FC2ブログ
2020’12.30・Wed

2020年年間ベスト10

 さて、今回は今年のベスト10の発表でございます。わっちのベスト10なんて誰も楽しみにしていないのは明白ですが、1年を締め括る年中行事みたいなモノですので、ヤラなければ今年は終われません。それでは早速発表したいと思いますが、対象は昨年から今年にかけて発売された作品ということになります。

1,DORI FREEMAN 「EVERY SINGLE STAR」(アメリカ)
 今年最も印象に残ったシンガーソングライター作品です。歌良し曲良し演奏良し、ポップで明るくて親しみやすくて、最高の1枚になりました。
pdorifreeman001.jpg

2,藤井風 「HELP EVER HURT NEVER」(日本)
 今年最大の発見です!こんなにとんでもない才能が出て来るなんて夢にも思わず、日本には若手男子にも凄い人がいるモンですね~。
pfujiikaze001.jpg

3,BINT EL FUNK 「THE GREAT & GLORIOUS YEMEMNITE FUNKY THING」(イスラエル)
 イスラエルのファンクなんてこれまで全然聞いたことがありませんでしたが、図太い演奏と適度なエキゾ感が楽しい傑作ですね。
pbintelfunk001.jpg

4,SIAN (スコットランド)
 ロリーな反則声女子3人組トラッド・バンド。今年もトラッドは多々聞きましたが、耳に悦楽度合いはコレがピカイチでした。
psian001.jpg

5,BAMBO DE BAMBU 「MUSICA REGIONAL CARIOCA」(ブラジル)
 昔風の粋なサンバを現代風に演奏する、ポップで楽しくてサウダージな、最高にイケてるサンバ・グループであります。
pbambodebambu001.jpg

6,MAY LA TAN ZIN 「PYAN LAL SAN THIT HNAUNG TIT KHIT」(ミャンマー)
 ミャンマーでナンバー・ワンの人気を誇る、猛烈にキュートでポップでありながらもシッカリとミャンマーらしさがある、今年一番のアイドル歌謡ですね!
pmaylartanzin001.jpg

7,杏沙子 「ノーメイク、ストーリー」(日本)
 ポップス職人的な気質を持つシンガーソングライターによる、ポップでキュートで切ない素晴らしく高品位なポップスであります。
pasako002.jpg

8,YOLA 「WALK THROUGH FIRE」(イギリス)
 文句無しの爽快かつ豪快な現代的ディープ・ソウルを聞かせてくれる、まさに絶対に外さない安心・安定の一枚であります。
pyola001.jpg

9,ELAHA SOROOR & KEFAYA 「SONGS OF OUR MOTHERS」(アフガニスタン)
 アフガニスタンのポップスなんて滅多に聞けませんが、物珍しさとかは関係無く、クールでカッコいいジャズ風味の音楽性にシビレてしまいました。
pelahasroor001.jpg

10,AMY SPEACE 「ME AND THE GHOST OF CHARLEMAGNE」(アメリカ)
 ベテラン・フォーク歌手による、豊かな音楽経験と歌心が宿るクールで情熱的な傑作盤です。底力発揮の一枚と言えるでしょうね。
pamyspeace001.jpg

 以上の10枚になります。次点は日本の清原果耶、ブラジルのルシアナ・アラウージョ等。新人賞は藤井風。10位は清原ちゃんかルシアナ・アラウージョかエイミー・スピースか迷いましたけど、今回は年の功に軍配を挙げることにしました。今年の前半は英米のフォークやトラッドを多々聞いて、後半は中近東の特にイスラエルの音楽を色々聞いた1年でした。何にしてもSPOTIFYのおかげでめっさ充実した音楽生活を送ることが出来たと思います。

 今年も1年お付き合いいただきまして、ありがとうございました。今後もボチボチと更新して行く所存でございますので、また来年も宜しくお願い致します!新年は3日ぐらいから更新再開予定です。

 あと、今回のベスト10プラスアルファの音源を、昨年同様SPOTIFYにアップしましたので、よろしければお聞き下さいませ~♪コチラからどうぞ。
スポンサーサイト



Categorieベスト  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2020’12.29・Tue

リファレンスCD?

 部屋の整理に伴って、部屋のオーディオでCDを聞くことが多くなって来た今日この頃、ここ1週間程前から小型アンプをSPOTIFYのパソコンに移植してしまったのでCDを聞けない状態ではありますが、オーディオ・マニアみたいな感じで、音を判断する際の自分なりのリファレンスCDがあればカッコいいかな~などと思っているんですよ。「このCDの中のこの曲を再生した時、何々の音がこういう風に聞こえればセッティングはバッチリ!」なんて言ってみたいではないですか!しかもそのCDが、「音がリアル過ぎて、本当に生で演奏しているように聞こえる!」という優秀録音盤ならなお嬉しいですよね?そんなCDのオススメがあれば、是非お教えいただきたいと思っております。

 まあ好きなCDがイイ感じで再生出来ればそれでOKなんですけど、ちょっと通ぶって「コレがオレのリファレンスCDだぜぇ~。」などと得意気に言ってみたいではないですか(言いたいか?)。わっちが大好きなのはご存知の通りスキャンダルなんですが、CDで聞くとやたらとハイ上がりで耳に刺さるような感じがして、ぶっちゃけ音が全然よろしくないと思うんですよ。アルバム「HONEY」の中のめっさ好きな曲「エレクトリック・ガール」を聞いても、曲は超素晴らしいのに音が全然ダメって思うんですよね~。スキャンダルはMP3形式でウォークマンに取り込んだ方が耳に優しくて「イイ音」になります。

スキャンダルの盤は音がよろしくない!
pscandal060_202001021742598ec.jpg

 J-POPで音が良いのは宇多田ヒカルというのは定説ですし、わっちも宇多田は好きなんですけど、だからって宇多田のアルバムをリファレンスCDにするなんて、当たり前過ぎて面白くないですよね?とりあえずは手持ちのCDの中から色々と試してみるしかないのですが、J-POP、洋楽、ワールド系から1枚ずつ見つかれば楽しいかな~と思う、今日この頃なのであります。

宇多田は当たり前過ぎ?
putadahikaru001.jpg

 で、ちょいと探してみたのですが、まずJ-POPでは、柴田淳の「オールトの雲」と「ため息」。歌もバックのピアノとかの音も、やたらとリアルに響いて来るように感じられますね。J-POPだけにバックの音よりも歌が目立つような音作りになっていますが、生で演奏しているような感覚があります。洋楽では、プリンスの「ミュージコロジー」が目の前で演奏しているような音がします。コレも結構イイ感じの音ではないですかね~。ワールド系なら民俗音楽ですけど、「密林のポリフォニー」なんてイイんじゃないでしょうか?ピグミーの人達が密林の中で歌っているのが見えて来るような音です。また、バラケ・シソコのコラとヴィンセント・セガ-ルのチェロのデュオ演奏も豊かな響きに包まれるような感覚があって、実に心地好いです。

「密林のポリフォニー」
pmitsurin001.jpg

 と、ちょいと聞いただけでもイイ感じの音のブツが出て来るワケでありますが、他にもっとイイのがあるかもしれませんし、ボチボチと探して行きたいと思っております。もしオススメのCDがありましたら、是非お教え下さいませ~。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.28・Mon

夏目友人帳

pnatsume001.jpg

 夏頃までは日本のドラマをよく見ていました。と言いますか、これまで日本のドラマはかなりシッカリとフォローして来たつもりであります。結構良い話もありますし、良い俳優や女優を見つけることもありますし、面白い発見が多々あるからであります。しかしですね、今年の秋から冬に掛けては、ドラマをほぼ見なくなってしまいました。その理由は、単に面白くないからであります。唯一見ていた「朝顔」のパート2も途中でやめてしまいましたし。ドラマを見なくなった分時間が空きますので、SPOTIFYで音楽を聞いたり読書したり部屋の整理をしたり等、実に有意義に使える時間が増えましたので、非常に喜ばしい限りであります。今後も多分、ドラマはあまり見なくなるでしょうね~。

 ただ、ドラマを見なくなった分、アニメをちょいちょいと見るようになったんですよ。勿論「鬼滅の刃」の影響ですが、現在見ているのは「鬼滅の刃」の後はコレが来ると言われている「呪術廻戦」と、以前から地味~に人気があるという「夏目友人帳」であります。「呪術廻戦」はかなりグロいところが多々ありますので好き嫌いが分かれるかと思いますが、何だか得体の知れない面白さがあるかと思います。個人的にそれよりも好きなのが「夏目友人帳」で、グロさは無くてホンワカしたイイ話が多いのが特徴です。

 コチラは毎回妖怪が色々と出て来るんですけど、妖怪が見える能力を持った主人公の少年の夏目が、周りの見えない人達とのギャップに常に苦しんでいるというシリアスな設定が基本としてあります。しかし、夏目の用心棒になった妖怪で、通常は猫の姿になっていて普通の人にも見えるニャンコ先生が、色々と愉快なボケをかますのでギャグマンガの要素も満載です。また、妖怪が出て来るとは言っても話自体はホワホワと心温まるようなものが多いですから、何だかとても癒されるんですよね~。キャラクターも魅力的で、夏目やニャンコ先生だけではなく、ヒノエや三篠(みすず)、中級や柊なんかの妖怪達も個性的で実に楽しいです。

 まあ、だからって「鬼滅の刃」みたいに原作のマンガまで読もうとは思いませんけど、非常に良く出来たアニメとして、個人的にはめっさ好きな作品であります。現在は民放とかで毎週放送というワケではなく、ネット配信されているだけなんですが(Abemaかな?)、無料配信で見ることが出来ますので、楽しませてもらっている次第であります。ぶっちゃけ、今まで見て来た数々のドラマに比べても、ダントツで面白いと思いますよ!

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.27・Sun

SPOTIFYをスピーカーで聞きたい!~その5

 さて、SPOTIFYのパソコンに小型アンプを繋げてスピーカーで音出しするようになって、数日が経過致しました。段々音が良くなって来たという話は既に書きましたが、更に安定感が増して来ましたね~。感心する位に音が良いです。昨日も本日も色々な音源を再生していたのですが、ジョージ・ウィンストンの曲を流してみたら、ピアノの鍵盤を押している「カタカタ」という音まで聞こえて来て、ミニコンポのスピーカーをここまで鳴らすウチの小型アンプの優秀さに唸ってしまったりして。流石にPROCABLEさんオススメのアンプですね~。クオリティの高さが半端ではありません。結構リアルな音ですので、「誰かピアノ弾いてる?」なんて言って嫁さんが部屋にやって来て、「ホントにピアノ弾いてるみたいな音がしてたよ」とのこと。

優秀アンプ
pstereo009_20201223222318d1b.jpg

 まあとにかく色々な音源を次から次へと流してみたんですけど、アコースティック・ギターとかピアノなんかの音には特に相性が良いようであります。エレクトロな音もシッカリと鳴りますし、意外にクラシックのフルオーケストラなんかもイイ感じで鳴らしてくれます。印象に残ったのは上記のジョージ・ウィンストンのピアノと、ドルッティ・コラムのセミアコの音色等ですが、中でも特に「おおっ、コレは凄え!」と思ったのが、柴田淳の「COVER 70'S」というカバー・アルバムの中に入っている「あなた」と「22才の別れ」であります。曲自体が素晴らしいというのもありますけど、録音状態も相当に良いと思われ、柴田さんの歌声とバックのピアノやギターの音がかなりリアルで、猛烈にイイ音で鳴っていると感じられます。以前から秘かに柴田さんのCDは音が良いな~と思っていましたけど、SPOTIFYでも半端ない音で配信されているようです。SPOTIFYを聞くことが出来る方は、是非お試し下さいませ~・・・って、他の人の耳には「全然大した音じゃねえじゃん!」なんて感じられる可能性もありますけど。

柴田さんのアルバム。CD買おうかな?
pshibatajun006.jpg

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.26・Sat

SOUAD MASSI 「RAOUI」

psoudmassi002.jpg

 パソがWIFIに繋がったことにより部屋でボログ作業を出来るようになったのですが、作業をする時はオーディオで音楽を流すワケであります。最近はSPOTIFYばかりで全然オーディオでCDを聞いていませんでしたし、部屋の整理を色々ヤッテいることでスピーカーの向きとか位置を変えたりする必要があるかもしれないとか何とか思いまして、それを判断する為の音楽を流そうと思ったのでありました。それにはアコギを中心としたアコースティックな弾き語り系の音楽が良いだろうということで、アルジェリア出身の歌手スアド・マシの2001年盤を棚から抜き出したのでありました。ただ内容はあまり覚えておらず、確か弾き語り風だったかな~というあやふやな記憶を頼りにしただけなんですが。本来なら70年代のアメリカのシンガーソングライターものとか、喋りが入っているライヴ盤が良いのでしょうが、その手のモノをあまり持っていませんので。

 とりあえずは音を出してみたところ、ちょいと左に寄ってるかな~って感じでしたので、右のスピーカーを少し前に引っ張り出してみました。するとヴォーカルが大体真ん中に定位しましたので、まあこんな感じかな~と。弾き語り系は音数が少ない分、音の響きとか左右のバランスが聞き取り易いという気がしますが、本格的なオーディオマニアがこんなヤリ方で調整をしているのかどうかは存じません。想像するに、オーディオ評論家が推薦する超優秀録音盤を流して、機械で音のバランスを図ったりするのではないかと・・・って、そんな機械があるのかどうかは知りませんけど。オーディオ・マニアってアンプ1個やスピーカー1個に何十万円も注ぎ込んだりしますから、ヤッテいることはわっちなんかの想像を絶するような気が致します。ちなみにわっちのオーディオは、アンプとスピーカーとDVDプレーヤー合計で53,000円位ですけど、イイ音が出ますよ!まあ、アンプは現在SPOTIFY用のパソコンに移植しているんですけど。

 というどうでもいいことはさて置き、コチラのアルバムは前半はアラブの香り漂う弾き語りっぽい曲が多いですが、段々とロックバンドっぽくなって来ると言いましょうか、結構エレクトリックな音を使って派手なアラビアン・ロックを繰り広げる曲もあります。淡々と静謐な感じだったり、レゲエっぽい賑やかで楽しいモノもあったりと、幅広くヤッテいるのが意外でありました(以前聞いたはずなのに、覚えてなかった!)。弾き語り系ではアコギの音や歌声が美しく響きますし、賑やか系では色々なところでチャカポコ鳴っている楽器がシッカリと聞こえて来て、なかなかにイイ音したCDじゃわい、などと思ったりするのでありました。だからってこのアルバムが今後オーディオを調整する際のリファレンスCDになるかと言うと、多分そんなことは無いと思います。出来ればカワイイ女子による、もっとポップで楽しい音源をリファレンスにしたいと思う、今日この頃なのであります。何か良い優秀録音盤をご存知の方がいらっしゃったら、是非お教え下さいませ~。

Categorie中近東  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.25・Fri

SPOTIFYをスピーカーで聞きたい!~その4

 まだ続く「SPOTIFYをスピーカーで聞きたい」シリーズであります。とりあえずはミニコンポのスピーカーと自分の部屋で使っていた小型アンプを繋いだところ、低音が全然出ずにショボショボの音だった、と書きました。しかしスピーカーの向きを変えたり置く位置を変えたりしている内に、だんだんと低音が出るようになって来ました!向きや位置で音が変わって来るワケですから、不思議で面白いですよね~。でも床に置いた台に載せて、部屋の隅の角辺りにちょい上向きに置いた時の低音の出方とは比べるべくもありません。まあ棚に載せているワケですから、それは仕方ないですね。何にしても、これだけの音が出て来るのであれば、大満足とは言わないまでも、十分許容範囲という感じであります。

 だったら、これまでオーディオ用に使っていた小型アンプを、SPOTIFYのパソコンに常駐させようかと考えてしまうのですが、そうなると今度は自分の部屋でCDを聞けなくなります。それはやっぱり困りますので、「だったらもう1台アンプを買うか?」となるワケであります。自分の部屋であれば普通サイズのアンプであっても置くことが出来ますので、ハードオフかどっかで安いプリメインアンプを買おうかと考えたりしている次第であります。しかしめっさ高音質な小型アンプを使っていましたから、もしかしてそこらのプリメインアンプでは満足出来ない?とか何とか思ったりして。

 そうなると思いつくのは、信頼のPROCABLEさんで「至高のアンプ」と大絶賛されているドイツのメーカーのパワーアンプをゲットすることであります。ヴォリュームが付いていますから、プリアンプ無しでもDVDプレーヤーを直で繋げます。値段的には、パワーアンプとXLR-RCA接続のケーブルを同時購入でざっと33,000円です。電源ケーブルを良いモノに交換すれば40,500円ですか。う~む、結構高いな~。まあオーディオ・マニアの方から見れば、パワーアンプで3万円とか4万円ちょいなんて「安過ぎて欠伸が出るぜ」レベルなんでしょうけど、一般庶民にはなかなか厳しいですね。しかしSPOTIFYのお陰でCDを全然買わなくて済む状態になっていますし、これまで既に何百枚分も聞いていますから数十万円浮いていると考えて、思い切ってゲットしようかな~と思う今日この頃なのであります。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.24・Thu

SPOTIFYをスピーカーで聞きたい!~その3

 SPOTIFYをスピーカーで聞きたいのでコスパが高い格安アンプが欲しいだの何だの言っていますが、とりあえずは自分の部屋で使っている小型アンプを取り外して、SPOTIFYを聞いているパソコンに繋げてみました。スピーカーは余っているミニコンポのモノです。実際に音出しをしてみると、何ともまあショボいと言いましょうか、低音が全然出ないのであります。別にわっちはそんなに音にこだわる方ではないのですが、それでも「コレはちょっと遺憾な~」というレベルなんですよね。おそらくスピーカーが小さいのが問題でしょうし、置き場所も床ではなくて棚の上とかですから、そもそも低音が出るようなセッティングが出来ない状態であります。

 アンプはこれまで使って来たモノですし、パワーは十分あるんですよ。但し低音とか高音を調整するようなツマミはありませんから、もしかしたら低音を強調する機能があるアンプであればもっとマシな音になるのかもしれません。格安の中華アンプの中にはそんな機能が付いたモノがありますので、もしかしたらその手のアンプをゲットしたら良いのかもしれませんが、やはり中華アンプは故障が多いんじゃないかな~と思い始めると、やはりちょっと買うのをためらってしまうのであります。

 ならばアンプ不要なアクティブスピーカーを買うしかないですよね?低音とか高音を調整出来るアクティブスピーカーであれば、低音不足なんかを解消出来る可能性が高いですし、アンプがスピーカーに内蔵されているワケですからパソコン机の上はスッキリします。それに、中華アンプよりは故障が少ないでしょうし。などとツラツラ考える今日この頃、現状はアクティブスピーカーを買う方向に傾いておりますが、何か良い方法があればお教え下さいませ~。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2020’12.23・Wed

SPOTIFYをスピーカーで聞きたい!~その2

 SPOTIFYをスピーカーで聞くべく、小型アンプを探しに博多駅前のヨドバシカメラに行きました。店員に「置いてません」と言われました。以上、この話は終わり!・・・にする気は無いんですが、ヨドバシカメラに無いとなると、現物を拝めるような店は福岡にはどこにも無いのではないかと思います。う~む、残念。こうなると、アマゾンとかのネット通販で買うしかないですかね~?ただ、現在狙っている所謂「中華アンプ」は、ネットでの評判を色々と読んでみると個体差がメチャクチャに大きいようですね。すぐに故障するリスクは結構高いようであります。そうなって来ると、エエ加減な中華アンプなんかはやめにして、もっとちゃんとしたモノをゲットする方が良いという気がします。信頼のPROCABELさんで、現在のオーディオに使っている小型アンプと同じモノをゲットしても良いのですが、2万円位しますしね~。そうなると、ちょい高いかな?

こんなアンプを使ってます。
pstereo009_20201223222318d1b.jpg

 中華アンプより値段が高いモノになると、こちらも色々と注文をつけたくなって来ますよね。RCA端子とAUX端子、ヘッドホン端子があるのが理想です。当然スピーカーは普通にケーブル接続出来ること。わっちが現在オーディオで使っているアンプはこれらの条件を全て満たしますが、もっと安くて同程度の機能があるアンプはどこかにないですかね~。ネットで小型アンプを検索してみると、3万円以上するようなモノを平気で「安価なアンプ」なんて書いてあったりしますが、わっちにはめっさ高いです。そりゃあオーディオのアンプと言えば10万円以上は当たり前、モノによっては百万円を超えるようなモノもありますし、マニアはそういうブツを買うんでしょうけど、別に音質マニアではないわっちなんかは、そこそこの音で聞けたらOKですので、コストパフォーマンスの高い小型アンプが欲しいのであります。

 というワケでネットで色々と検索してみたものの、わっちが現在使っているPROCABLEさんオススメの小型アンプぐらいしか条件を満たすモノが見当たらないんですよね~。予算3,000円程度からいきなり19,500円は大幅な予算オーバーとなってしまいます。だったらPROCABLEさんが出しているアクティブスピーカーは13,900円で買えますので、アンプが無い分スッキリします。しかしそうなると、余っているスピーカーを使えないですし、新しくスピーカーが増えてしまいます。モノを減らす為の部屋の大整理をしているのに、更にモノが増えるのはいけません。まあ、旧スピーカーをハードオフとかに売ればイイんですけど。何にしても、何だかんだと悩ましい問題が出て来ますね~。とりあえずは、SPOTIFYをスピーカーで聞きたい時は、自分の部屋のオーディオ・アンプを外してSPOTIFYのパソコンに繋ぐ形で、暫くは対応したいと思います。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2020’12.22・Tue

SPOTIFYをスピーカーで聞きたい!

 これまでボログの更新は有線LANがある部屋でヤッテいましたが、WIFI子機を取り付けて自分の部屋でネットに繋げるようになりましたので、ボログ更新用のパソコンは自分の部屋に移動しました。その分、有線LANの部屋に空きスペースが出来たのであります。この部屋にはSPOTIFYを聞く為のパソコンがあるのですが、空いたスペースにスピーカーを置いてパソコンに繋ごうかと思っている次第であります。これまでSPOTIFYはヘッドホンで聞いていましたが、パソコンに繋げばスピーカーで聞けるようになります。現在、ミニコンポのスピーカーが1組余っていますので、それを繋ごうと企んでいるのであります。

 ただ、このスピーカーはアクティヴ・スピーカーではありませんので、アンプが別途必要になります。アンプは余っていませんので買わねばならないのですが、考えているのは「中華アンプ」と呼ばれる格安の小型アンプであります。要件としてはパソコンの横の狭~いスペースに置ける小さいアンプということになるのですが、それには所謂中華アンプしか無さそうです。安いモノで2000円台からあるようなのですが、これまでそんなシロモノを電機屋で売ってるのを見たことがありません。博多駅前のヨドバシカメラに売ってるかな~?一度覗きに行く必要がありますね。無ければネット通販で買うしか無さそうですが、出来れば現物を見て決めたいものであります。

こういう小さいのが欲しいんですよ。
pamp001.jpg

 まあ種類によってRCA端子が無いとかAUX入力が出来ないとかあるみたいですけど、変換ケーブルがあれば問題無いかな?何か良さそうなモノをゲットして、早いとこスピーカーと繋いでみたいと思っている、今日この頃なのであります。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.21・Mon

MALLU MAGALHAES 「PITANGA」

pmallumagalhaes004.jpg

 現在はポルトガルを拠点にして活動しているブラジルの歌手マルー・マガリャエスの、2011年発売のアルバムであります。これはまだポルトガルに拠点を移す前にリリースした作品ですね。傾向としては先日取り上げました2009年盤に似ていますが、アレよりもロックの要素を少なくしてポップス寄りになったと言えるかと思います。その分2009年盤よりも更にトボケたカワイイ感覚が強くなりまして、ポップなメロディ満載の極上ホンワカ盤に仕上がっていると感じられます。こんなことを言ったら語弊があるかもしれませんが、キュートなフレンチ・ロリータ・ポップスみたいに聞こえる部分もある気が致します。

 これまでマルーさんのアルバムは今回を含めて3枚取り上げましたけど、個人的には今回のアルバムが一番好きですね~。落書きみたいなジャケは面白くないんですが、ジャケがダメな分(?)内容は抜群であります。ポップな楽曲の充実具合、歌の可愛らしさ、演奏の軽妙さ、どれを取っても「間違い無し」という感じであります。カワイイ女子によるカワイイポップスの極みがココにある!と言っておきましょうか。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.20・Sun

ネットが繋がった!

pelecomwdc300su2sbk.jpg

 ネットが繋がったって、前から繋がっているんですけど、普段ボログの更新に使っている大昔のパソコンはこれまで有線のLANケーブルで繋いでいたんですよ。ただ、有線で繋げる場所は自分の部屋じゃなかったのであります。だからオーディオで音楽を聞きながらボログ更新とかは出来なかったんですよね~。しかし家でWIFIの設置はしていますので、WIFIの子機を接続すれば部屋でネット使える?と突然思い付きまして、早速近所のパソコン工房に行って店員に色々話を聞きつつ、エレコム製の子機をゲットしたのでありました(上の写真。WDC-300SU2SBKという機器です)。

 そして家に帰ってドライバのインストールやら設定やらで悪戦苦闘すること約2時間、全然説明書通りに進まなかったんですけど、何とかWIFIでネット接続出来るようになり、めでたく自分の部屋でボログの更新等の作業が可能になったワケであります。う~む、これは嬉しいですね~。まあ大昔のパソコンですから、SPOTIFYを聞くことは出来ませんけど(SPOTIFYは別のパソコンで聞いてます)、ネット作業が自分の部屋で出来るようになったのは大きいです。

 まあこれまでネットは自分の部屋では出来ないモノと思い込んでいましたので、WIFIの子機を接続するという考えは全く無かったのですが、部屋の整理をしていて突然思い付きましたので、早速試したところ上手く行ったというワケであります。パソコンとかに詳しい人であれば、「そんなの当たり前に思いつくやろ?」と思われるでしょうが、これまでのわっちにはそんな頭は無かったんですよ。何にしても「思い付きが上手く行って良かった~♪」と思う、本日の夕方なのであります!

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.19・Sat

MAHALIA JACKSON 「GOSPELS,SPIRITUALS & HYMNS」

pmahaliajackson003.jpg

 部屋の整理でCDの大幅削減を図っているのでありますが、このマヘリア・ジャクソンの2枚組ベストも処分しようと思っていたんですよ。しかし何かしらの感じるところがありましたので、試しにCDをプレーヤーに放り込んで聞いてみると、「うおーっ、コレは素晴らしい!」とぶっ飛んでしまったのでありました。そりゃあマヘリアさんが凄い歌手なのは知っていますが、内容は全然違いますけどもう1枚CDを持っていてソレは残しますので、この2枚組は売り払おうと思っていたんですよ。しかしこれだけメッチャクチャに素晴らしいと、売り払ってしまうワケには行かないではないですか!

 何が素晴らしいかって、歌や演奏が素晴らしいのは当たり前。何と言いますか、コレは魂が込められたまさにホンモノのソウル・ミュージックですよ。ゴスペルならではの高揚感も異常にありますし、やはりこういう人類の宝的なブツは一家に一枚は持っておかなければならないかな~と思う次第なのであります。黒人音楽ファンだけではなく、音楽が好きな全ての人にオススメしたい絶品の逸品であります。こんな凄い盤を売り払おうとしていたなんて、「音楽ファンとしてふがいない、穴があったら入りたい」と思う、今日この頃なのであります。

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.18・Fri

RONA KENAN 「LIGHT SLEEPER」

pronakenan001.jpg

 イスラエルのシンガーソングライター、ロナ・ケナンの今年発売のアルバムであります。SPOTIFYでイスラエルの音楽を検索していた時に見つけました。タイトルから歌詞から全て英語ですので、アメリカかイギリスの歌手だと思っていましたが、調べてみるとテルアビブ出身のれっきとしたイスラエル人ですね。今年41歳になるベテランさんであります。これまで全く知らなかった人ですが、地元ではそこそこ有名らしく、LGBTのアイコンとして認識されているそうです。

 ところで先程申しましたように、最初はわっちはこの人のことをアメリカ人かイギリス人と思っていたんですよ。実際に音楽を聞いてもその印象は拭えず、砂漠のブルースとかの中近東風味をちょいと取り入れている人なんだな~って。何だか出て来る音がとても英米ロックっぽい感覚がありますし、ロバート・プラントみたいにアラブ方面に興味がある人なのかも?とか何とか、勝手に思っていたのであります。ジャケットを見ても、普通に欧米の白人に見えますし。しかし調べてみたら、思いっ切りイスラエル人だったワケであります。

 そんなワケで(?)、要はこの人の音楽は中近東方面のエキゾ風味が少々ありますけど、普通に聞きやすいロックだってことです。一般的にイスラエルとかパレスチナの音楽ってクセが少なくて聞きやすいですけど、特にこの人の場合はギター・ベース・ドラムを中心としたシンプルなロック・バンド編成の音で勝負してますから、更にスッキリ聞きやすいんですよ。ちょっとハードでヘヴィな曲もあればユーモア感覚に溢れる曲もありますし、達者な演奏もクールに熱を帯びた歌い口も、とてもカッコいいです。良い曲・良い演奏・良い歌がそろった極めて真っ当なロックだと言えましょう。コレだったらおそらく、英米のロックが好きな人でも普通に聞けるのではないかな~って気が致します。だからって英米のロック好きがこの人の音楽を聞くかと言うと、決してそんなことは無いと思いますけど。ワールド系音楽ファンにも無視されるでしょうし。

 まあ、日本の音楽マニア達にはウケなさそうな気がしますが、欧米だのイスラエルだのと国や地域を気にすることなく気持ち良く聞けるロックとして、なかなかイケているのではないかと思います。

Categorie中近東  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.17・Thu

MAGI HIKRI 「ALASHOO」

pmagihikri001.jpg

 イスラエルの歌手マギ・ヒクリ(と読むのかどうかは知りません)の、昨年発売のアルバムであります。全然知らない歌手ですのでネットでちょいと検索してみますと、あまり情報が無いですね~。とりあえず判明したのは、イエメンの伝統的なユダヤ音楽やイラクのコンテンポラリーな音楽から影響を受けていて、ウム・クルスームやオフラ・ハザなんかがお好きらしいということであります。やはりイスラエルの歌手の情報なんて、なかなか掴めないモノですね。まあジャケがイイ感じですので、「まずは見た目から入る」わっちとしましては、ルックスが良いというだけで十分なんですけど。

 まあ情報は無い歌手ではありますけど、ヤッテいる音楽はなかなか魅力的であります。パッと聞いたところではどすこい調のメジャーなアラブ歌謡って感じがしますけど、コテコテのアラブ歌謡よりもどこかスッキリとしていて聞きやすいと言いましょうか、あまりクセが強くないように感じられますね。歌声自体はウム・クルスームみたいなドラ声っぽくて個人的にはちょい苦手なタイプですけど、バリバリにアラブ歌謡ではない分メロディがポップに感じられて、基本的にアラブ歌謡が得意ではないわっちでもスンナリと楽しめるのであります。

 う~む、なかなかイイじゃないですかイスラエル・ポップス。これまで全くのノーマークでしたし、まだ大して聞いていないですけど、エッティ・アンクリ、ピンハス&サンズ、ビント・エル・ファンクなんかを聞く限りでは、中近東方面の音楽に興味はあるけど親しみ難いなどと思っているわっちには、絶妙にフィットするような気がします。これからも色々と掘って行きたいと思います。

Categorie中近東  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.16・Wed

イヤホンをゲットしました!

phse-a500.jpg

 先日、イヤホンがイカレたと書きましたが、新しいのを買いました。ALPEX HSE-A500という機種で、これまで使っていたモノよりワン・ランク下のモノになります。お値段は税込みで700円ちょいですから、イヤホンとしてはめっさ安いですね。この値段であれば音が多少ダメでも仕方ないかな~と思っていたのですが、聞いてみて感心。これまで使っていたHSE-A1000と大して遜色無いではありませんか。低音がちゃんと出て迫力がある音ですし、歌なんかも結構聞きやすいですから、安い耳の持ち主のわっちにはコレで十分であります。

 また、上位機種に比べてケーブルがフニャフニャで柔らかいですから、もしかしたらかえって断線しにくいとか?まあ使い続けてみないとわかりませんが、これで長持ちしてくれるのであれば、嬉しいです。しかし考えてみるに、安くて丈夫で長持ちするようなイヤホンを作るメーカーなんて、今の世の中だったら多分すぐに潰れてしまいますよね。だったらこんな安物が長持ちするワケがないか・・・。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.15・Tue

KHONG TU QUYNH 「TUYEN TAP」

pkhongtuquynh002.jpg

 うひゃあ、コン・トゥ・クインですか!わっちは驚くと同時にめっさ嬉しくなってしまったのでありました!この人の2009年盤は2010年個人的ベスト10の第3位に選んだ位にめっさ大好きで、ルックスも声も超絶カワイイ「ベトナム史上最高のアイドル盤!」などと勝手に思っているのでありました。アルバムを聞いている間はこの人と恋に落ちることが出来る幸せなロミオとジュリエット盤で、考えただけでもホワホワとしてしまう極上アイドル作品であります。そんな人が現在も現役で活動していることを知ることが出来て、本当に嬉しいです!SPOTIFY万歳ですね~。

こちらがロミオとジュリエット盤
pkhongtuquynh001.jpg

 ロミオとジュリエット盤当時は18歳だったコ・トゥ・クインさん、現在は29歳ですか。久しく見ない間に随分水商売系のケバいお姉さんになってしまいましたけど、美人さんであることに変わりはないですね。そして歌声の方も、流石に相応に落ち着いたとは言っても相変わらずのキュートな魅力を振り撒いていて、まだまだジュリエットなんだな~と実感する次第なのであります。ただ、猛烈に素晴らしかった2009年盤と比べたら、全然必要の無いピコピコ・エレクトロとかヒップホップの要素を取り入れている曲もあったりして、ちょいと残念。キュートなアイドル歌謡とか切なさ爆発のシットリ歌謡なんかはめっさ良いんですけどね~。ただ、何をどうやっても聞けばすぐにベトナム音楽だとわかる強固なベトナム性をシッカリと持っているところは、やはり素晴らしいかと思います。

水商売系?
pkhongtuquynh003.jpg

 まあ何だかんだ言ってもわっちはこの人のことが昔も今も大好きでありまして、改めて惚れ直している次第でございます。聞けばホワホワしてしまう幸せ盤ですし、10年前と同じく今回もジュリエットと恋に落ちるロミオでいたいと思った、今日この頃なのであります~♪

Categorieベトナム  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.14・Mon

ELAHA SOROOR & KEFAYA 「SONGS OF OUR MOTHERS」

pelahasroor001.jpg

 イラン出身のアフガニスタン人歌手エラハ・ソロール(と読むのかどうかは不明です)と、多分ギタリストと思われるケファヤの、2019年発売のアルバムであります。全く知らない歌手ですが、SPOTIFYで色々検索している時に見つけましたので、とりあえずは聞いてみた次第です。するとコレが実にイイ感じの音楽でありまして、お気に入りになってしまったのでありました。

 エラハさんは1988年にイランで生まれ、2005年に家族で故郷のアフガニスタンに戻り、その後音楽学校に通って伝統的なアフガニスタンのフォーク・ミュージックを学んだそうです。そして2009年に「アフガン・スター」というタレント発掘番組(?)に出て人気が出て、プロの歌手としての活動を始めたんだそうな。エラハさんはアフガンのハザラ族初のプロ歌手らしいですが、イスラム教シーア派のハザラ族はタリバンによる攻撃の標的にされたりして、シーア派国家のイランとかヨーロッパに亡命する難民が多数いるそうです。そんな背景を持つエラハさんの音楽は、おそらく政治的なメッセージが色濃く反映されているものと思われます(知らんけど)。

 などという事情とは関係無しに、エラハさんの音楽はとてもカッコいいんですよ。メロディや節回しはアフガニスタンの伝統を汲んでいるんでしょうけど、バックの音が何だかECMレーベルのジャズっぽい感じで、静謐ながらも力強さに溢れているんですよね~。音数は少な目で決して派手ではないものの、地響きがするような重低音の上を達者なギターやパーカッションが漂う様は緊張感に溢れていて、思わず惹き込まれてしまうのであります。伸びがあって良く響くエラハさんの歌声は祈り又は鎮魂歌のように聞こえまして、とても美しいと思います。この、どこか深い哀しみを帯びたような歌声に魅力を感じる人は、結構多いんじゃないかと思います。

 まあ、だからってこの音楽に興味を持ってくれる人なんて誰もいないと思いますけど、アラブ方面の音楽としてはクセが少なくて非常に聞きやすいですし、とにかくカッコいいエキゾでクールな音楽として、聞く価値は十分にあるかと思います。わっちは大好きですね~♪

Categorie中近東  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.13・Sun

部屋の片付け実施中

 部屋の片付けを進めているのですが、やはりと言いましょうか、CDの量が尋常ではありませんので、なかなか進まないんですよね~。CDをプラケースから取り出してタワレコとかで売ってるビニールのCDケースに入れ替えているものが大半ですので、処分する為にはプラケースに戻さなければなりません。また、残す分でまだプラケースに入ったままの分は、棚のスペースを確保する為にビニールケースに入れ替えたりして、それがめっさ手間かかるんですよ。数百枚作業をすることになりますから、ちょっとやそっとでは終わりゃしません。

 現在の目標としましては、CD棚の下3分の1程度を空けて、そこに特殊変形ジャケのCDとか、床に積み上がっている本を収納したいと考えております。それでCDは全て棚に収納出来るかと思いますが、おそらく本は厳しいでしょう。だからって本棚を新しく買う気はありませんし、出来れば何とか現状のスペースに収納したいので、本の取捨選択をする必要もありそうです。最近はCDが増えない分、本の増え方が尋常ではありませんので。う~む、スペース確保には更なるCDの削減が必要ですね。

 とは言ってもCDの削減ってなかなか出来ないモンですが、SPOTIFYがあればCDを聞かなくて済む盤も多々あるってことで、容赦無くナタを振るってスペース確保に励みたいと思います。あとはジャケをパッと見て、「コレは多分もう聞かないな~」と感じたモノは処分するってことで。マジでバッサリとヤッテしまおうと考えている、今日この頃なのであります。自分の感覚では、ざっと見たところ700枚位は抜き出していると思います。それでもまだまだ処分しますよ。

 あと、買取業者によってはオーディオ機器とか楽器も扱っているようですので、左用ストラトキャスターとギターアンプ、不要になったDVDデッキ等も買い取ってもらいたいな~と思っております。ただ、これだけ徹底してやろうとすると、年内には片付かないかもしれません。何とかならんモンですかね~。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(2) TOP

2020’12.12・Sat

FAYE FANG KAEW

pfayefangkaew020.jpg

 タイのアイドルグループ、フェイ・ファン・ケーオの2007年の多分デビューアルバムです。SPOTIFYでタイ歌謡を検索している時に「FAYE FANG KAEW」なんて名前が出て来ましたので、思わずクリックしてしまったのでありました。10年位前はこの連中が大好きで、フォー・モッドやガーリーベリーに続くタイ・アイドルの期待のホープとしてめっさ楽しませてもらっていました。しかしその後タイでは新作CDが全然リリースされなくなって、それと同時にわっちはタイ歌謡を聞かなくなり(聞けなくなり)、わっちの興味はスキャンダルに移ってしまったのでありました。ですので2015年に名古屋でのタイ・フェスで来日していたとか、現在も現役で活動しているなんてことは、つい先ほど知りました。

 ところでこの連中、わっちが好きだった頃はまだ10代後半位の年齢でしたが、現在は20代後半ですか。もう三十路に差し掛かるワケでありますが、もしかしてめっさオバハンになっているのではあるまいな?検索してみると5年位前の写真は出て来まして、めっさキレイなお姉さんになっている姿に驚くと同時に惚れ治したりしているのですが、現在はどんな感じなんでしょうか?

多分5年位前の写真。お姉さんになりましたね~。
pfayefangkaew022.jpg

 今回取り上げますデビュー盤は、どこをどう探しても見つけられなかった幻のアルバムでありますが、内容の方は安心のタイ・アイドル歌謡と言いましょうか、ヒップホップを取り入れた時にダサカッコ良くて時に切ない超キュートな仕上がりになっておりまして、タイ・アイドルに夢中だった頃のときめき感を思い出してしまいますね~。やっぱりこの時期のタイ・アイドルの面白さは群を抜いていたと、改めて実感しますね。あ~、フォー・モッドとかガーリーベリーとか色々いたタイ・アイドル連中、今頃一体どうしているんでしょうか?現況をご存知の片、是非お教え下さいませ~♪

Categorieタイ  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.11・Fri

また歯が痛い?

 先日左上奥歯の虫歯治療が終わったばかりだというのに、同時に治療してもらった右下奥歯の歯茎が朝から何故か痛んで来ました。「何だか変だな~」と思いながら痛みを我慢していたのですが、昼過ぎになっていよいよ「こりゃアカン」的な痛みになって来たと思ったら、突然激痛が走って出血したんですよ。ギャーッ、これは一大事!即座に歯医者に電話して夜の予約を取りまして、診てもらいに行ったのでありました。

 歯医者でレントゲンを撮ったりして診てもらったところ、特に異常はありませんでした。虫歯になっているワケでもなく、歯茎が腫れていることもなく、痛みや出血の原因はよくわからないと言われました。何が何だかよくわからない状態ではあるのですが、とりあえずは痛み止めの薬を出してもらって暫く様子を見るということになりました。結局は何も治療をしていないのですが、原因不明ですのでヤレる治療が無いってことであります。

 まあ歯医者に行く頃には痛みはかなり治まっていましたし、痛み止めの薬もありますから、今回のところは治療無しでも仕方ないのかな~とは思います。歯医者に行って「異常無し」と言われただけでも安心出来ますしね~。今後は様子を見て行くしかないのですが、再び激しく痛み出すようであれば、下手したら歯の神経を抜くことになるかもしれませんので、それだけは避けたいところです・・・って、また段々痛くなって来たぞ?

Categorie健康  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.10・Thu

LAURA SMYTH & TED KEMP 「THE POACHER’S FATE」

plaurasmyth001.jpg

 おそらくイングランドの歌手だと思われます、ローラ・スマイス(スミス?)とテッド・ケンプによる2017年発売のアルバムであります。SPOTIFYで発見しましたのでこの連中については何も知りませんが、とりあえずは何もわからないまま聞いてみた次第であります。すると、如何にもイングランド・トラッドといった感じの、極めて簡素な伴奏(曲によっては無伴奏)を従えた歌が飛び出して来ましたよ!

 ところで最近はハンナ・ジェームズだのアスキュー・シスターズだのレイガンズ・シスターズだのと、簡素なイングランド・トラッドをちょくちょく聞いていることもあって、今回のアルバムの音楽も意外に(?)スンナリと馴染むワケでありますが、ここまで簡素なのはあまり耳にしていないかと思います。しかしですね、ウォーターソンズとかフランキー・アームストロングなんかの伝統的な流れを引き継ぐ歌唱は実に美しく、時にドロレス・ケーンとジョン・フォークナーの作品を思い出させるような部分もあったりして、実に沁みる音楽になっていると感じられます。まあとっつき難さはあるかと思いますが、やはりそこはイングランド・トラッド、慣れれば泥沼的な世界が広がっていると思います。

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.09・Wed

BAMBO DE BAMBU 「MUSICA REGIONAL CARIOCA」

pbambodebambu001.jpg

 ブラジルのサンバ・グループ、バンボ・ジ・バンブの今年発売のアルバムであります。最近はサンバをよく聞いていますので、SPOTIFYがオススメして来たサンバ・グループなのですが、聞いてビックリ、めっさ素晴らしいではないですか!こんなイケてる隠し玉(?)があるなら、早く教えて下さいよ先輩!ってことで、ベッチ・カルヴァーリョなんかの昔の録音と並んで何度もリピートしている次第であります。男3・女3のグループらしく、グループ名はカルメン・ミランダが歌った曲からいただいているんだそうです。

 カルメン・ミランダの曲からグループ名を取っていることから推測出来るかとは思いますが、ヤッテいるのはパゴージ風とか現代風のサンバではなくて、どこか懐かしさを覚えるような伝統的なタイプの曲であります。勿論サンバをヤッテいるワケでありますが、マルシャとかマシーシ(?)みたいな曲もやっていますし、味わい的にはピシンギーニャとか昔のクァルテート・エン・シーみたいな感じがありまして、実にポップで可愛らしくて楽しいんですよね~。何だか心からホッコリ出来る音楽とでも言いましょうか、ブラジル音楽にありがちな「カッコつけてやるぜ!」みたいな意識は全く感じられず、肩の力が抜けた軽妙洒脱な味わいは、伝統的な「粋なサンバ」の真髄を垣間見せてくれているようであります。

 イヤイヤ、実に素晴らしいではないですかバンボ・ジ・バンブ!以前、エンリッキ・カゼスがヤッテいるショーロ1900を聞いた時もその素晴らしさにシビレましたけど、今回もそれに勝るとも劣らない驚きがありまして、やっぱり伝統をシッカリと踏まえたショーロやサンバって本当に素晴らしいな~と心底思った、今日この頃であります。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.08・Tue

イヤホンがイカれた!

 今年の6月終わり頃でしたが、現在ウォークマンに使用しているイヤホンを買いました。しかしですね、もうイカレて来たんですよね~。雑音がブチブチと入るようになって来て、雑音が入る度に耳にバチっと電気が走るのであります(感電?)。一体何がどういう状態なのかわからないんですけど、こんなイヤホンを使い続けるワケには行きません。いずれ音が出なくなるのは明白ですし。ちなみに、試しにイヤホンをウォークマンから引き抜いて、イヤホンだけを耳に突っ込んでみたところ、その状態でもバチバチ感電(?)しますので、コレはイヤホンが完全にイカレてますね~。

 そういうことで、イヤホンをまた買い直さなければならないのですが、今回のイヤホンは半年も持たなかったワケで、ここまで寿命が短かったシロモノは初めてであります。安物はダメなんですかね~・・・って、これまで安物しか買ったことないんですけど。1000円前後の安物はやめておいた方が良い?まあ安物でも長く使えるモノもありますから、結構個体差が大きいのでしょうね。とりあえずはまた同じ型のモノをゲットしてみて、また半年程度でダメになるようであれば、他のモノにするしかないでしょう。

 別にどうでもいいんですけど、実はウォークマン用の純正イヤホンを持っているんですよ。だったらそれを使えって話なんですが、ソニーの純正品はわっちの耳に合わないんですよ。耳に合わないというのは音がどーのこーのではなくて、左の耳の穴にハマらないのであります。突っ込んでもコロコロと落ちますし、落ちなくても半分外れていますので、音楽をマトモに聞くことが出来ません。そんな場合は必殺シュア掛けで解決!出来ればイイんですけど、イヤホンの構造上シュア掛けが出来ない形となっておりまして、ダメなんですよね~。おのれソニー、もっと役に立つモノ作らんかい!などと言っても仕方ないので、ちゃんと耳にハマるイヤホンを買います。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.07・Mon

部屋の片付け

 もうすぐ年末ということもありますし、部屋の片付けをしなければと思いまして、とりあえずはCDと本を整理し始めたんですよ。特に本は足の踏み場も無い位に床に山積みになっていますし。まずはCDを整理しなければ本を収納するスペースも確保出来ないってことで、CD整理に取り掛かったのであります。今回は今流行りの「断捨離」を実行しようと思いまして、わっちとしては結構思い切って不要なCDを選び出したのであります。すると出るわ出るわのCDの山!数えていませんので正確な枚数は不明ですが、現状では300枚以上、まだまだ出て来ると思いますので、最終的には500枚近くになるかも?

 まあ不要なブツを選び出すのは良いのですが、一番大変なのはこの大量のブツをどのようにするか?ということであります。ブックオフに売りに行くのもイイんでしょうけど、これだけの量になりますと持って行くのが大変ですし、持ち込んだところで査定に何時間も掛かるかもしれませんし、労力を掛けた割には数百円で買取とか悲惨な結果になるように思われます。まあ数百円とか数千円であっても部屋が片付くから別にイイんですけど、何にしてもこれで今までお世話になって来たCD達が浮かばれる(成仏出来る)ようにしたいですよね~。

 これだけの大量のCDの山ですから、どこかの買取屋さんにお願いして買い取ってもらうしかないでしょうね。ネットで調べてみると、福岡にも何軒か業者さんが出て来ましたけど、実際のところ、対応ってどうなんでしょうね~。出張買取はしてくれるようですが、段ボールを先に送ってもらってCDを詰め、詰め上がったらウチに来て持ち帰ってもらい、後日振込み、なんてことはヤッテくれるのかな?それだったらブックオフだの何だのに重い荷物を持ち込む必要は無くなりますよね~。たとえ二束三文で買い叩かれても、部屋が片付くのであれば文句はありません。と言いますか、CD達を成仏させてくれるのであれば、それでOKです。

 まあそんなワケで最近は自分の部屋でセコセコ選別作業を続けているのですが、ネットを使えない部屋ですのでSPOTIFYを聞きながらというワケには行きません。仕方なく(?)オーディオでCDを流しながら作業をしているのですが、コレがイイ音なんですよね~。パソにヘッドホンを繋いでSPOTIFYで聞くのも楽しいですけど、良きアンプと良きスピーカーでCDを再生するのもやはり楽しいです。結構良き装置を使っているので、めっさ音が良いんですよ。部屋が片付いたらサブウーファでも買うかな~♪その内、自分の部屋でネットに繋げるようになったら、SPOTIFYを現在のオーディオで再生して・・・。その為にもまずは部屋を片付けなければ!というワケで、現在必死のパッチでCD整理作業を続けております~♪猛烈に多くて、ちょいと挫けそうですけど・・・。

Categorieその他  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.06・Sun

蔡琴 「火舞」

p蔡琴010

 まだ学生だった頃、台湾のマブダチから台湾の歌手のカセットテープを色々ともらうことがよくあったんですよ。台湾に里帰りする度に、お土産として持って来てくれたのでありました。その中で特にわっちが好きだったのは、蔡琴という歌手の「火舞」というタイトルのカセットでした。これは1988年のアルバムで、全曲好きだったんですけど、その中でも「蝶衣」という曲が大好きで、カセットテープが切れるぐらい(?)繰り返し聞いたものでありました。わっちが蔡琴さんファンだと知ったマブダチは、その後何度も蔡さんのオリジナル盤やベスト盤のCDを送って来てくれますし、わっちも中古盤で見掛けたらゲットするようにしておりました。

 しかしですね、わっちの大好きな「蝶衣」は残念ながらどのベスト盤にも収録されていなかったんですよ。しかも「蝶衣」が収録された「火舞」は88年の作品ですし、おそらくすぐに廃盤になったのだと思われますが、その後いくらCDを探しても手に入ることはありませんでした。でも何百回と聞いたメロディはハッキリと覚えていますので、とある拍子に思い出したりして、鼻歌を歌ってしまうことが現在でもよくあるのであります。正直、蔡琴さんの他の曲はどんなモノがあったのか殆ど記憶に無いんですけど、この曲だけは特別強烈に記憶に焼き付いているんですよね~。

 そして或る日のこと、SPOTIFYでたまたま台湾の歌手を検索していた時であります。偶然にも蔡琴さんが引っ掛かって来て、「もしや!」と思って調べてみると、あるじゃないですか「火舞」が!流石SPOTIFY!世の中で廃盤になってしまったアルバムでもシッカリとアップされているなんて、めっさ嬉しいではないですか!勿論すぐに再生しましたよ「蝶衣」を。聞いてみるとアレンジなんかは「ありゃ、こんなんだったか?」という部分はあるものの、あの美しいメロディは記憶通りであります。あ~、やっぱりイイ曲だな~♪

 とにかくわっちにとって蔡琴さんと言えば「火舞」であり、その中の「蝶衣」なんですよ。本当に久し振りに聞くことが出来て猛烈に嬉しい今日この頃なのであります!

Categorie東アジア  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.05・Sat

LAUREN MacCOLL 「LANDSKEIN」

plaurenmaccoll001.jpg

 スコットランド・トラッドのフィドル弾き、ローレン・マッコールの今年発売のアルバムであります。これまで名前を聞いたことが無い人ですが、調べてみたらトラッド・バンドRANTのメンバーで、ソロ・アルバムはこれまで3枚出しているようです。今回のアルバムは11曲中4曲はピアノの伴奏が付いていますが、他は全てローレンさんのフィドル又はヴィオラの演奏となっていて、まるで水墨画の如き極めて簡素な音世界を聞くことが出来ます。あ、ちなみにコチラのアルバムは歌無しのインストのみとなっております。

 本作で聞ける音楽は、ポピュラー音楽と言うよりは民俗音楽と言っても良いかと思いますが、このシンプル極まりない響きが実に味わい深いんですよね~。この手の簡素インスト音楽を聞くのは、昨年ハマったジェンナ・モイニハン以来でありまして、ジェンナさんに負けず劣らずイイ感じの音を出す人だと思います。寒空の中を独りで歩いているような(?)哀愁漂う音楽ですが、淡々とはしているものの優しくて温かい音なのがよろしいかと存じます。冬になりつつあるこの季節、やはりこういうトラッド系の音楽はジンワリと沁みて来ますよね~。個人的に、以前はこういうシンプル過ぎる音ってイマイチ好きになれなかったのですが、近頃はこの手の音楽もスンナリと受け入れられるようになって来て、ちょっとだけ進歩した自分を実感している今日この頃であります。

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.04・Fri

ISAAM HAJALI 「MOUASALAT ILA JACAD EL ARD」

pisaamhajali001.jpg

 アラブ方面のレア・グルーヴを発掘しているHABIBI FUNKという変なレーベルがありますが、現状は14枚ほどのアルバムを出しているようであります。先日取り上げましたシャーハビル・アフメドもHABIBI FUNKからのリリースで、アレはなかなかに楽しい作品でありましたが、今回取り上げますのは多分レバノンの人でイサーム・ハジャリ(と読むのかどうかは知りません)という人の、おそらく1977年のアルバムであります。当初はカセットで75本しかリリースされなかったとかいう話ですが、よくそんな誰にも知られていない幻の音源を掘り起こして来ましたよね~。偶然掘り当てたのか、それとも執念で発見したのかは知りませんけど、なかなかに奇特な人がいるモンだと思います。まあそんな奇特な人のお陰で、わっちはSPOTIFYを通じてそのおこぼれに与っているワケであります。

 ところで誰にも知られていなかった幻の音源ということであれば、もしかしたら聞く価値が無いぐらいに下らない音楽だったのか?という気が致しますが、実際にはそんなことはないと思います。そんなにヒットしたり絶賛されたりするシロモノではないのは確かですが、それなりに面白い音楽になっていると思います。この人がヤッテいるのはサイケロックでありまして、60年代から70年代に掛けてのサイケデリック・ムーヴメントに呼応した音楽になっていますね。まあこの時代はイランやトルコなんかでもサイケロックがありましたから、当然アラブ諸国でもサイケロックのムーヴメントがあったのでしょう。

 ただ、サイケロックとは言ってもこの人の場合はかなり頼りないと言いましょうか、歌がヘロヘロですし、曲によってはフォークなんだかブラジル音楽を真似ようとして失敗したんだが、何だかよくわからない状態になっていまして、ヘッポコ度合いが高いと感じられます。そりゃあカセット75本しかリリースされんわな、という納得の作品かと思います。それだけに、そのヘッポコ具合が実に楽しいという、まあそんなアルバムかと思います。

Categorie中近東  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.03・Thu

CASUARINA 「18 ANOS AO VIVO」

pcasuarina001.jpg

 ブラジルのサンバ・グループ、カズアリーナの今年発売のアルバムであります。これまで全く知らなかった連中ですが、最近はサンバをちょくちょく聞いていますので、その流れでSPOTIFYで見つけることが出来ました。まあ見ての通りおっさんグループですので、基本的に女性ヴォーカル専門の(?)わっちが聞く義理なんぞ無いワケでありますが、最近はおじいサンバだのマルチーニョ・ダ・ヴィラだのを聞いていますので、おっさんでもエエかということで聞いてみた次第であります。

 ところが聞いてみますと、コレがなかなかに良いではないですか!ちょいと味わいに欠けるおっさんの歌は置いといて、バックのショーロ的な演奏が実にイイ音をしているんですよね~。キラキラと輝くような美しい音色を響かせておりまして、思わず惹き込まれてしまいますね。ぶっちゃけ、おっさんの歌無しでバックの演奏だけ聞いていたいと思うのですが・・・って、それじゃあまるっきりショーロですね。まあ、出来ればおっさんではなくて爽やかな女性ヴォーカルで聞いてみたいと思う今日この頃であります。この連中が日本のサンバ・マニアの間で一体どのような評価をされているのかは全く存じませんが、メチャクチャに良い楽器演奏を聞かせるグループとして、名前を覚えておいて損は無いかと思います。

Categorieラテン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.02・Wed

BINT EL FUNK 「THE GREAT & GLORIOUS YEMEMNIT FUNKY THING」

pbintelfunk001.jpg

 イスラエルのファンク・バンド、ビント・エル・ファンク(と読むのかどうかは知りません)の、2019年発売のアルバムであります。イスラエルって意外にも(?)ファンクが盛んな国なんだそうで、アフロビートとかエチオピア風ファンクとかが根付いているらしいですね。コチラのビント・エル・ファンクはイエメンのメロディを取り入れているらしく、イスラエルではイエメン音楽をベースにしたファンクというのは珍しいんだそうです。メンバーがイエメン系のイスラエル人ということで、イエメン音楽を取り入れたファンクになっているようですが、まあ細かい事情はよくわかりません。

 というワケで(?)、こちらのバンドでありますが、なかなかに面白い音楽をヤッテいますね~。ファンクとは言ってもブリブリでバッツンバッツンのゴリゴリ・ファンクという感じではなくて、もっと軽やかでユーモア感覚に溢れた聞きやすい仕上がりであります。ファンクと言えばジェームズ・ブラウンとかPファンクみたいなのを思い浮かべる人も多いかと思いますけど、あんなに油ギトギトでクセが強い(?)モノではありませんのでご安心を。ヴォーカルは子供みたいな声の女子で何だか愛嬌がありますし(歌下手ですけど)、どんちゃん騒ぎのお祭りみたいな感覚がありますので、あまり構えずに聞けるかと思います。音はスッキリとして整理されていますし、耳馴染みはよろしいかと存じます。

 ファンクにしては軽快な音にはイエメンのメロディが良く合うと言いましょうか、イエメンのメロディだから音が軽快になるのかはよくわかりませんけど、何にしても聞きやすいのはイイですね。イエメンの音楽なんてオフラ・ハザの「イエメン・ソングズ」ぐらいしか聞いたことは無いんですけど、アラブ風ではありながらもアラブ音楽みたいに難解でもなければクセも強くなく、適度にエキゾな中近東という感覚なのがよろしいかと思います。中近東方面ではパレスチナの音楽と同様に聞きやすい類の音楽かと思われ、アチラ方面に興味がおありの方、及びファンクに目が無い方にはオススメ致します!

 ところでイエメンってイスラム教の国かと思いますが、このバンドにせよオフラ・ハザにせよ、イエメン出身のユダヤ人ですよね?だったらユダヤ教の人?ユダヤ人だからイエメン系ではあっても、アラブのクセが強くない音楽をヤッテいるのかな?中近東方面の事情は何だかよくわかりませんが、「ワシ等はアラブでもイスラムでもないぜ!」という感覚があるのかもしれませんね(知らんけど)。だからこそ、この独特のファンクに仕上がった・・・のかどうかはよくわかりませんけど、何にしてもめっさ楽しい音楽であることに間違いはありませんよ!

Categorie中近東  トラックバック(0) コメント(0) TOP

2020’12.01・Tue

TALKING HEADS 「NAKED」

ptalkingheads002.jpg

 アメリカのロックバンド、トーキング・ヘッズの1988年発売のアルバムであります。チンパンジーのジャケが印象的ですが、このジャケのせいで(?)わっちはこのアルバムを聞こうと思わなかったんですよね~。猿とかチンパンジーとか好きではありませんので。しかしトーキング・ヘッズの作品の中では評価が高いアルバムですし、前作の「TRUE STORIES」が素晴らしかったこともあって、とりあえずは聞いてみた次第であります。それにしてもこのジャケ、「人間も裸になればチンパンジーと同じ」なんて言いたかったのでしょうか?

 ところで今回のアルバムについて、雑誌か何かで「アフリカ音楽をテーマにしている」という話を読んだ記憶があります。再生してみますと確かにアフリカ音楽を真似たチャカポコリズムが出て来ますね。リンガラとかズールー・ジャイヴなんかを取り入れたロックが、なかなかにイイ感じであります。まあ相変わらず平板なデイヴィッド・バーンの歌はイマイチなんですが、曲自体は楽しくて良いと思います・・・って思っていたのも前半まで。6曲目辺りまではまあイイとして、7曲目ぐらいから何だか全然高揚感も無ければ躍動感も無くなって来て、一体何じゃこりゃ?って感じになるんですよ。単なる暗~いニューウェーヴのバンドになってしまったと言いましょうか、聞いていてもコレっぽちも楽しくないんですよ。前作は弾けたバカっぽさとポップさ加減が素晴らしかったのですが、こんなにも変わるか?って気がしてしまいますね。

 う~む、コレは遺憾ですね。後半の曲のせいで前半の面白さが台無しになっていると思います。後半は何だかとっても不気味な感じになっていまして、わっちは楽しめませんね~。このアルバムの次は、名盤との誉れ高い「リメイン・イン・ライト」を聞こうと思っていたのですが、何だか気が進まなくなって来ました・・・。だって「リメイン・イン・ライト」って、ジャケからして不気味じゃないですか。あ~どうしましょ?な~んて思ってしまった、今日この頃なのであります。

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

 |TOP