2013’10.28・Mon

豊崎愛生 「LOVE LETTERS」

ptoyosakiaki001.jpg

 これまで全然見たことも聞いたことも無い、豊崎愛生(とよさきあき)という人の今年発売のアルバムであります。調べてみるとどうやら結構人気のあるアニメ声優らしいのですが、そうとは知らずにアニメ系の歌手に手を出してしまったのは、春奈るなに続いて今年2回目であります。

 何故このアニメ系の豊崎さんに手を出してしまったかと言いますと、楽曲提供陣がかなり充実しているからであります。例えば冒頭の曲はわっちの大好きなRIE FUですし、他に安藤裕子、つじあやの、CHARA等、名前を聞けば「おっ!」と思う連中が揃っていますので、これは聞くしかないでしょうってことで、レンタル屋で借りて来た次第でござます。これだけのメンバーが曲を提供している豊崎愛生って、一体どんな歌手?という興味もありましたので。

 まあ豊崎さんは春奈るなちゃんに比べたら実に舌足らずですし、歌唱もフラフラと不安定な所が多々あるんですけど、いかにもアニメ声優という感じの声で歌っていますので、春奈ちゃんには無い萌え系の魅力を持っていると言えますね。危なっかしいところを思わず支えてあげたくなるような、何だか放っておけないキャラクターの持ち主だと思います。これはわっちの勝手なイメージですけど、豊崎さんって、ツンデレになれないドジな猫みたいな感じの歌手だと思います(全然わからんですよね?)。

 それにしてもこのアルバム、ポップでカワイイ曲が満載ですね~。癒されるような可愛らしさと、ちょっとしんみりとしてしまう切なさを持った、何だかホンワカと和んでしまう実にステキなポップスに仕上がっていると思います。この感覚は、前に取り上げました小野真弓のアルバムに近いかな~という気がしますね。出来ればもう少し歌が上手ければとは思いますが、実力的に仕方ないでしょう。アレンジをもっと渋谷系っぽくすれば、この歌は完璧にハマると思いますので、次のアルバムは是非渋谷系でお願いしたいと思います。

 ところでこのアルバムって、一体誰向けに作ったんでしょうか?アニメ・マニアの為に作った?それとも一般の音楽好きの為?ブツ屋では間違いなくアニメ声優コーナーにブチ込まれるアルバムだと思いますが、一般の音楽好きの人って、通常はアニメ声優コーナーなんて見ないですよね~。なかなか面白い作品だけに、アニメ・コーナーに埋もれてしまうのは勿体無いと思います。まあ豊崎愛生なんて名前にはアニメ・マニアしか反応しないんでしょうけど、もうちょっと一般向けにアピールするのもいいんじゃない?と思う今日この頃でやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、こんな感じのホンワカ系でございます、ということで。」→コチラ
スポンサーサイト

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

Next |  Back
Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL