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2020’06.30・Tue

ISOBEL ANN MARTIN 「DUSLACH IS'OR」

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 トラッドと言えば最近はスコットランドのモノばかりという状態になって来ましたが、それだけスコットランドのトラッド界が充実しているということでありましょう。今回のイゾベル・アン・マーティンもスコットランドのトラッド歌手ですが、たまたまSPOTIFYで発見しましたので、聞いてみた次第です。それにしてもスコットランドのトラッド界は、何故こんなに活況を呈しているのでしょうか?

 スコットランド・トラッドの現況はさて置き、イゾベルさんの今回の2011年のアルバムですが、「よっしゃ、トラッドを聞くぞ!」と気合を入れていたら1曲目でズッコケるかもしれません。何故ならケルト風味のロックだから。しかもトラッドと言えば「麗しの歌姫」というイメージを持っている人は多いかと思いますが、イゾベルさんの響き成分の少ない乾いた歌声は、とても「麗しの歌姫」などとは言えません。何とも豪快な肩透かしを喰らわせてくれるワケでありますが、2曲目からは様子がガラリと変わって来ますのでご安心を。

 とは言え2曲目以降も純トラッドの曲は少なくて、勿論トラッドをベースにした音楽にはなっていますけど、ロック・ポップス・ブルース・R&B等々を取り入れて、なかなかに工夫を凝らしています。コレはもしかしたらイゾベルさんの歌声の魅力がイマイチだから純トラッドは控え目にして、聞き手を飽きさせない為に色々と工夫をしたのかもしれません。ただこの工夫がですね、思わぬ方向に展開するんですよ。

 おそらく曲が純トラッドだけだったら、イゾベルさんの乾いた歌声ではアルバム一枚もたないんですよ。ところが色々なタイプの曲が揃っていると、イゾベルさんの独特の声が段々とアジア歌謡の歌手のように聞こえて来るのであります。ある曲では洒落っ気のあるインドの歌手風に、ある曲ではタイのフォーク・ルークトゥン・グループのマイ・ムアン風にというように、この声がマイナスになるどころかプラスの魅力全開になって来るんですよね~。何とも不思議な歌手であります。まあトラッドを求めて聞くと徹頭徹尾ハズレのアルバムかもしれませんが、アジア歌謡好きが聞くと面白い発見がある作品になっているのではないかと思います。
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2020’06.29・Mon

LUISA SOBRAL 「LU-PU-I-PI-SA-PA」

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 ポルトガルの歌手と言えばファド歌手と相場は決まっていますが(?)、こんな人がいるとは知りませんでした。ルイーザ・ソブラルはポルトガルの歌手ですが、最初は何も知らずに聞いていて、勝手にブラジルの歌手だと思い込んでいたのでありました。実はSPOTIFYでブラジルの歌手を色々と検索している時に引っ掛かって来た人ですので、当然ブラジルの歌手だと思っていたワケであります。全然ファドっぽさなんて無いし。

 それではこの人が一体どんな音楽をヤッテいるかと言いますと、ノスタルジックな感覚のジャジーな風味漂うポップスであります。まあ懐古調のポップスなんて最近は珍しくも何ともないのですが、ソブラルさんの場合は物凄くポップで素晴らしく楽しいのであります。軽妙で洒落っ気があってユーモア感覚も感じられる、大人のポップスって感じですね。わっちがブラジルの歌手と勘違いしただけあって(?)、ブラジル音楽風味が感じられるのもよろしいかと思います。

 ソブラルさんは何だかモソモソした感じのあまり歯切れの良くない歌を聞かせる人ですが、それがかえってちょっと独特の洒落っ気があるトボケた味わいに繋がっていて、とてもカワイイ歌になっているんですよね~。多分、この歌声に魅了される人は多々いらっしゃるのではないかと思います。自分の短所を見事にチャームポイントに変えてしまっていて、なかなかに素敵な大人女子だという気が致しますね。ルックスもイイですし。

 このアルバムが出たのは2014年ですが、その頃って例えばタイではハイファイ・タイ・カントリーやウップイップのノスタルジック歌謡、ベトナムではボレロの人気が高くなって来たりして、世界的にも懐古調の音楽が大きな流れとなって来た頃かと思います。ポルトガルでその動きに呼応したのがソブラルさんである、とこじつけることも可能かと思われますが、まあそれはわっちの妄想であります。何にしても非常に趣味の良い音楽でありまして、心地好いことこの上なしと言えるかと思います。

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2020’06.28・Sun

「日本を貶める『反日謝罪男と捏造メディア』の正体」を読みました!

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 ブログ仲間のおやぢ様が取り上げておられました、大高未貴氏による今年発売の本「日本を貶める『反日謝罪男と捏造メディア』の正体」を読みました。大高氏についてはわっちはあまり知らなかったのですが、おやぢ様が取り上げておられたことで俄然この本に興味を持ちまして、わっちにしては珍しく(?)新品でゲットしたのでありました。

 この本でまず「反日謝罪男」として取り上げられているのは、丹羽宇一郎と鳩山由紀夫であります(あと、吉田清治とかも)。どちらも救い難い反日のクズですが、常に日本の国益を損なう言動しかしないこのジジイどもを、大高氏は痛快にぶった斬るのであります。ついでに小沢一郎あたりも斬り捨てていただければもっと良かったと思いますし、他にも福島瑞穂とか辻元清美とか蓮舫とか・・・って、アレはババアですね。反日謝罪「男」を取り上げた本ですから、ババアは今回は無しにしても、次回は反日ババアを取り上げて欲しいです。まあ何にせよ、野放し状態だった丹羽とか鳩山の異常な反日ぶりをこうやって本の形で白日の下に晒していただけて嬉しいです。

 反日謝罪男の次は反日捏造メディアとした名高い(?)朝日新聞、毎日新聞、NHK、共同通信を斬っておられますが、朝日新聞の偏向報道はわっちも実体験として実感しております。と言いますのも、わっちが高校生の時、卒業式で反日のキチガイおっさんが突然壇上に上がって来て反日スピーチを始めたんですよ。それに怒った卒業生が3人が「何であんな変なおっさんの下らん話なんか聞かなあかんねん!」と大きい声で言って、体育館を出て行ったんですね。

 そしたら翌日の朝日新聞に「日の丸掲揚と国歌斉唱に反対する卒業生3人が、抗議の為に体育館を出て行った」なんて載ったのであります。わっちは高校生ながら、朝日新聞は大嘘を書くゴミ新聞だと思ったのでありました。後日その3人の卒業生の親から「ウソを書くな!」と抗議を受けて、朝日新聞は紙面の隅っこに小さく数行の訂正記事を載せたのでした。コレってまるで吉田清治の証言のウソを認めた時の対応そっくりですね。昔から朝日新聞なんて捏造ばっかりなんですよ。

 何にせよ、反日謝罪男や反日捏造メディアなんてすぐにでも消え去って欲しいです。ウソの歴史から目覚めた日本人は、着実に増えていると思われますし。全体主義とかそういうことではなくて、ウソやウソに基づく誤認で日本を貶めるような輩は、日本から出て行って欲しいと思います。

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2020’06.27・Sat

激しくどうでもいい話~ブックオフに行ってみるか?

 考えてみれば、コロナが流行り始めてからというものの、全然ブックオフに行っていなくて、既に3か月以上になるでしょうか。緊急事態宣言に伴う在宅勤務だ何だかんだで仕事がめっちゃくちゃに忙しくなったこともあり、本を読む時間が全然ありませんでしたから、ブックオフに行きたいとも思わなかったんですよね~。しかし最近はちょいと読書の時間も作れるようになって来て、そろそろブックオフにも行ってみようかとか思ったりして。

 まあコロナ騒動前に買っていた本でまだ読んでいないモノが色々ありますので、まずはそれを読めって話なんですが、新刊で読んでみたいモノも多々あって、もしかしてブックオフに並んでるかな~とか。現在読んでみたいのは中野剛士氏の「目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室」。中野氏には「富国と強兵」という大著がありますが、ちょっと分厚過ぎますし値段も高いので、まずは「奇跡の経済教室」シリーズ2冊からってところですかね~。

このシリーズ
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 他にも読みたい本は色々とありまして、マイケル・ヨン氏やジェイソン・モーガン氏の諸作、甲野善紀氏や内山葉子氏、飯島敬一氏の本等々、興味津々のブツが色々あるんですよね~。新品で買っても良いのですが、ブックオフにあったらラッキーですし。ただ、ちょいと気になるのは、ブックオフの本って誰が触っているかわからないってことですけど、「コロナが~っ!」とか言い出したら新品だって誰が触っているかわかりませんし、気にし出したら何も買えなくなりますから、そこら辺は自分で納得出来る状態のブツであるならゲットしようかと思っております。

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2020’06.26・Fri

激しくどうでもいい話~ひなぎくの歌?

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 あれは中学1年生ぐらいのことでしたか、ビートルズの「PLEASE PLEASE ME」が使われているテレビCMがあったんですよ。印象的なハーモニカの音に続いて「LAST NIGHT I SAID THESE WORDS TO MY GIRL」と始まるワケですが、英語なんて全然わからない中坊ごときにそんな歌詞を聞き取れるワケがありません。わっちなんかはテキトーに鼻歌で歌ったりしていたのですが、ある日クラスのおバカさんが突然歌い出しました。「だーかーらーひーなぎーくー♪」と。何じゃそりゃ?ビートルズが一体何て歌ってるかはわかりませんでしたけど、でも「だから、ひなぎく」は無かろうや?花の歌か?

 アグネス・チャンの「ひなげしの花」なら聞いたことはありましたが、ビートルズがひなぎくの歌なんて歌ってるワケがありません。そもそもビートルズが日本語で歌っているはずがないのですが、おバカさんは構わずに「だーかーらーひーなぎーく♪」と、まるで壊れたレコードのように何度も何度も歌い続けるのでありました。う~む、本当にバカじゃな。そう言えばこのおバカさん、小学生の頃に家の中で紙飛行機に火を点けて飛ばしていて、カーテンに引火して家が半壊するという大バカをやらかしたヤツだったな~。小学生の頃はガキ大将で、高校の頃は不良にイジメられていたという、なかなか愉快なヤツではありましたが。

 などという激しくどうでもいい話を何故だか突然思い出してしまった、或る日の夜でありました。失礼致しました~♪

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2020’06.25・Thu

激しくどうでもいい話~イヤホンがイカレた!その2

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 というワケで、久し振りに近所のタワレコに行って新しいイヤホンを買って来ました。店頭に置いてあるイヤホンの種類がかなり少なくなった印象でしたが、近頃はCDだけでなくイヤホンも売れないんでしょうか?店頭の表示で「1500円相当のハイ・コスパのどーたらこーたら」と書いてあるイヤホンが1760円で売っていたりして、「そんなモン誰が買う?15000円相当の間違いじゃね?」とか思いつつ、安い耳の持ち主のわっちは990円のブツを買ったのでありました。イカレてしまったイヤホンは確か1200円位でしたから、ちょっと安いのを選んでしまったりして。

 家に帰って調べてみたら、今回のブツは前回買ったモノと同等品でありました。メーカーはALPEXで、型番は「HSE-A1000」。前回の型番は「HSE-A1000R」でしたから、今回のはマイナーチェンジ版ですかね?それでちょっと安くなっているのは、何か品質を落としたのだろうか?などと思いつつ早速聞いてみると、前のヤツよりも音が大きくてハッキリと聞こえるように感じますね。前のよりもケーブルが細い割には低音もガンガン出ますし、迫力が増してと音の分離が良くなったという感じであります。ぶっちゃけ、わっちの好みの音であります。コレだったら満足出来ますね~。値段が高いイヤホンを買っても1年やそこらでイカレてしまうのであれば、安い耳の持ち主のわっちにはこのレベルで十分です。でも生産中止になったらマズイので、何個かまとめ買いをしておいた方が良いとか?とは言え、基本的には色々なメーカーのモノを試してみたいと思っている、今日この頃なのであります。

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2020’06.24・Wed

激しくどうでもいい話~イヤホンがイカレた!

 突然ウォークマン用のイヤホンがイカレてしまいました。左側からしか音が出なくなってしまったんですよね~。このイヤホンって一体いつ買ったんだっけ?と思って調べてみたら、昨年の2月2日に購入していました。ということは1年4ヶ月位使ったことになりますが、何だか寿命短いですね。通勤の行き帰りに使っていただけで、別に乱暴に扱ったりは全然していないんですけど、今時のイヤホンの寿命ってこんなモンなんですかね~。基本的にすぐ壊れるように設計されていて、新しく買い直しをさせるようにメーカーが仕組んでいるとか?

 仕方ないので新しくイヤホンを買うしかないのですが、安くて丈夫で長持ちするイヤホンってないですかね~。まあ個体差があるシロモノだとは思いますが、たまたま良いモノに当たれば長持ちするのかな?何だかよくわかりませんが、このままではウォークマンを聞けませんので、早速近所のタワレコに買いに行こうかと思います。緊急事態宣言以降タワレコには全然行ってませんが、ブツは色々あるかと思いますので、テキトーにお手頃なのをゲットしたいと思っております。

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2020’06.23・Tue

KIM CARNIE 「IN HER COMPANY」

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 スコットランドのトラッド歌手キム・カーニーの、2017年発売の6曲入りミニアルバムであります。たまたまSPOTIFYで見つけた人ですが、これまたイイ歌手に出会ったな~って思います。とにかくめっさイイ声の人ですので。最近発見した反則声の持ち主、ジョシー・ダンカンにも負けない歌声なんですよね~♪

 ところで最近はスコットランド・トラッドが非常に充実して来ているワケでございますが、その中でも若手の歌手が英語ではなくケルト本来の言語でありますゲール語メインで歌うようになって来ているのが、大きな特徴の一つとして挙げられるかと思います。カーニーさんもその流れの歌手でありまして、自作の2曲は英語ですけど他の4曲はゲール語で歌っていますね。

 まあわっちみたいな外野の人間からすれば、英語だろうとゲール語だろうと歌と曲が良ければどっちだってイイんですけど、独特の柔らかい響きがあるゲール語の方が耳に心地好いのは確かであります。特にカーニーさんのような「永遠の10代」みたいなロリーな反則声で歌われますと、耳に悦楽度合いが10割増と言いましょうか、快感指数がウナギ上りでありまして、フルアルバムを作る際は是非全曲ゲール語でお願いしたいなどと思ってしまうワケでございます。ついでに言えばルックスもイケてますし、今後の活躍に期待大の歌手であります!

イケてるルックス
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2020’06.22・Mon

激しくどうでもいい話~運動不足か

 緊急事態宣言が出されて好きなように外出出来なくなっていた時期(現在も好き勝手な外出はしていませんけど)、通勤は行きも帰りも会社の車を使用していましたので、スッカリと運動不足になっていたんですよ。通常の通勤であれば、行きも帰りもバス停~会社間を徒歩で片道15分程度歩きますので、少ないとは言ってもそれがある程度の運動にはなっていたワケでございます。

 運動不足になったからと言って、急に体調が変化したりするワケではないものの、最近は何だか徐々に疲労感がたまって全然抜けないな~なんて、感じになって来ていたんですよ。寝ても疲れがとれず、コロナでもないのに段々とダルくてしんどい状態になって来たのでありました。これは緊急事態宣言が解除される前あたりの話であります。最初は原因がよくわからなかったのですが、宣言期間中にたま~に徒歩20分位の近所のスーパーに歩いて行くことがあって、その日とか翌日は結構体が軽くなったりしたんですよ。そこで、「ははあ、コレは運動不足だから疲労感が抜けないんだな」と思い至ったのであります。

 緊急事態宣言が解除された現在、通勤は通常通りバスを使っていますので、行きも帰りもバス停~会社間の片道15分程度は毎日歩くようになっています。また、最近は土日に必ずウォーキング(途中数百メートルのランニング含む)を1時間以上するようにしています。そうすると、体調も随分良くなって来たんですよね~。何キロも走るなどという苦行のようなことは全くヤル気はありませんが、ある程度の運動はやっぱり必要なんだと実感している次第であります。

 ある程度の運動が必要なのは常識なんでしょうけど、他にわっちがヤッテおきたいと思っていることが一つありまして、それは「転ぶ練習」であります。転倒が直接の原因で死亡する人は年間で8000人位いるという話ですし、転んで骨折して入院という人も非常に多いですよね。老若男女問わず転倒による負傷のリスクは高いですから、転ばないようにするのも大事ですけど、ケガをしないように転ぶ練習は必須かと考えている次第であります。近所の公園のランニングコースの上で、ゴロゴロと転倒してみようかと思っている、今日この頃であります。

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2020’06.21・Sun

JOLIE HOLLAND 「ESCONDIDA」

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 アメリカのフォーク系シンガーソングライター、ジョリー・ホランドの2004年発売のアルバムであります。全く知らない人ですが、SPOTIFYでフォーク系の歌手を検索しまくっていますので、その流れで引っ掛かって来たのでありました。とりあえずは何も知らないまま聞き始めますと、「ほほう、これはこれは」などとちょいと唸ってしまいました。音楽的にはフォークと言うよりは、古いジャズとかカントリー・ブルースの要素が多々感じられる、昔の大道芸っぽい雰囲気を持った懐古調の音楽であります。まあ最近はこの手の音楽は珍しくないですけど、この人の場合はコレが見事にハマっているんですよ。

 このアルバムを聞いたら、おそらく多くの人がトム・ウェイツを思い出すのではないかと思われます。ただ、ジョリーさんの淡々としつつも情感豊かな歌声は、場末の惨めったらしい雰囲気を見事に表現しつつも凛とした表情を保っていますので、過度にしみったれた感じにはなりません。その辺は演劇的なわざとらしさが充満しているトム・ウェイツなんかとは全然違うところですね。ごく自然体で惨めったらしさとかアメリカン・ゴシック的な世界をサラリと表現出来る、それがジョリーさんの良さでありましょう。これまで全然知らなかった人ですけど、やっぱりアメリカにはまだまだ凄い人がいるモンですね~。感服致しました。

 ちょいとネットで検索してみますと、ジョリーさんって若い頃(10代の頃かな?)に旅芸人の一座に加わってアメリカ南部の音楽にドップリと浸かった経験があるらしいです。なるほど、この懐古調の音楽性はその体験で身に染み付いたモノだったんですね。聞いていると、アメリカ南部の音楽が好きでたまらないという愛情とか心優しさも感じられまして、決して明るくて活力が出るような音楽ではないですけど、誰もが胸がキュンとして和める仕上がりになっているかと存じます。間違い無く傑作ですよ!

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2020’06.20・Sat

激しくどうでもいい話~ギター欲しい?

 別にどうでもいい話ですが、今年になってから飽きもせずにギターの練習をセコセコと続けております。しかし練習方法が悪いのか元々才能が無いんだかは知りませんけど、全然上達しないのは自分でも呆れてしまいますね~。親指でリズムを弾きながら他の指でメロディを弾くワケですが、リズムを意識するとメロディが弾けなくなる、メロディを意識するとリズムが弾けなくなる、仕方がないので例えば人差し指でこの音を弾いたらその後に親指でこの音を弾くというように、音を出す順番で覚えてしまっている次第です。こんなんでは上達しませんね。どうやればリズムをメロディを分離して扱えるのか、謎です。

 使っているギターは当然マーティンD-18で、コイツがやっぱり良いのでありますよ。音を出すとボディからネックからフィンガーボードからビンビンに振動していまして、おそらくギター好きが言うところの「鳴っている」状態なんだと思います。この鳴りっぷりがめっさ好きで、ついつい弾きたくなってしまうんですよね~。我ながら良いギターを買ったものだと思います。ですのでこのギターについては何の不満もありませんし、他にギターが欲しいとも特に思わないんですけど、やはり元々木工製品としてのギターが好きということもありまして、ギターを見たり触ったりするのは好きなのであります。

マーティンD-18。いいヤツなんですよ!
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 しかし良いギターを見ているとですね、やっぱり欲しくなって来てしまうんですよ。あ~アレもイイな~コレもイイな~とか思いながら。でもわっちは左利き。基本的に左用のギターなんて殆どありませんから、欲しくても買えない~。それでもいずれ腕前が上達すれば(するか?)、もう1本ぐらいは欲しいかな~なんて妄想するのが楽しかったりして。わっちはカエルさんキャラクターが好きですので、どうせ買うならFROGGY BOTTOMのギターが欲しいんですけど、高いんですよ。普通に1万ドル超えますからね。でもTAYLORだったら2千ドルから3千ドルぐらいで買えるな~とか。

カエルさんキャラのフロッギー・ボトム・ギター。めっさカッコいい~!
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テイラーのカッタウェイ・タイプもカッコいい~♪
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 まあロクに弾けやしないわっち如きが、もう1本ギターをゲットするなんて、おこがましいにも程があるってモンですが、もっと腕前が上がれば考えてもイイかな~とか思っております。マーティンのD-18は音はめっさ良いものの、あまりに飾り気が無さ過ぎるので、もっとカワイイのが欲しいです。憧れはFROGGY BOTTOM。でも高過ぎるので、現実的にはヤイリ・ギターにカスタムオーダーを出して、ヘッドにカエルさんのインレイ、ポジションマークは木の葉とか桜の花びらとかがイイかな~♪

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2020’06.19・Fri

「新日本人道」」を読みました!

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 わっちが信頼するジャーナリスト北野幸伯氏による、今年発売の新刊であります。わっちは普段から北野氏のメルマガを購読していますし・・・って、無料メルマガですから購読という言い方はおかしいですね。北野氏の著作については、新刊が出る度に新品で買って読んでおります。著作を全部買う位にわっちが全幅の信頼を置いているのは、現状は北野氏とエドワード・ルトワック氏ぐらいですかね~。ご両人とも素晴らしいリアリストであり戦略家であります。

 今回の本は「新日本人道」なんてタイトルが付けられている通り、個々の日本人の今後の生き方についての指針が書かれています。内容的にはこれまでの北野氏の著作やメルマガを読んでいればそう目新しいモノではありませんが、こうやって個人の生き方の部分を実にわかりやすく丁寧にまとめて下さっているのは、非常にありがたいです。内容は濃いのですが、いつもの如く文章は極めて平易で親しみやすいですし、おそらく誰でも「あっ」という間に読めてしまうのではないかと思います。

 常に極めて有用な情報を発信して下さる北野氏でありますが、今回も同様。情弱人間であるわっちの強い味方ですね~♪あと、最近のわっちの傾向であります「行き過ぎた嫌韓」を戒めて下さる本でもあります。自分も北野氏のような「理想を目指す現実主義者」を志す必要がある、そう実感させてくれる良書であります。

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2020’06.18・Thu

DAVID MURRAY 「CHILDREN」

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 基本的にジャズにはほぼ縁が無いわっちですが、ジェームズ・ブラッド・ウルマーは好きなんですよ。まあウルマーはジャズなんだかロックなんだかファンクなんだかよくわからない人ではありますが、一般的にはジャズ・ギタリストとみなされていますからジャズの人なんだと思います。今回取り上げますデヴィッド・マレイはちょくちょくウルマーとの共演がある人で、わっちには結構お馴染みのサックス奏者であります。とは言え、一番好きなマレイの演奏は、ジャック・ディジョネットのバンド、スペシャル・エディションの「アルバム・アルバム」でのプレイだったりします。あ、マレイ名義のアルバムで「DAVID MURRAY 1986」も素晴らしいと思いますけど(ウルマーがギターだし)。

 ですので、個人的にこの人は以前からずっと気になっているサックス吹きではあるのですが、ジャズがあまり好きではないということもあり、マレイのアルバムを熱心に探したりすることは全くありませんでした。しかしですね、SPOTIFYだったら検索すれば色々と聞けるワケでありますよ!で、今回たまたまマレイを検索しまして、アレも聞きたいコレも聞きたいという作品が色々出て来たんですけど、ウルマーと共演しているこの1985年の「チルドレン」を選んだのであります。やっぱりマレイにはウルマーのワケわからないパキパキコキコキ・ギターが良く合う?

 今回のアルバムでウルマーのギターが炸裂するのは1曲目の「DAVID-MINGUS」ぐらいなんですが、コレがカッコいいんですよ。やっぱりウルマーって・・・イヤイヤ、コレはマレイのアルバムですね。話をマレイに戻しますと、やっぱりマレイってイイ音出しますよね~。「イイ音」ってどんな音?と言われたら困りますけど、軽々と豪快に吹いているような感覚がある音でありまして、わっちには何だか凄くカッコ良く聞こえるんですよ。まあ、だからって目隠し状態でマレイのサックスと他の奏者のサックスを聞き比べて、「どっちがマレイだ?」なんて言われても、多分わからないと思いますけど。

 とは言え、ジャズ門外漢のわっちが聞いてもカッコいいと思える演奏ですから、わっちにとってはイイ音楽なんですよ。このアルバムの世間の評判がどうなのかは全く存じませんが、わっちは好きですよ!

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2020’06.17・Wed

JAMES BLOOD ULMER 「FREE LANCING」

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 最早ジャズなのかロックなのかファンクなのか不明なギターおじさん、ジェームズ・ブラッド・ウルマーの1981年のアルバムであります。先日取り上げました1987年盤はかなり落ち着いた雰囲気の作品でしたが、今回のアルバムを出した頃のウルマーはめっさ尖がっていたと言いましょうか、闇雲に突進するエネルギーとパワーが溢れかえっていますね。オラオラオラオラーっとジョジョの奇妙な冒険のスタープラチナの如くギターを弾きまくる姿は、ジャズしか聞かない小賢しいジャズ・ファンをボコボコに殴り倒して行くかのような猛烈な勢いがあってステキです。

 あ、ちなみにですけど、わっちはジャズしか聞かないジャズ・ファンというのが大嫌いで、だからジャズが好きではないという人間です。音楽的にどーのこーのは関係無くて、ジャズしか聞かないジャズ・ファンが嫌いだから、ジャズを積極的に聞こうとは思わないのであります。そんなわっちには、ウルマーおじさんのジャズだか何だかわからない音楽は猛烈にカッコいいと感じられまして、めっさシビレてしまうのであります。こんな凶暴なおじさんを取り巻いているのは、ベースのアミン・アリとドラムのカルヴィン・ウェストン、時々サックスのオリヴァー・レイクです。まあウルマーおじさんの音楽にはお馴染みっちゃあお馴染みのメンツだと言えましょう。

 そんなメンツを従えてぶっ放したコチラのアルバム、手に汗握るスリルと興奮を味わえる、素晴らしい仕上がりになっていると思います。う~む、やっぱりイイですねウルマーおじさんは。今も昔も大好きなんですけど、そんなことを言う割には、その昔、何枚も持っていたウルマーおじさんのCDをまとめて売り払ったことがありまして、未だに「惜しいことをした!」と思っているのであります。あの名作「ブラック・ロック」だけでも残しておけば良かったと思うワケでありますが、後悔先に立たず、今や中古で見かけることもありません。SPOTIFYにも何故かアップされていませんし、再会出来るのを気長~に待つしかありませんね~。その日が来るまで、この「フリー・ランシング」を聞き続けることに致しましょう。

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2020’06.16・Tue

RON SEXSMITH 「HERMITAGE」

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 以前、わっちの名前「ころん」はロン・セクスミスからいただいているという話を書いたことがあります。誰も覚えていないかとは思いますけど。ロンさんの1枚目と2枚目のアルバムがめっさ好きだったわっちは、ロンさんみたいにギターを弾きたいと思って、CDを聞きながらセコセコとコピーしていたワケでございます。しかし一向に上手くならないので、こんなんじゃあロン・セクスミスへの道は果てしなく遠いな~、まるでわっちは子供のロン・セクスミスみたいなモンじゃ・・・というワケで、「子ロン」から「ころん」となったのでありました。そんなころんがギターを諦めて早10数年、今年になって突然再びギターを弾き始め、何故だかハワイアンを練習しているという不思議。

 というどうでもいい話はさて置き、ロン・セクスミスのアルバムは4枚目までは追っかけたものの、それ以降は興味を失って殆ど聞くことが無かったのであります。しかしこの度何の気まぐれかは自分でもよくわかりませんが、ロンさんの新作が出たことを知りましてSPOTIFYで聞いてみたのでありました。するとですね、コレが素晴らしい仕上がりなんですよ!

 個人的に、ロンさんって心に沁みるポップで印象的なメロディを書くポップス職人という印象を持っているのですが、今回のアルバムはまさにそのイメージ通りという作品でありまして、ポップでカワイイメロディの曲がズラリと揃っているんですよ。4枚目以降はそれ程聞いていないとは言え、イマイチな感じがしていましたので、ここに来てようやく吹っ切れたという気がします。活動拠点を更に田舎へ移したとか、プロデュースが旧知の仲のドン・カーだったということもプラスに作用したのか、気分一新という感じで新鮮な感覚に満ち溢れているように感じられます。

 そうそう、コレなんですよコレ。コレこそわっちが聞きたかったロン・セクスミスでありまして、聞くほどに沁みる作品に仕上がっていると思います。メジャー・デビューから25年を経て、ロンさんがわっちの前に戻って来てくれました!などと一人で喜んでいる、今日この頃なのであります。

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2020’06.15・Mon

ISOBEL CAMPBELL 「THERE IS NO OTHER...」

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 別にどうでもいいんですけど、ISOBELって「イザベル」って読むのでしょうか?イソベルとかイゾベルじゃないの?などと思ったりするのは、ISOBEL CAMPBELなる歌手のアルバムを聞いているからで、ちょいと検索するとこの人の名前って「イザベル」表記になっているんですよ。とりあえずわっちはイゾベルと読むようにしますが、この人って実は英国ロックマニアには評価の高いベル&セバスチャンというバンドのメンバーだったんだそうです。ベルセバの名前ぐらいは知っていますけど、この人がメンバーだったなんて全く知りませんでした。

 まあイゾベルさんがベルセバのメンバーだろうが何だろうが、今更ベルセバなんて聞く気はありませんからどうだってイイです。それよりもこのイゾベルさんですが、囁くような歌声でボソボソとした腹の据わらない歌を聞かせる人で、わっちには妙に居心地が悪いんですよ。この手の歌が好きな人がいるのはわかりますが、これじゃあちょっとトホホな気分になってしまいますね~。囁きヴォーカルは、ロリーなフレンチ・ポップスだけで十分ですよ。

 まあ曲自体はポップで良いメロディのモノが多くて、ホンワカ和めるポップスとしては良く出来ているのではないかと思います。ですのでBGMとして流すにはとても心地好いんですけど、ジックリと耳を傾けるような作品ではないのかな~と思う、今日この頃なのであります。

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2020’06.14・Sun

YOLA 「WALK THROUGH FIRE」

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 英国はブリストル出身のシンガーソングライター、ヨラの昨年発売のソロ・デビュー・アルバムであります。ソロになる前にどこかのバンドのヴォーカルをヤッタりして、色々と活動をしていた人らしいのですが、たまたまSPOTIFYで見つけた歌手ですので、詳しいことは知りません。とりあえず、まずは英国の歌手ということに驚いたんですけど、と言いますのもこのアルバム、どう聞いてもアメリカ南部の音楽にしか聞こえないんですよ。しかもカントリー風味が溢れるサザン・ソウルって感じで、これまで聞いたことがあるような無いような、何とも言えない独特の味わいがあるんですよね~。別にどうでもいいんですけど、コレってジャンル分けの激しいアメリカとかだったら、カントリーとして扱うのか、それともR&Bとして扱うのか、一体どちらになるんでしょうか?

 まあそんなことはさて置き、まずは黙ってこのアルバムを聞いていただきたいと思うのですが、とにかくポップで大らかで、聞いているととても平和で楽しい気分になって来るんですよ!基本的にサザン・ソウル風の曲自体が非常に良く書けているんですけど、カントリーの要素によってサザン・ソウルの泥臭さが抑えられていて、絶妙に聞きやすいポップスに仕上がっているんですよね~。ヨラさんの野太いハスキーな歌声は本格的なサザン・ソウル歌手って感じなんですけど、この仕上がりであればディープなソウル歌唱が苦手という人でもスッキリと聞きやすいんじゃないかと思います。また、本格派のソウル・ファンにも、ヨラさんのディープ歌唱には納得していただけるかと思います。

 何にしてもこのアルバム、オーティス・レディングとかウィルソン・ピケットとか大好きなわっちには、現代風に甦って来たサザン・ソウルって感じがして、もうめっさ楽しいんですよね~♪近頃の複雑でややこしいR&Bなんてどこ吹く風、ポップで楽しい曲を豪放なディープ・ソウル歌唱で聞かせる、これぞわっちが待ち望んだイマドキのソウル・ミュージックであります!聞いているとジンワリと幸せな気分になって来る、素晴らしい逸品だと思います。「コレは間違い無く大傑作だーっ!」と、声を大にして言いたいです~♪

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2020’06.13・Sat

ROOM ELEVEN 「Mmm…GUMBO?」

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 オランダのバンド、ルーム・イレヴンの2008年のアルバムです。全然知らない連中ですが、SPOTIFYでたまたま見つけましたので、試しに聞いてみた次第であります。タイトルに「ガンボ」なんて言葉がありますし、ニューオーリンズっぽい音楽をヤッテいる連中かな~とか思いながら。実際に聞いてみますと、ヤッテいるのはジャズ風味の強いレトロ感溢れるポップスですね。

 ところで、オールディーズっぽいレトロ感覚がある音楽を、わっちはよく「温故知新型」なんて表現しますけど、この連中の音楽もまさにそれって感じです。まあこの手の音楽にはシッカリとしたお手本がありますので、基本的にハズレることは少なく、この連中の音楽も楽しく聞けるかと思います。個人的には「温故知新型」の音楽は好きですので、このアルバムも実に気分良く聞かせてもらっております。演奏も手堅いですし、紅一点のヴォーカルは品の良い色香が感じられる歌声で、間違いの無い心地好さに仕上がっているかと思います。オールディーズや渋谷系の音楽なんかがお好きな方には、必ずやお気に召していただけると存じます。

 ぶっちゃけ言えば、目新しさも何も無い音楽ってことになりますけど、別に「音楽は常に新しくなければならない!」なんてことは全くないワケでありまして、心地好い音楽を気分良く楽しく聞ければそれで十分だと、わっちは思っております。その意味で、このアルバムは良い作品だと思いますよ!

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2020’06.12・Fri

U.S.GIRLS 「HEAVY LIGHT」

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 カナダのトロントで活動している、ミーガン・レミーというアメリカ人女子のソロプロジェクト、U.S.ガールズの今年発売のアルバムであります。リリースは4ADレーベルからだそうですが、4ADと言えばわっちのイメージは80年代のコクトー・ツインズとかディス・モータル・コイルとかの、「暗くて耽美な音楽」であります。まあ4ADが現在まで潰れずに続いていたということがまずビックリですが、U.S.ガールズみたいな音楽が4ADから出ているというのもビックリですね~。と言いますのも、わっちが持っている4ADのレーベル・イメージからは考えられないような、ポップスでロックな音楽をヤッテいるからであります。

 ネットでちょろっと検索してみますと、U.S.ガールズってエクスぺリメンタルなインディー・ポップという括りになっているようですが、聞いている限りではそんなイメージの音楽ではないと感じられます。昔ながらのポップスとかソウル・ミュージックなんかをベースにした極めて正統派のポップスをヤッテいまして、そこに今時らしいエレクトロな味付けを加えているって感じでしょうか。その音使いが実験音楽的に聞こえたりはしますけど、一皮剥けば優れたポップセンスを持ち合わせた、ポップス職人的気質のミュージシャンだと言えるでしょう。どの曲もとてもポップですし、歌声も可愛らしいですし、あとはルックスさえ良ければバッチリだったのにな~って思います。

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2020’06.11・Thu

激しくどうでもいい話~ゲス不倫?

