2013’06.29・Sat

赤点先生の音楽添削~BLUE MAGIC

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 みなさんこんばんは~。ヒワイイ大使のカワイイ担当はりーなのです~。今回は~、フィリー・ソウルの名盤として名高い~、ブルー・マジックの74年のデビュー盤を取り上げるのです~。アトランティックR&Bベスト・コレクション1000円シリーズの1枚だよ~。今回はころんさんとの対談なのです~。便宜上~、ころんさんは「ろ」、はりーは「は」と表記するのです~。それでは早速~♪

は「今回は~、ブルー・マジックのデビュー盤を取り上げるのです~。」
ろ「フィリー・スウィート・ソウルの名盤と言われてるブツでやんすね。」
は「はい~。はりーも名盤だと思うのです~。」
ろ「へ~。わっちは実はスウィートなソウルというのは、ちょっと苦手でして。」
は「え~、どうして~?」
ろ「だっておっさんがファルセットで甘~く歌い上げるんですよ。キモいと言うか、何だかむず痒いと言うかですね~。」
は「え~、キモくない~!都会的に洗練されたカッコ良さがあるのです~!」
ろ「まあね~。で、この手の歌い方を『自分にも出来る!』と思って真似して、めっさキモい声で歌う勘違い白人が、クリストファー・クロスみたいなド阿呆であって。」
は「え~、そうなの~?それは違うんじゃないの~。クリストファー・クロスは結構イイし~。」
ろ「すいません。実はわっちも結構好きだったりして。キモいのはキモいですけど。」
は「今はクリストファー・クロスは関係無い~!今回のネタは~、ブルー・マジックなのです~!」
ろ「はいはい。まあこの連中を初めて聞いた時は、『う、ちょっとキモいかも』と思いましたが、聞いている内に段々とハマって来てしまいまして、」
は「でしょ~?ハマる気持ち良さがあるのです~。」
ろ「おっさんの甘~いファルセットのむず痒さが、段々快感になって来たと言いますか、こういうのもアリかな~って。」
は「そうでしょ~♪はりーはこの甘~い歌が大好きなのです~。」
ろ「女子は甘い物好きが多いですが、食べ物だけじゃなくて、音楽も甘いのが好きな人が多いんですかね~。」
は「女子と一緒に部屋にいる時に~、こういうスウィートでドリーミーな音楽を流したら~、とってもイイムードになるのです~。もしかしたら~、あーしてこーしてって関係になるかもしれないのです~。」
ろ「え~、そうなんですか?」
は「保証はしないけどね~。」
ろ「しなさいよ。そうならない場合は、はりーが体を差し出しなさい。」
は「イヤなのです~。そんなことより~、ブルー・マジックの話なのです~。」
ろ「あ、ごまかした!」
は「ブルー・マジックって~、やっぱりイイよね~。都会的に洗練されてて~、品があって~、とってもオシャレなのです~。」

「ブルー・マジックは~、とってもオシャレなのです~。」byはりー
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ろ「まあ確かにその通りですし、本当にめっさスウィートなんですけど、何故こんな表現方法が生まれて来たんでしょうかね~?」
は「この音が生まれたのは~、フィラデルフィアだけど~、」
ろ「だからフィリー・ソウルって言われてるんでやんしょ?」
は「はい~。フィラデルフィアみたいな都会で育った黒人達の感覚が~、音楽に反映されていると思うのです~。南部の田舎のソウルとは全く違ってて~、実際の都会の生活にフィットする~、上品に洗練されたオシャレな音が求められていたんだと思うのです~。その結果が~、こういう甘~い表現につながって行ったと思うのです~。」
ろ「都会の夜の生活は、メロウでムーディで甘~い感じなんですかね~。と言うか、そういう雰囲気に憧れる人がたくさんいたってことなんでしょうね~。」
は「そういう時代の気分だったんだろうね~。」
ろ「それは確かにそうでしょうね。この甘~い感覚は、白人にめっさ支持されたみたいですし。」
は「白人だけじゃないよ~。当時は黒人にも一番支持されていた音楽なのです~。」
ろ「へ~、そうなんですね。まあこのブツを聞くと、スウィートな中にも黒人らしいしなやかな肉体性みたいなモノも感じられますが、ただ、オーティス・レディングなんかと比べると、思えば遠くへ来たもんだってな気分にはなってしまいますけどね~。」
は「このスウィートで洗練された表現方法も~、黒人が編み出した~、黒人らしい表現方法だと思うよ~。」
ろ「なるほどね~。まあこの表現方法が好きな人が多いのはわかりますし、フィリピンの音楽なんかを聞いていると、現在もこの手の音楽が息づいているって感じはしますね。」
は「でしょ~。ロックとかラップが世界中の音楽に影響を与えてるように~、スウィートなソウルも~、世界中の音楽に影響を与えているのです~。」
ろ「う~ん、世界中かどうかはわかりませんけど、多大な影響力を持った音楽というのは確かでしょうね~。」
は「ブルー・マジックなんてとってもマイナーなグループだけど~、このアルバムを作ったことで~、スウィート・ソウル史に名を残したのです~。」
ろ「確かに、じっくり聞き込めば良いアルバムだと思いますよ。聞くほどにわっちも好きになって来ましたし。」
は「でしょ~♪」
ろ「コレを聞いていると、ちょいと内省的な部分は後の時代のハウスに通じる所があるような感じで、なかなか興味深いですよね~。」
は「あ~、確かにそれはあるよね~。」
ろ「久し振りに、MR.フィンガーズとかのハウスでも聞いてみたいな~、なんて思ったりしてね。とっくの昔に売り払ってしまいましたけど。」
は「そうやって~、広がりが出てくる所も~、スウィート・ソウルのイイ所だよね~。」
ろ「確かにそうでやんすね。」

 以上~、ころんさんとの対談でした~。スウィート・ソウルに興味がある人には~、ブルー・マジックはオススメだよ~。下に試聴を貼り付けておくので~、是非聞いてみてね~。それじゃあ、また会いましょ~♪


「では1曲~、スウィート・ソウルの名曲なのです~♪」→コチラ

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