2013’10.19・Sat

ももいろクローバーZ 「5TH DIMENSION」

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 今や超絶大人気のアイドル・グループももいろクローバーZの、今年発売のアルバムでございます。世紀の大傑作みたいな噂のブツですので、一体どんなに凄いのか非常に楽しみだったんですけど、実際に聞いてみると・・・まあ結論は急がずにボチボチ行きましょうかね~。

 とりあえずは今や反日アイドルとしてネトウヨに叩かれる事態に陥ってしまったももクロですが、まあそれはどうでもいいとして、まずはこのブツのジャケなんですけど、ここに載せたのは顔が少し見えてるバージョンですが、トゲトゲ衣装で顔が完全に隠れたバージョンもありまして、一体コレは何なのじゃ?と思ってしまいますね~。アイドルなのに顔を隠すというのが斬新なのかもしれませんが、何だかやらされてる感が漂っているみたいで、わっちにはよくわからんコンセプトでございます。

 正直言って、わっちにはこの「やらされてる感」というのが今回のアルバム全体を覆っていると感じられるんでやんすよ。どういうことかと言いますと、大人気のももクロを前にして周りのスタッフ達が異様に張り切ってしまって、自分たちがやらせたいことをももクロの連中に押し付けているって感じがするんですよね~。言ってみればスタッフ達のやりたい放題というか、やらせたい放題というか、スタッフ達が「ももクロの実力を考慮すること無く」嬉々として異常に凝りまくったモノを作り上げてしまった感がめっさ強いのであります。

 まあももクロの連中もそれを面白いモノとして受け入れて、必死のパッチでこなそうとしているのはよくわかるのですが、元々が歌声イコール地声レベルの歌唱力もヘッタクレも無い素人集団ですから、凝りに凝った楽曲を前にして少しもこなせていないのが、何だか凄く気の毒になって来るんですよね~。喉を潰しそうな感じで苦しげな声を振り絞っている姿は、ファンからすれば「ももクロらしく全力で取り組んでいる」ように感じられるのかもしれませんが、別にファンでも何でもないわっちから見ると、本人達に出来もしないことを押し付けているスタッフの悪ノリと感じられてしまうのでやんす。

 そんなことを感じてしまうと、素直にこのアルバムを楽しめなくなってしまいまして、ももクロって分不相応なことをやらされている可哀想な連中だな~って気分になって来るのであります。スタッフにそこまでのモノを作らせるという点では、ももクロの魅力というのは計り知れないものがあるという気もしますけど、だからって元々ポテンシャルが無い連中に何をやらせてるんだ?という気もしまして、聞く度に複雑な気分になってしまう怪盤でございます。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、まだ聞ける部類の曲をどうぞ。」→コチラ
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