2013’09.03・Tue

興味津々音楽探求~GADJO DILO

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げるのは、「ガッジョ・ディーロ」という映画のサントラ盤です。98年の作品ですね。この映画は見たことがありませんので、どんな内容なのかは全く知りませんけど、面白い映画なんでしょうか?ころんさんが言うには、「サントラは結構評判になって、ジプシー音楽を体験するのには良いサンプルだって話を聞いたことがあります」ってことです。わたしはジプシー音楽は全然知りませんので、興味津々で聞いてみました!

 ジプシー音楽って、わたしのイメージ的にはジプシー・キングスみたいな派手なフラメンコっぽい感じなんですけど、このサントラの音楽は全然そんな感じではないです。前にちょっとだけ聞いたことがあるクレズマーというユダヤ音楽に似たような雰囲気で、物悲しい旋律が印象的な哀愁漂う音楽ですね。でも、もっと庶民的な感じと言うか、こんなことを言うのは失礼なんですけど、貧乏ったらしい音楽って言いますか、ヨーロッパ庶民の底辺にいる人々の惨めったらしい生活感が滲み出している音楽という気がします。惨めに泥をすするような生活をしている浮浪民達の嘆き節って感じで、わたしにはアメリカ黒人のブルースに似た雰囲気が感じられるんですけど、いかがでしょうか?もちろんブルースとは音楽性は全然違うんですけど、その在り方が似てるっていうか。

 とは言っても、流石に評判になったサントラ盤だけのことはありまして、惨めったらしい雰囲気の中にも色々な仕掛けがある音楽になっていますね。ブルガリアの合唱の発声に似た真っ直ぐな強い声の民俗音楽っぽい歌で始まって、クラリネットやフィドルを使った疾走感溢れる曲、まるで後悔の念を引きずっているかのような聞いているだけで惨めになって来るスローな曲、タブラを使ってクラブ・サウンド風に仕上げた曲、タンゴっぽい雰囲気の曲、ユニゾンなんだかコーラスなんだかワケがわからない合唱曲、ブラスと木管のバトルみたいなインストなどなど、本当にバラエティに富んでいます。アラブ音楽っぽさが感じられる部分もありますし、わたしにはとても面白い音楽に感じられますね~。

「とても面白いですね!」byめぐりん
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 ジプシー音楽はこれが初めての体験なんですけど、もう少し色々と聞いてみたくなって来ました。これまで何となく買わずにいた、タラフ・ドゥー何ちゃらとかも試してみようかな~って気になりました。色々と聞いてみたら、ジプシー音楽ってなかなか奥が深そうな気がするんですけど、どうなんでしょうかね~。あ、ところで、もしかしたらジプシーって言葉は今は使ったらダメでしたっけ?ロマって言わないといけないとか?

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「まずは1曲、クラブ・ミュージック風のジプシー音楽ですね。」→コチラ

「もう1曲、映画のワンシーンだと思いますけど、アラブ風のジプシー音楽ですね。」→コチラ

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