトガル?と予想していたのですが、スペインですか。

 このヴォーカルもなかなかにイイんですが、注目すべきはバックの音作りであります。まずはギターがアコースティックなフラメンコ・ギターではなくて、ロックなエレキギターというのが面白いです。曲によってはアコギも使いますけど、メインは浮遊感のあるエレキの音でありまして、美しい単音弾きを聞かせるかと思えばハードロックみたいに激しく弾いてみせたりと、聞きどころは多々あるかと思います。基本的には歌とエレキギターで成立している音楽ですが、エレクトロなサウンド・エフェクトを使ったりもしますし、音数は控え目ながらもなかなかに説得力のある音を作り上げていると思います。などと言ってもどんな音なのかなかなか伝わり難いかと思いますが、ジェフ・バックリーがエレキの弾き語りをしているみたいな音と言えば、わかる人にはわかるかも?

 まあ音作りにはフラメンコだとかファドみたいな要素は全感じられませんし、本人達もフラメンコやらファドなんて意識していないんだと思いますけど、歌にイベリア半島の要素が多々感じられますし、アチラ系の音楽ではこれまで耳にしたことが無いようなクールで奥行きがある音楽に仕上がっているのがステキかと思います。淡々とした音楽ではありますが、クールな歌やギターの響き中から湧き上がるような熱量が感じられるのがイイですね~。素晴らしいと思います。

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2020’02.04・Tue

GRANMOUN LELE 「DAN KER LELE」

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 レユニオンのじいさん歌手グラムン・レレの、1998年発売のアルバムであります。レユニオンの伝統音楽マロヤのベテラン歌手として知られている人ですが、2004年にお亡くなりなんだそうです。この人がヤッテいる音楽は当然の如く伝統的なマロヤでありまして、反復フレーズを繰り返すコール&レスポンスと太鼓群だけの演奏という、極めてシンプルな音楽になっております。ポピュラー音楽と言うよりは土俗的な祭祀のような民俗音楽という感じですが、土着ファンクとでも言いたくなるような原始的パワーが炸裂している、なかなかに強烈な音楽だと思います。昨日取り上げましたランディゴの2004年のアルバムもコレと同じ様な音楽で、と言うよりも、続けて聞いてもどっちがどっちなのかよくわからない音楽でありますが、コレがハードコアな本物のマロヤってことなんでしょうね。どちらにせよ、わっちは好きな音楽であります。

 それにしても、歌と太鼓だけでこんなに凄まじいパワーが炸裂している音楽って、他にナイジェリアのフジとかアパラぐらいしか知りませんけど、都会的なフジに比べて土俗的なマロヤという感覚の違いがあるにせよ、この手のシンプルな人力パワー炸裂音楽って実にイイですよね~。何だか人間のDNAに訴えかけて来るとでも言いましょうか、やたらと高揚感をもたらす薬物みたいな中毒性のある音楽だと思います。気合とか活力が欲しい方には、是非オススメしたいですね~。

 な~んてことを書いていますが、実は以前このボログでこの人の盤を取り上げたことがあるんですよ。ネタを書いたのはヒワイイ大使のななみーなんですが、わっちの意見もちょいと書いてありまして、二人とも「こんな音楽全然面白くねえじゃん」と、ボロクソにこきおろしたんですよね~(検索しないでね)。その時の盤と今回のアルバムの内容にそんなに違いがあるワケではなく、何と言いますか、人間変われば変わるモンだと言いましょうか、コロッと掌を返す自分の耳のテキトーさを実感する今日この頃なのでありました~♪

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2020’02.03・Mon

LINDIGO 「MISAOTRA MAMA」

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 レユニオンのグループ、ランディゴの2004年のアルバムであります。レユニオンのミュージシャンとしては、おそらく日本でも一番知られているグループかと思います。伝統的な音楽のマロヤに色々な音楽を取り入れて、意識的にハイブリッドな音楽を作り上げているクールで理知的な集団というイメージですが、決して頭でっかちになること無く、しなやかな肉体感や躍動感も併せ持っているなかなかに優れた連中だと思います。

 今回のアルバムは複数のパーカッションとコール&レスポンスを中心に据えた、かなり土俗的な民俗音楽という感覚があるかと思います。この連中の音楽を称して「原始的なファンク」なんて呼ぶ人もいるようですが、まさにそんな感じですね。何だか祭りの音楽のようでもあり、戦闘の音楽のようでもあり、反復が多いシンプル極まりない音楽なんですけど、思わず引き込まれてしまう求心力があります。その辺のパワーは、ナイジェリアのフジなんかにも通じる所があるような気が致します。多分ですけど、ライヴで聞いたら物凄い高揚感があるんじゃないでしょうか?

