2013’06.16・Sun

赤点先生の音楽添削~BOOKER T & THE MG’S 「THE PLATINUM COLLECTION」

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 みなさんこんにちは~。ヒワイイ大使のカワイイ担当はりーなのです~。今回は~、ころんさんとの対談なのです~。便宜上ころんさんは「ろ」、はりーは「は」と表記するのです~。それでは早速なのです~。

は「肺炎は大丈夫~?」
ろ「肺炎に関する数値はほぼ正常な範囲に戻りましたし、まあ完治するには1ヶ月とか2ヶ月とかかかるんでしょうけど、医者ももう安心して良いと言ってましたし、まあ大丈夫でしょう。」
は「そっか~。良かった~。じゃあこれからは~、安心して音楽どんどん聞けるね~。」
ろ「そうですね。まあ肺炎でしんどい時も、音楽は聞いてましたけどね。で、今回は何を取り上げるんですか?」
は「ブッカーT&MGズの20曲入りベスト盤を取り上げるのです~。」
ろ「ほう、インスト・バンドじゃないですか。」
は「サザン・ソウルの名門スタックスの~、60年代のヒット曲の殆どのバックを務めていた~、凄いグループなのです~。」
ろ「そうですね~。黒人2人、白人2人という珍しい編成のバンドですけど、出て来る音は黒人音楽そのもので、白人が入っているとは思えない重厚で黒い汁(?)が溢れ出て来る連中ですよね。」
は「基本的に~、オルガンとギターとベースとドラムの編成だけど~、粘りのある重厚なリズム・セクションと~、黒っぽいフレーズを弾きまくるオルガンとギターの組み合わせは~、唯一無二のものなのです~。」
ろ「インスト・バンドですけど、ジャズのあり方とは全く違う、ソウルとかR&Bとしか言いようが無い図太いサウンドは、凄く田舎っぽくて野暮ったい面はあるんですけど、めっさカッコいいですよね~。」
は「まあ20曲も入ってると~、似たようなパターンの曲が多いって感じはするけど~、ベースとドラムの音が凄く大きくて~、リズム・セクション優先みたいな音作りは~、とても特徴的だしカッコいいと思うのです~。」

「リズム・セクションが~、とてもカッコいいのです~♪」byはりー
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ろ「メロディ・ラインはブッカーTのオルガンなんですけど、スティーヴ・クロッパーのギターも加えたリズム・セクションの土台が異様に強調されてますよね~。それが何だか聞いていて気持ちイイと言うか。」
は「エンジニアのトム・ダウドの力も大きいんだろうね~。」
ろ「トム・ダウドがスタックスに初めて行った時、めっさ酷かったスタジオ機材を1日で全部修理して、その音の凄さにMGズの連中が驚いたって話がありますね。」
は「リズム・セクションの音が大きいのは~、トム・ダウドの趣味が大きかったのかもしれないね~。」
ろ「かもしれませんね。トム・ダウドが実際にMGズのエンジニアをヤッテいたのかどうかは知りませんけど、MGズがダウドの影響を大きく受けたことは間違い無いでしょうね。」
は「そうだね~。」
ろ「何にしてもMGズのベースの音は、普通じゃありませんしね~。MGズのベースの音のカッコ良さに影響を受けた人は、メチャクチャに多いと思いますよ。」
は「ベースのドナルド・ダック・ダンは白人だけど~、物凄く図太くて黒っぽいリズムを弾くよね~。」
ろ「そうですね~。ダンだけじゃなくて全員腕利きばかりですし、やっぱりMGズがソウルとかR&Bのバックの演奏のスタイルを完成させたって言ってもイイかもしれませんね。みんなのお手本って言うか。」
は「だよね~。ロックをやるにしてもR&Bをやるにしても~、MGズは避けて通れないグループだよね~。」
ろ「ですね。プロのミュージシャンとしてヤッテ行くなら、MGズぐらいはしっかり押さえといてもらわないとですね。まあどうでもいいんですけど、日本の音楽業界は、MGズも知らずにプロになっているような連中がウジャウジャ出て来ているから、どんどん底が浅くなって薄っぺらい音楽が増えて行ってるんでしょうけどね~。」
は「プロならロックの基礎ぐらいは勉強しなさい~って感じ~?」
ろ「全くその通りですよ。ただの素人の音楽好きに『MGズは基本だから聞きなさい』なんて言うつもりは全くありませんし、そんなの大きなお世話ですけど、プロのロックとかR&Bのミュージシャンなら、MGズとかスタックスのソウルを聞いておくのは当たり前です。」
は「単純に聞いててカッコいいしね~。」
ろ「楽しいと思いますよ。まあ出来れば、もっと色々な人に聞いて欲しいバンドですね~。」
は「そうだね~。」

 以上~、ころんさんとの対談でした~。MGズに興味がある人は~、是非聞いてみてね~。下に試聴を貼り付けとくので~。それじゃあまた会いましょ~♪


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