2013’08.04・Sun

興味津々音楽探求~PETER “PUMA” HEDLUND 「VAGEN」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げるのは、スウェーデンのニッケルハルパ奏者ペーテル・プーマ・ヘドルンドの、02年のアルバム「ヴェーゲン」です。ころんさんが、ブックオフの500円棚から掘り出して来てくれました。ニッケルハルパってあまり知られていない楽器だと思いますけど、4本の弦と12本の共鳴弦を鍵盤で押さえて弓で弾く楽器なんだそうです。とても珍しい楽器ですけれども、言われなければ多分フィドルの演奏に聞こえると思います。ただ、共鳴弦が多いですから、フィドルよりも響きが豊かですね。

 へドルンドさんはニッケルハルパの第一人者ですが、コンテンポラリー化が進むスウェーデンのフォーク・ミュージック界で、ひたすらハードコアにこの楽器の単独演奏を行なったりソロ・アルバムを出したりするのは、へドルンドさんぐらいなんだそうです。このアルバムは、ニッケルハルパのみの演奏で作られたアルバムなのですが、繊細且つ豊かな音の響きが美しくて、思わず聞き惚れてしまいますね~。とても涼しげな音ですので、この暑い時期に聞くには本当に心地好くて、ずっとこの音に浸っていたいな~なんて思ってしまいますよ♪最近はコレばかり聞いてしまってます。

「夏には涼しい音楽!」byめぐりん
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 それにしても、たった1本の楽器だけで作られたアルバムにも関わらず、聞いていて全然飽きないんですから、へドルンドさんって本当に物凄い達人なんでしょうね~。全22曲も入っていますが、1曲が2分程度のものが多くて、次から次に曲が変わって行くというのも飽きずに聞けるポイントかと思いますけど、基本的にはヘドルンドさんの確かな腕があってこそでしょう。小鳥のさえずりのように軽やかな音色と、思わずリズムを取りたくなってしまうスウィング感は、達人だからこそ為せる技なんでしょうね。

 まあとても品のある折り目正しい演奏ですから、もしかしたらクラシックっぽく聞こえたりするかもしれませんけど、クラシックとは違って親しみやすい庶民感覚がしっかりとあるのが、大きな魅力だと思います。じっくり聞いていると、確かに民間で伝承されて来た音楽なんだな~ってことが、実感出来ると思いますよ!どちらかと言えば、ポピュラー・ミュージックと言うよりは民俗音楽と言った方が良さそうな音楽ですけども、呼び方はどうであれ、スウェーデンの音楽の奥の深さをちょっとだけ垣間見れたような気になれる、ステキな音楽だと思います♪

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よろしければお試しくださいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、ライヴでどうぞ。珍しいニッケルハルパの演奏を見ることが出来ますよ。」→コチラ

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