2013’04.18・Thu

興味津々音楽探求~OMARA PORTUONDO 「OMARA!」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ブエナ・ビスタで一躍スターになったオマーラ・ポルトゥオンドの、74年のアルバム「オマーラ!」です。プロデューサーは何と、あの名盤「エストレージャス・デ・アレイート」を手掛けたファン・パブロ・トーレスです!なんて言ってますけど、買った時にそんなことには全く気が付きませんでした・・・。

 オマーラのアルバムは、前にころんさんが83年のアダルベルト・アルバーレス楽団との共演盤を取り上げたことがありましたが、あれは伝統を受け継ぎつつ新しい感覚が加わった演奏と、オマーラの歌声の瑞々しさが弾ける、素晴らしい作品だったと思います。このアルバムはそれよりも更に前の作品になりますので、歌声の瑞々しさに更に若々しさが加わっているような気がして、オマーラの歌については文句のつけようが無い仕上がりになっていると思います。素晴らしい歌声を存分に堪能出来ると思いますよ!

 そしてファン・パブロ・トーレスの音作りなんですが、これがとってもステキなんです!伝統的な感覚はしっかりとあるんですけど、とてもファンキーでグルーヴィーでノリノリで、こんなに弾けるような躍動感を持っているキューバ音楽って、他になかなか無いかもしれませんね~。感覚的には、爆発していた頃のニューヨークのサルサ楽団をバックにしてるって感じなんですよね~。勢い溢れる新しい感覚のキューバ音楽が登場した!って感じられる、素晴らしい作品だと思いますよ!

 こんなことを思っているのはわたしだけかもしれませんけど、最近のキューバのティンバなんかを聞くに連れ、何でキューバ音楽はこの素晴らしい「オマーラ!」みたいな発展をしなかったんだろうって、何だか残念に思ってしまうんですよね~。ここにはこんなに素晴らしい方向性が示されているのに、品の無いティンバみたいなのが幅を利かせているのが、わたしには何だかな~って感じなんですよね~。ファンキーで超ポップで楽しい「U-LA-LA」を聞いていると、これがキューバ音楽のポップ化の頂点なのかな~って気がして来て、これを超えるポップで素晴らしいキューバ音楽って今後はもう出て来ないのかも?とか何とか・・・。

「これを超えるポップなキューバ音楽はもう出て来ない?」byめぐりん
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 まあ現在のキューバには伝統的な音楽を受け継ぐ素晴らしい楽団がいますので、別に無理にポップ化とかする必要は無いと思うんですけど、ティンバなんかをやるぐらいなら、もっと考えて欲しいかな~なんて思ってしまうわたしなのでした。

 以上、ヒワイイ大使のめぐりんがお送りしました。今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しです。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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