2013’10.24・Thu

興味津々音楽探求~ZINA

pzina001.jpg

 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げるのは、イタリアのミクスチャー・バンド、ジーナの07年のアルバムです。発売当初はワールド系音楽愛好家の間で大変に評判になった盤ですが、ころんさんも随分前から入手していたようなんですけど、これまで取り上げる機会が無かったそうです。今更ながらですけど、ころんさんがイタリアに行って来たところですし、折角なのでわたしが取り上げておこうと思います。

 このアルバムはイタリアのバンドの作品なんですけど、聞く限りではイタリアという感じは全然しませんね。帯には「グナワ+アフロ・ビート+シプシー・ブラス」と書いてあるのですが、まさにその通りの音楽で、それ以上付け足すことは無いと思います。それにしても、フランスなら北アフリカからの移民が多いですから、こういう音楽が出て来ても不思議ではないんですけど、イタリアでグナワとかアフロ・ビートなんてイメージは全然無いですよね?ころんさんは、「イタリアでは、数はあまり多くないかもしれませんけど、アフリカ系の人は普通に街に馴染んでる感じでしたよ」言ってましたが、だからって「アフロ系の文化がどうこうという感じは全くありませんでしたね~」とのことです。

 このバンドの出身地のサレント半島はイタリアの南の端で、アドリア海の向かいに東欧があって、地中海を隔てて北アフリカがありますから、当然人の交流はあるでしょうし文化的にミクスチャーなものが出来上がる下地は十分にあるんでしょうけど、やっぱり何だかイタリアのイメージが全く湧かないんです。まあ音楽的にはグナワでアフロ・ビートでジプシー・ブラスですから、聞いていて面白くないわけが無いんですけど、これのどこにイタリアらしさがあるの?と言われたら、わたしには答えようがありません。まあ本人達にはこの音楽を演奏する必然性があるのでしょうし、部外者のわたしがどうこう言う立場ではないんですけどね。

「すいません、部外者です。」byめぐりん
phiwaiimegu019_20131025224034504.jpg

 でも音楽としては物凄くミクスチャーで、本当に面白いと思います。グナワでアフロ・ビートでジプシー・ブラスなんですけど、他にもヒップホップやレゲエを取り入れた曲もありますし、テクノとかジャズなんかの要素もあったりして、そのゴチャ混ぜ具合はかなりのものだと思います。ONBとかグナワ・ディフュージョンよりも雑食性は強いんじゃないかと思いますけど、いかがでしょうか?まあ音楽的にはモロッコとかアルジェリアのバンドと言っても通用しそうなぐらいに「ホンモノ感」がありますけど、これがイタリアから出て来たということに、やっぱり驚きと違和感がありますね。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さい。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、不思議なミクスチャー音楽です。」→コチラ
スポンサーサイト

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

Next |  Back
Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL