2013’08.08・Thu

「THE SOUL OF DETROIT」

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 先日破綻したデトロイトと言えば、ソウル・マニアにとってはモータウンがある聖地ってことになるんでしょうけど、邦題が「モータウン・アーリー・ヒッツ」と題された今年発売の今回のブツは、マニアでもマニアじゃなくても納得出来る充実の作品なんじゃないでしょうか?3枚組全75曲入り(1枚25曲入ってます!)で、お値段がなんと1000円ポッキリという、凄まじいボリュームの格安編集盤でございます。レーベルはNOT NOW MUSIC。流石にやってくれますな~♪邦題通り初期モータウン(1958年~1962年)の曲が、タップリと収録されている、言ってみれば超絶マニアックな盤でありますね。

 そんなワケで、ソウルど素人のわっちにとっては殆ど知らない曲ばかりですし、名前さえも聞いたことが無い連中がズラリと並んでいるのですが、物珍しさもあってとても新鮮に楽しく聞くことが出来ます。まあ超絶マニアックとは言っても、曲自体はいかにもオールディーズ・ポップスという感じの親しみ易いモノがズラリと揃っていますから、マニアだけではなくて、ソウル初心者にも十分に楽しめる内容になっているのは間違い無いと思います。

 ただ、これだけボリュームがありますと、いくら楽しいとは言っても全部聞くのが大変ですよね~。とりあえずわっちは、3枚全てをウォークマンに落として通勤の時に聞いていますが、これを聞きながらの通勤はなかなか気分がよろしゅうございますよ♪こういうバラエティに富んだブツは、真剣に耳を傾けるのも良し、BGM的に聞き流すのも良し、時と場合によって色々な聞き方が出来るかと思います。そしてどんな聞き方にせよ、とても楽しめるブツだと思いますね~。

 音楽的にはもちろんソウル・ミュージックなんですが、モータウンと言えば都会的にスッキリと洗練されているイメージがありますけど、初期モータウンって意外に荒っぽい感じの音に聞こえまして、ガレージ・ロックならぬガレージ・ソウルなんて言葉が思い浮かんで来るような雰囲気があると感じるのは、多分わっちだけでやんす。でも、この荒っぽさがカワイイとも感じられまして、聞くほどに泥沼の魅力が出て来るのでありますた。

 う~む、エエですな~、この盤。収録されているのはミラクルズ、マーヴィン・ゲイ、シュープリームス、リトル・スティーヴィー・ワンダー等々の有名どころから、「誰じゃお前?」という知らん連中まで多々ありますが、どれも原石の魅力を放っている捨て難い連中ばかりであります。ハマれば一生モノになること間違い無しの、素晴らしいブツだと思います!黒人音楽に興味がある人だけでなくポップス・ファンも、手に入れいておいて損は無いと思いますよ。1000円で買えますしね~。お薦めでやんす♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、こんな有名曲も入ってたりして。」→コチラ

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ころん 様
お~、NOT NOW MUSIC、頑張ってますねぇ。
まぁ、こういうコンピには有名どころも不可欠なんでしょうが、「誰じゃお前?」という連中だけ収録してくれていたら即購入なんですけどね(笑)。

おやぢ:2013/08/09(金) 21:33 | URL | [編集]

>おやぢ様
NOT NOW MUSICはマジで凄いです。ヤリ過ぎなぐらいヤッテくれてます。何だか嬉しくなってしまいますね~♪
何にしてもこのブツ、有名どころも入っているとは言え十分に楽しめると思いますので、即ゲットしても損は無いと思いますけどね~。ワタクシはめっさ気に入っておりますよ!

ころん:2013/08/09(金) 22:39 | URL | [編集]

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