2013’06.20・Thu

興味津々音楽探求~CRISTINA 「RESGATE」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ブラジルのサンバ歌手クリスチーナ・ブアルキの92年盤「レスガッチ」です。前にころんさんがテレーザ・クリスチーナというサンバ歌手を取り上げてましたけど、その時にクリスチーナ・ブアルキさんの名前が出て来ました。その関係でわたしのところにこの人の盤が回って来たんですけど、シコ・ブアルキの妹さんということで、個人的には興味津々です!

 シコ・ブアルキという人は優れた作曲家ですけど、歌手としてはかなりヘッポコだと思います。そんな人の妹さんですから、一体どんな歌を歌うのかワクワクしていたのですが、聞いてみたらお兄さんみたいなヘッポコな感じは無くて、ちゃんとした(?)歌手ですね~。60年代に10代でデビューしていたらしく、それなりにキャリアは積んでいる人のようです。ただその割には、ベッチ・カルヴァーリョとかクララ・ヌネスみたいな超一流どころと比べると、随分素人っぽい無邪気な感覚がある人だと感じられますね。プロデューサーの田中勝則氏の解説によるとこのクリスチーナという人は、「ミーハー的な普通のサンバ・ファン」なんだそうです。ただ好きだから歌っているという、普通のサンバ・ファン的な感覚が歌に現れているのでしょうね。

「わたしも普通のサンバ・ファンですよ!」byめぐりん
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 それと、この人は地元では「最高のレパートリーを持つ女性歌手」と評価されているらしいのですが、とにかく良い曲を取り上げることで有名なんだそうです。単に好きな曲を取り上げているだけという感覚のようなのですが、素人っぽい無邪気な感覚が良い曲を呼び寄せているのかもしれませんね。ここでもカルトーラやネルソン・サルジェント、イヴォニ・ララ、エルトン・メディロス、コンビを組んでいたマウロ・ドゥアルチ等の曲を取り上げていますが、どの曲もとても親しみ易くてステキな曲だと思います。

 そんなステキな曲の数々をクリスチーナさんは楽しげに歌っているのですが、そのバックを支えている演奏が、これまた素晴らしくいい感じなんですよね~。ちょっとしんみりとしたサウダージ感覚を湛えつつ、サンバらしい賑やかな部分もしっかりとある演奏で、とってもわたし好みです♪曲によってはエスコーラ・ジ・サンバのポルテーラの人達が全面的に参加しているのですが、アルバム全体的にリズムが強調されている感じがするのは、ポルテーラの影響があるのかな~って気もしますね。別にどうでもいい話ですけど、ころんさんは抒情的なしっとりとしたマンゲイラが好みらしいですが、わたしはポルテーラの方が好みかも?まあ何にしても、とてもステキなアルバムだと思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しです。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪

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