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2013’07.08・Mon

北川稽古~FRANK ZAPPA/THE MOTHERS OF INVENTION 「WE’RE ONLY IN IT FOR THE MONEY」

Pfrankzappa003
 ヒワイイ大使のこにたんである。今回の「北川稽古」は、前回に引き続きフランク・ザッパのブツを取り上げる。今回は68年のブツだが、当時はビートルズの何ちゃらいうアルバムをパロったジャケが評判になったらしい。現在は違ったジャケで発売されておるが、インナーにはちゃんとパロジャケの写真があるはずだ。

 ところでこのアルバムは色々な実験的要素がある為に、非常に難解なアルバムであると言われている。曲の合間に挟まれる会話や唐突な展開を見せる音処理等々、常人には理解し難い要素が多々あるアルバムのようなイメージを持たれているようである。確かにワケのわからん音処理や意味不明のSE等が多々含まれており、実験音楽的な色彩の強い音楽ではある。そういう音処理が嫌いということであれば、このアルバムは避けられて当然である。ころんのような聞く耳の無いヤツは、そのような表面的な部分だけを聞いて「こんなアルバム嫌いでやんす」などと言うが、それはただの阿呆である。

「ころんはただの阿呆である。」byこにたん
Phiwaiikoni031

 じっくりと聞けばわかることがだ、曲そのものは実にポップでわかりやすいメロディのものばかりであり、ザッパにしては親しみ易いと言えるのではないか?まあザッパ自身がポップな曲をポップに聞こえないようにわざと処理しているのだろうが、当時はビートルズの何ちゃらいうアルバムで実験的な音楽をありがたがる風潮があったと思われ、そんな風潮を皮肉る為にわざわざこんなブツを出したのであろう。実験的な音作りをすればさも凄いことをヤッテいるように聞こえるが、実は音楽そのものは昔ながらのポップ・ミュージックでしかないのだから騙されるな、などど言いたかったのかどうかは知らぬが、ウチはそう理解しておる。

 だからと言ってザッパの音楽を聞くべきだなどとは全く思わぬが、興味があれば聞けば良いし、好きでも無いのに聞く位なら、最近ころんが色々と取り上げている60年代や70年代のR&Bやソウルを聞く方が遥かに良いであろう。ザッパの音楽なんぞ、所詮はインテリの白人が頭で考えて作り出したインテリ・ミュージックであり、黒人音楽のようなしなやかな肉体性を持つことが出来ない南蛮人による、ひがみの金切り声でしかないのである。まあ、その金切り声が面白かったりはするのだが。

以上、今回の北川稽古を終わる。

(ころんから少々)
 こにたんは基本的にザッパの音楽が好きなはずなんですが、結局は誉めてるんだか貶してるんだかよくわからない文章になってますね。まあ根っからの天邪鬼ですから、ザッパが好きだなどと思われたくないのでしょうね~。とりあえずこの盤は、ワケわからない音が色々と入り過ぎていて耳障りな部分が多いんですけど、曲自体はポップで楽しいと思います。とは言え、決してお薦めは致しませんけど。あと、試聴を探すのが面倒なので、試聴の貼り付けは無しでやんす。

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