 このアルバムで聞ける音楽をベースにして、その後このグループはその他のアフリカの音楽やキューバの音楽なんかをどんどん取り込んで行くワケでありますが、この連中の基礎となる音楽を聞けるということで、とても興味深くて面白い作品だと思います。聞いていて単純にテンションが上がりますので、通勤時には適した音楽かと存じます。

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2020’02.02・Sun

橋本マリア 「謝肉祭」

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 実は何年も前からこのアルバムを探していたんですよ。何をって、橋本マリアの「謝肉祭」ですよ。謎のラテン女子が日本の歌謡曲をスペイン語でカバーしている、一体何の為に存在しているのかワケがわからない、哀愁のラテン歌謡盤であります。リリースは1992年ですが、当時から誰にも知られること無くひっそりと発売され、人知れず歴史の中に埋れて行った、当然殆どの人がその存在を知らない作品であります。ブックオフとか中古盤屋に行くと必ず探すようにしていたのですが、一度として見かけたことはありませんでした。

 しかしですね、何かの間違いで(?)偶然SPOTIFYで検索してみたら、出て来たんですよ!何がって、橋本マリアの「謝肉祭」ですよ。ず~っと聞いてみたかった珍盤ですから、見つけた時はめっさテンションが上がりましたね~。まさかSPOTIFYに入っているなんて、思ってもいませんでしたし。何故こんなモノが入っているSPOTIFY?何かの手違いか?あとは安倍麻美の盤とプレジデントの「ホット・ブラッド・サマー」を入れておくれよSPOTIFY!

 それにしても橋本マリアですよ、やっと聞くことが出来たこのラテン歌謡盤、もしかしてまだ10代?と思わせるような線が細くて頼りない歌唱が、哀愁のラテン・アレンジとの相性抜群で、実に素晴らしいと思います。う~、まさにコレですよコレ、わっちが聞きたかった橋本マリアは!猛烈にキュートで猛烈にステキです。日本が生んだラテン歌謡としては、ボンボンブランコを遥かに超えるまさに最高峰!などと言うとあまりに大袈裟ですけど、そんなホラ(?)を吹きたくなる程に魅力的な作品であります。橋本マリアは最高じゃ~っ、などと一人でウヒウヒとニヤついている今日この頃なのであります~♪

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2020’02.01・Sat

激しくどうでもいい話~ギターを何度も挫折して来た理由

 今のところは毎日少しずつギターの練習を続けているワケでありますが、これまで何度もギターを弾いては挫折するということを繰り返して来ました。今回は、何故そんなに何度も挫折したかという理由を書いてみようかと。

 Fコードを押さえられなくて挫折するというのはよくある話ですが、わっちの場合はFコードはクリアしておりまして、手が痛くて弾いてられないというのが主な理由であります。手が痛いってどこが痛いのかと言いますと、まずは右手(弦を押さえる方の手です)の親指の付け根と言いますか、手のひらの母指丘とか金星丘とかいう部分であります。Fコードなんかのバレーコードを押さえると、この部分の筋肉が裂けたような痛みが走るんですよ。

 あともう一ヶ所は、右手の手首であります。バレーコードを押さえたりとか、指を開いてスケール練習をする時に、「親指はネックの裏側に置いて、手首を前の方に突き出すようにすれば押さえやすい」、なんて本なんかには書いてあるじゃないですか。初心者ですから当然本の通りにするんですけど、そうすると物凄く不自然な形になって、無理な力が親指とか手首にかかって痛くなるのであります。普通ならあり得ない指や手首の形をして、それも力を入れないと押さえられないワケで、力任せにヤッテしまうのでありますよ。そうすると親指の付け根や手首を痛めるという、その繰り返しだったんですよね~。

 ですのでわっちは、親指をネックの裏に置いて手首を前に突き出すようなフォームをヤリたくないんですよ。それをヤルとまた手を痛めてしまいますし。それにそのフォームって、その後すぐにネックを握るフォームに戻れないでしょ?例えば手首を突き出してFコードを弾いて、その後すぐにネックを握る形のCコードを押さえるなんて、マトモに出来ないじゃないですか。そりゃあ曲芸のようにヒョイヒョイと押さえることが出来る人はいますけど、わっちには無理なんですよ。そもそもそれって手の構造上、めっさ不自然で無理のある動きではないですか。

 というワケで、手の構造上あまり無理の無い押弦の方法を模索中であります。力を入れない自然な手の形でネックを握り、その形が崩れないようなバレーコードやスケールの押さえ方を色々試している、今日この頃なのであります。

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