FC2ブログ
2021’03.05・Fri

CULTURE MUSICAL CLUB 「TAARAB 4:THE MUSIC OF ZANZIBAR」

pculturemusicalclub001.jpg

 新しくアンプをゲットしてからというものの、色々な国や地域のCDをとっかえひっかえ聞くのが楽しくて仕方ないのですが、先日たまたまゼイン・ラブディン率いるゼイン・ミュージカル・パーティの盤を聞いて、「うわっ、めっちゃくちゃに音エエやん!」と思ったのでありました。言うまでもなく(?)ゼインさんの音楽はケニヤのターラブでありますが、チャカポコ鳴るパーカッションやらゼインさんが弾くウードの音がとにかく凄い良い音で録音されていまして、わっちはぶっ飛んでしまったのでありました。そして突然「もっとターラブを聞きたい!」となってしまったのであります。

 ところでザンジバルの音楽と言えばターラブですが、今回取り上げますカルチャー・ミュージカル・クラブの1989年盤は、わっちが一番最初にゲットしたターラブのアルバムであります。大学生の時にゲットしたのですが、大阪は心斎橋にあった芽瑠璃堂でLPを買ったんですけど、今回の音源はその後買い直したCDでございます。当時は非常に評価が高かったイクワニ・サファアの盤が欲しかったんですけど、見つからなかったのでカルチャー・ミュジカル・クラブの盤を仕方なく買ったのですが、その後ゲットしたイクワニ・サファア盤(LPです)と聞き比べたら、カルチャー・ミュージカル・クラブ盤の方が好きでしたので、コッチをCDで買い直したんですよね~。

 まあターラブなんて言ってもご存じない方は多々いらっしゃるかと思いますが、アフリカの音楽と言っても所謂アフリカっぽさは薄くて、アラブやアジアの音楽の要素が強いと感じられます。ザンジバルとかマダガスカルみたいなインド洋に浮かぶ島国は、インドネシアとかのアジアの国と交易があったと言いますし、文化的にアジアやアラブの要素が顕著になっても不思議ではないでしょう。それはターラブを聞けばすぐに納得していただけることかと思いますし、東南アジアの音楽がお好きな人であれば、マレーシアのガンブースとの共通点も感じ取ることが出来るかと思います。

 というマニアックな話はさて置きコチラのCDですが、実際はどうだったのかは知りませんけど、きっと広い集会所みたいなところにメンバーが集まって、マイク一点録りで録音されたんだろうな~という音がするんですよ。体育館みたいな四角い部屋の音響が聞き取れると言いましょうか、決してイイ音というワケではないんですけど、その場に身を置いているような気分になって来る音が実にステキです。コレもアンプを新しくしたからこそ聞き取れる音響でありまして、イヤイヤ、やはりアンプをS-75MK2にして良かったな~としみじみ思う、今日この頃なのであります。
スポンサーサイト



Categorieアフリカ  トラックバック(0) コメント(0) TOP

 |TOP