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 アンジャッシュの渡部建が、ゲス不倫だのなんだので芸能活動を自粛するとのことですが、佐々木希みたいな美人な嫁さんがいるのに、一体何ヤッテんでしょう?家ではのんたんがめっさ怖かったのか、それとも元からとんでもない女好きなのか、定かではありません。最近は誰が誰と不倫したなんてニュースが頻繁に出て来ますが、わっちは別に不倫騒動なんてどうでもイイです。勝手に当事者で揉めたらエエやんけ、と思っています。不倫した本人はそりゃあ悪いんでしょうけど、わざわざニュースで大々的に取り上げて、外野の野次馬が騒ぐようなことではないと思います。

 それにしても、芸能人だの何だのの有名人の不倫とかを鬼の首を取ったかの如く暴く連中って、一体何なんでしょうね~?他人のあら捜しをして世間に暴露し、「特ダネ取ったぞーっ!」と得意気になっているなんて、本当にクズのような商売だと思います。他人をつけ回して秘密を暴き、世間にそれをバラすなんて、この世で最もゲスで何の必要も無い商売ですよね?佐々木のんたんが「建さんの様子が最近変なの」と思って探偵に依頼して、それで発覚した不倫をブチキレたのんたんが世間にバラしたというなら、話は違いますけど(わざわざ身内の恥を晒す真似はしないでしょうけど)。

 それにしても、何故有名人の不倫報道ってこんなに大々的に報道されるのでしょうか?他人のいざこざを覗き見するようなニュースが楽しいですか?不倫どーのこーのの問題は当事者間で片付ければ済むことであって、外野の野次馬がとやかく首を突っ込むような話ではないでしょう。いずれ謝罪会見なんてモノが開かれるのかもしれませんが、アレって一体誰に向かって謝罪しているのでしょうか?当事者が「お騒がせして申し訳ございません」とか言ったりしますけど、騒がせているのは人のプライベートを暴露して悦に入っているマスゴミどもだろうに。

 今後渡部建がどうなろうと知ったことではありませんが、佐々木のんたんとは離婚かな~?そしたらのんたん、ヤケクソでまた歌を歌って下さいね。ところで不倫報道なんぞどうでもいいなんて言っているわっちが何故このネタを取り上げたかと言いますと、このボログで渡部建の本を取り上げて高く評価したから。別に本の内容の価値が変わるワケではありませんが、何だかわっちがアホみたいじゃん、なんて思ったりして。

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2020’06.10・Wed

SIOBHAN MILLER 「ALL IS NOT FORGOTTEN」

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 スコットランドのトラッド系歌手、シボーン・ミラーの今年発売のアルバムであります。前作はこのボログでも取り上げましたけど、トラッドと言うよりはロックとかポップスと言った方が良い内容になっていまして、ミラーさんの純トラッド歌手ではない面を見る(聞く)ことが出来て、なかなか興味深かったです。などと言いつつ、実はわっちはそのアルバムしか聞いたことが無かったりして。純トラッド歌手としてのミラーさんなんて、全く聞いたことが無いんですよね~。

 そこで今回のアルバムですよ。2曲目にトラッドの有名曲「MAY MORNING DEW」が入っていますので、今回は純トラッドに違いないと思って聞き始めたところ、トラッドなんですけどトラッドじゃない?と言いますのもミラーさんの弱々しくも消え入りそうな歌声には、元々トラッドというよりは寧ろコンテンポラリーな響きがあると言いましょうか、トラッドを歌ってもあまりトラッドには聞こえないんですよ。それにエレキ・ベースやシンセの音を薄く入れた音作りということもありまして、余計にトラッドっぽくないと言いましょうか。まあ別にトラッドじゃなくてもイイ歌を聞かせてくれたらそれでOKなんですけど、今回はミラーさんの弱々しい歌声が自信無さそうな感じに聞こえてですね、折角良い曲が揃っているのに何だか損をしているんじゃないかな~と感じられる、今日この頃なのであります。ちょいと残念盤ですね。

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2020’06.09・Tue

DEAP LIPS

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 L.A.のガールズ・ロック・デュオ、ディープ・ヴァリーと、サイケロックの雄フレーミング・リップスが合体してリリースした、今年発売のアルバムであります。ディープ・ヴァリーなんて連中は全く知りませんでしたが、フレーミング・リップスは前から知っていますしアルバムも1枚持っていましたので(既に売り払いましたが)、ちょいと聞いてみようかな~と思った次第であります。わっちはサイケロックって結構好きですし、おっさんバンドのフレーミング・リップスがロック女子と合体したら一体どんな感じになるのかな~という興味もありましたし。

 そもそもわっちはディープ・ヴァリーというバンドがどんな音楽をヤッテいるのかは全く知りませんけど、このアルバムを聞く限りではフレーミング・リップスがディープ・ヴァリーを完全に取り込んでしまったという印象ですね。如何にもという感じのサイケロックに仕上がっていますので。ただ、フレーミング・リップスはおっさんバンドですから単体では聞く気にはなりませんけど、女子が歌っているサイケロックであれば俄然聞く気になるのが良いですね~。これで女子達のルックスが良ければバッチリですので、ネットで検索してみたところ・・・見ない方が良かったですね。如何にもビッチで下品なオバハンって感じでした。テンション下がるわ~。

 しかし、ヤッテいる音楽はやっぱりイイんですよ。生楽器とエレキ楽器の絡み合いの妙といい、ダラ~っと弛緩しているようでいて実は緊張感のあるタイトな音作りといい、絶妙にイイ音を出しているな~と思います。この音のお陰で見掛けは下品なビッチ達の歌もあまり下品には感じられず、安心して(?)サイケな世界へトランスして行けるかと存じます。う~む、イイじゃないですかディープ・リップス。基本的にダークな音楽ではありますが、人を喰ったようなユーモア感覚も持ち合わせていますし、ダークな音楽とは言ってもビリー・アイリッシュみたいな廃人音楽よりも遥かに健全な音楽ですし・・・って、サイケロックが健全だったら、その時点でダメなのかな?

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2020’06.08・Mon

激しくどうでもいい話~自転車屋

 本日の通勤の帰り道、いつもとはちょっとだけ違うルートを歩いたのですが、その道の脇に自転車屋があったんですよ。すると突然ですが、随分前に起きた自転車屋での出来事を思い出してしまったのでありました。どういう話かと言いますと・・・。

 もうかなり前の話ですが、住んでいた団地のすぐ近所に自転車屋があったんですよ。目が吊り上った無愛想で物凄く人相の悪いおっさんがいる店で、自転車の調子が悪い時に(ちょっとタイヤがフラつく状態でした)一度持って行ったことがあって、その時はその人相の悪いおっさんが自転車のフレームをハンマーでガンガンと数回叩いただけで3000円位取られたんですよ。その時はフラつきもほぼほぼ治りましたのでそれで納得だったんですが、問題はその次の時です。自転車のタイヤがパンクして、その人相の悪いおっさんの店に持って行ったんですよ。前に嫁さんの自転車のタイヤがパンクした時、出先の別の自転車屋で修理した時は500円でしたし、当然そんなモンだろうと思って行ったのでありました。

 するとですね、人相の悪いおっさんが突然タイヤを自転車から取り外したんですよ。普通の自転車屋はタイヤからゴムチューブを取り出して水につけて、空気が漏れている部分を探すじゃないですか。それなのに人相悪いおっさんは突然タイヤを取り外したんですよ。「何しとんねん、このおっさん?」と思ったのですが、とりあえずは黙って見ていると、タイヤのチェックも何もしていないクセに「タイヤ交換やね」と言うではありませんか。「はあ~?パンクの修理を頼んでんねんぞ。何でタイヤ交換やねん!」と思ったわっちは、「パンクしただけですよ。交換なんてしなくていいから修理して下さい」と言ったのですが、人相の悪いおっさんは「出来ませんな」と言うんですよ。「中のチューブを補修するだけですよね?」と言うと、「いや、出来ませんな」と言い張るのであります。「じゃあタイヤ交換したらいくらですか?」と聞くと、「5000円やね」と言いやがるんですよ。そこでわっちは、「しまった、ボッタクリに引っ掛かった!」と思ったのでありました。

 その人相の悪いおっさんは、タイヤを取り外してしまうことで話を自分に有利なように持って行ったワケですよ。わっちが「交換なんてしなくていい!」と言い張ると、タイヤと自転車をそのまま返そうとするでしょう。そこで「タイヤを元に戻せ!」と言ったら、取り付けてやったから何千円か寄越せと言うのでありましょう。自転車の工具なんてわっちは持っていませんでしたから、そのまま返されてもどうしようもありません。本当にはらわたが煮えくり返る思いでしたが、「じゃあ交換して」と言って、5000円払ったのでした。人相の悪いおっさんがタイヤ交換をしている間に、おっさんの後ろに置いてある工具で頭をぶん殴ってやろうかと思いましたが、何とかその衝動を抑えました・・・。

 もう本当に随分前の話ですけど久し振りに思い出してしまって、また何だかめっさムカついてしまったのですが、あんなアコギな商売をヤッテいた店なんて潰れたでしょうし(知りませんけど)、あの人相の悪いおっさんなんぞ悪徳商売の報いで地獄へ落ちることでしょう(もう落ちたかな?)。まあ過去のムカついた出来事でまたムカつくなんて、わっちもまだまだ修行が足らんな~と思いますが、とりあえずはこのボログに書くことで、このムカついた出来事を昇華してしまいたいと思った、今日この頃なのであります。

 以上、激しくどうでもいい話でした。失礼致しました~♪

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2020’06.07・Sun

HUBERT KAH 「GOLDENE ZEUTEN」

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 その昔、日本でもちょっとだけヒットしたことがあるドイツのロック・グループ、ヒューバート・カーの1984年のアルバムであります。あ、別にどうでもいいんですけど、ドイツのバンドですから本来であればフーベルト・カーと表記する方が原音に近いのではないかと思いますが、まあいいか。実はわっちはこの連中が結構好きで、以前からCDを探していたんですよ。しかし国内盤でこのアルバムが再発された形跡は無く、輸入盤でも全く見かけたことは無くて、結局は入手出来ていないんですよね~。で、そんな時はSPOTIFYってことで検索してみたところ、出て来ましたよ朝飯前の如く。

 実は正直なところを言いますと、わっちは何故このグループが好きなのか、よくわからないんですよ。当時はガゼボやa-haなんかと同列の音楽として聞いていたように思いますが、英米の連中とは違った硬質な音の響きとか、欧州の黄昏みたいなメランコリックな雰囲気に惹かれたのかもしれません。単純にセンスが良くてカッコいい音楽だと感じただけかもしれませんけど。ただ、英米の連中とは何か違うな~ということは、何となく感じていたんですよね~。

 まあ当時のことはよく覚えていませんけど、現在の耳で聞いてもこの連中の音楽は魅力的だと思います。音楽としては80年代のダサい音楽の代表格(?)のシンセ・ポップになりますが、この連中はクールでカッコ良くて、ダサさなんて微塵も無いんですよね~。このアルバムの前に出した何枚かのアルバムはダサかったという話もありますが(聞いたこと無いですけど)、プロデューサーが変わってデュラン・デュランみたいなニュー・ロマンティック風の雰囲気が加わったことにより、元々優れていたメロディ・センスとクールなポップ性が花開いたということでありましょう。

 何にしても、こういう優れたポップ盤は、いつでも入手出来るような状態にしておいて欲しいですね~。じゃないと、欲しい欲しいと思っていたわっちみたいな者が買えませんし・・・って、SPOTIFYで聞けますので、今後わっちはこの盤を買うことは無いと思いますけど。

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2020’06.06・Sat

JOSIE DUNCAN & PABLO LAFUENTE 「THE MORNING TEMPEST」

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 おおっ、コレは反則声ですね!タイのブアチョンプーとかプロイ、台湾の元若藍なんかと同列に並べて語っても良い歌手の登場ですよ!すんばらしいーっ・・・って、思わず取り乱してしまいましたが、スコットランドのトラッド歌手ジョシー・ダンカンという人の歌声は、わっちにとってはマジで耳に悦楽であります。まあスコットランドやアイルランドには反則声の歌手はちょくちょく存在しますけど、ジョシーさんってアイオナ・ファイフやキティ・マクファーレン、カーラ・ディロンよりも強力かも?なんて思える天使の歌声の持ち主であります。

 今回取り上げますのは、ジョシーさんがパブロ・ラフエンテというギタリストと組んだ2018年のアルバムで、今のところジョシーさん関連の作品はコレだけしか無いようであります。このアルバムには英語の曲もゲール語の曲もありますけど、この天使の歌声でゲール語の曲を歌われたら即昇天ですよ。特にわっちは2曲目が大好きでありまして、その仕上がりはまさに「死ぬほど素晴らしい!」としか言いようがありません。もちろん英語の曲も含めて他の曲も素晴らしく、トラッド・ファンだけでなく女性ヴォーカル好きであれば聞いて損は無いんじゃないかと思いますね~。

 近年はスコティッシュ・トラッドの傑作が目白押し状態となっていますが、中でもこのアルバムは出色の出来と言って良いかと思います。間違い無く傑作でありますよ!とにかく「出会えて良かった~!」と実感している次第でございます~♪

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2020’06.05・Fri

LYDIA COLE 「ME AND MOON」

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 ニュージーランド出身のフォーク歌手リディア・コールの、2012年発売のアルバムであります。SPOTIFYで見つけた歌手ですので例によって何も情報が無く、ネットで検索してみたものの、ニュージーランドの歌手ってことしかわかりませんでした。この人がヤッテいる音楽は、フォークとは言っても所謂トラッド色のあるフォークではなくて、ポップスやロック方面からアプローチしたフォークという感じがしますね。本人はおそらく自分の音楽をフォークとは思っていなくて、ロックをヤッテいるという感覚ではないかという気がします。音的にはアコースティックなフォークっぽい質感の音楽ではありますけど。

 フォークっぽいとは言ってもこの人の場合は、例えばデビューした頃のスザンヌ・ヴェガみたい都会的雰囲気があるように感じられます。と言いますか、個人的にはフィリピン辺りのシンガーソングライターに似た感覚があるように思われまして、妙に親しみを感じてしまうんですよね~。消息が途絶えてしまったキッチー・ナダルみたいな気がして、思わずシンミリと聞いてしまうのであります。

 まあフィリピン云々は置いといてこのアルバムは、まずはリディアさんの静かで控え目な歌い口が、何だかとてもピュアに感じられるのがイイと思います。ちょっと舌足らずな感じのカワイイ歌声なんですが、訥々としつつも切々としていて、歌心がシッカリと伝わって来ると言いましょうか、声量も無ければ技術があるワケでもないんですけど、それでもイイ歌を聞かせてくれるのであります。そして静謐な音作りとメロディの良さも印象的でありまして、ニュージーランドにもこんなに才能豊かな人がいるんだな~と、妙に感心してしまったりして。

 何にしてもこのアルバム、実に良い仕上がりだと思いますし、ニュージーランドのステキ歌手を見つけられたことが嬉しい今日この頃であります。

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2020’06.04・Thu

激しくどうでもいい話~また与太話

 アメリカが結構大変なことになって来ていますね。ミネアポリスで白人警官が黒人のジョージ・フロイド氏を殺害した事件で、人種差別に対する抗議運動が全米に広がって、それに便乗した暴動・略奪が発生しています。日本人の感覚からすれば、抗議行動が発生するのは理解出来るにしても、便乗して暴動を起こしたり店を破壊して略奪行為をしたりというのが全くわかりませんよね~。抗議行動と何の関係も無いではないですか。何とまあモラルの低い国かと呆れてしまう次第です。

 この事件が全米を揺るがす事態に発展しているワケで、アメリカはもしかしたら内部崩壊で自ら滅んで行くのでは?なんて思えて来てしまいますね。コロナ騒動で中国と戦争状態になっているのに一体何をヤッテんだって感じですが、コレってもしかして中国が裏から煽っているとか?アメリカは中国を人権侵害国家だの現代のナチスだのと非難していますが、中国はこの事件をキッカケにして「アメリカこそ世界最悪の人権侵害国家である!」と言い出すことが出来ますし、アメリカの弱体化を狙うには絶好のチャンスですし。ところで、今回の抗議行動に便乗した暴動とか略奪は、ジョージ・ソロスが金を出して暴徒を雇っているという話がありますが、もしかしてソロスは中国と結託しているのか?と疑ったりもする今日この頃。

 それにしても、よくわからない話だらけですが、安倍首相が「コロナは中国が発生源である」と発言したことで中国が猛反発しましたけど、その後すぐに国営メディア等に「安倍首相への批判を控えるように」との指示を出したという話は一体何事?米中対立が激化する中で、日本との関係を悪くしたくない中国の思惑とのことらしいのですが、本当ですかね?中国は既に安倍首相を取り込んだから、あまりゴチャゴチャ言わないように配慮してやったってことではないでしょうね?安倍首相が一体どこを向いているのかわからなくなってしまった現在、何が何やらよくわかりません。

 まあ、だからってわっちごときに何かが出来るワケではありませんので、普通に生活を続けて行くしかないんですけど、「普通の生活」が今後も続いて行けばいいな~と願うばかりであります。とりあえずは、日本国内で日本を分断するようなワケわからないデモとか騒動が発生したりしないように注意したいモノであります・・・って、どうやって注意すればイイのかはわかりませんけど。

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2020’06.03・Wed

RACHEL DADD 「FLUX」

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 英国のフォーク系シンガーソングライター、レイチェル・ダッドの昨年発売のアルバムであります。SPOTIFYで偶然見つけた人なのですが、調べてみるとこの人って日本でもちょっとした有名人のようであります。と言いますのも、本人の趣味だか何だかは知りませんけど、1年の半分を英国で、もう半分を日本で過ごしたりしているんだとか(広島の尾道とか?)。日本人ミュージシャンとの共演もちょくちょくあるようです。まあ何だかよくわからない人ですけど、親日家だったら嬉しいですね。あと、ルックスが良ければもっと良かったのに・・・。

 しかし日本に縁があるとは言っても個人的にはこの人のことは初めて知りましたし、この人の音楽がどのように評価されているのかも全く存じません。とりあえずは音楽的なことは何一つ知らずに聞いてみたところ、コレがなかなか良いではないですか!ヤッテいるのはフォーク系の音楽と言えますが、音使いとかリズムの感覚が普通のフォークとは一線を画していまして、クールでカッコいいんですよ。

 フォーク系の音楽と言えば、普通はアコギの美しい響きに清楚な美しい歌声という感じで大体の相場は決まっていますけど(それがイイんですけどね)、この人の場合はハッとするような意外な音使いが多くて、美しいだけではないアヴァンギャルドな感覚があるのが面白いです。しかも曲によってはアフリカっぽいリズムを取り入れていたりしますし、どの曲も単純にリズムを刻むのではない独特のリズム感を持っていますから、風変わりながらもカッコいいんですよね~。

 そして、響き成分少な目ながら何だか妙に儚い歌声も結構イイ感じに聞こえますし、フォークとしては前衛的ですけれども実に素晴らしい仕上がりになっていると感じられます。「フォークなんてどれもこれも同じだろ?」なんて思っている人にこそ聞いて欲しい、充実の作品だと思います。

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2020’06.02・Tue

激しくどうでもいい話~ただの与太話

 昨日ですが、やっと10万円申請用紙が来ました。アベノマスクは本日届きました。それにしても、どちらも何週間も前にとっくに来たという人もいるのに、この差は一体何なのでしょうか?別に安倍君のゴミノマスクなんて要りませんし、急ぎで10万円が必要なワケでもありませんが、こんなモン全国一律に発送してすぐにどの家庭にも届くようにするのが役人どもの仕事でしょうに。本当に木っ端役人どもは役立たずですな。日本人に対しては本当に動きが遅い日本政府と日本の役人。

 そんな中、世界は凄いスピードで動いていますよね~。中国の代理人と成り下がったWHOをアメリカが脱退すると表明していますし、香港はアメリカと中国の代理戦争の場となってしまいましたし、北九州市ではまたクラスターが発生していますし、渡辺まゆゆは引退するし。何がどう転ぶかますますわからなくなって来た現在でありますが、とりあえずは10万円もらったら何に使うか、ボチボチと考えましょうかね~。SPOTIFYを導入してからCDをほぼ買わなくなりましたので、特に欲しいモノなんて無いのですが、防災グッズとか食糧とか水とか日用品を色々と買っておこうかな~とか思う、今日この頃なのであります。あ、以前から欲しいと思っていたバール(鉄製の工具です)を買わねば!前に倒木で道路が塞がれた時に、バールがあれば良かったのにと思ったことがありましたし。

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2020’06.01・Mon

MAAIKE OUBOTER 「VANAF NU IS HET VAN JOU」

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 マアイケ・ウボター?この名前、一体何て読むのかな?などと思いつつ、美人さんジャケに惹かれてついつい聞いてしまったコチラのアルバム。整った顔立ちはまるで女優さんみたいですが、実際この人が何者なのかよくわかりません。わっちの勘ではノルウェーあたりの歌手なんじゃないかという気がしますが、とりあえずはネット検索~ってことで調べてみました。すると、28歳のオランダ人シンガーソングライターということが判明。それ以上のことは不明ですけど。へ~、オランダの歌手なんですね~。これまで色々な国の音楽を聞いて来ましたけど、オランダの音楽ってほぼ意識して聞いた記憶が無いです。多分ベルディーン・ステンベルク(美人フルート吹きとして有名だった人)ぐらいしか聞いたことがないかと思います。

こちらがベルディーン・ステンベルク。今の目で見たら、ロッド・スチュワートに似てるか?
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 まあどういう人なのか正体はよくわからないままではありますけど、この2018年盤で聞ける音楽はなかなかに魅力的であります。ヤッテいる音楽は基本的にポップ・ロックなんですが、シンセなんかを上手く使って音にスペイシーな空間と奥行きを出しているのが特徴ですかね~。誤解を招くような表現かもしれませんけど、80年代の洋楽っぽさがある音と言いましょうか、わっちにはちょい懐かしい感覚がある音になっている気がするんですよ。ただ、感触としてはどう聞いても英米の音には聞こえなくて、ヨーロッパ的な(特に北欧っぽい)音に仕上がっているのがイイ感じです。そもそも言葉が英語ではないので、80年代洋楽っぽいとは言ってもベタな洋楽って感じではありませんし。

 それにこの人、メロディ作りのセンスが抜群にイイんですよね。スペイシーな音作りに良く合う高揚感のある曲を書く人で、それを声量控え目で訥々としつつも明瞭な発声で歌うもんですから、フワフワとしていそうで実は結構前向きな意志が感じられるという、意外に活力がある音楽になっているのがステキです。曲によっては耽美派みたいなのもありますけど、この人の歌声の前ではそうはなりません。う~む、なかなかにわっち好みの歌手でありますな。イイと思います!

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