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2013’11.21・Thu

「FROM GREENWICH VILLAGE:THE COMPLETE WASHINGTON SQUARES」

pwashingtonsquares001.jpg

 先日社内旅行があったのですが、その自由時間でブックオフをプラプラと物色していた時、500円棚の「F」のコーナーでちょっと目に入ったブツがあったのでヒョイと手に取ったところ、な、何と、ワシントン・スクエアズ(以下WS)のアルバムではないですか!しかも全24曲入りの完全盤!これはめっさ嬉しい~ということで、思わずゲットしてしまいました。このブツは97年に出たのですが、この連中が残した2枚のアルバムと2枚のシングルを収録した、ホンモノのコンプリート盤のようであります。こんなの出てるなんて、これまで全く知りませんでした。

 WSがデビューしたのは確か87年だったかと思いますが、この連中はシンセで過剰に厚化粧された音作りがもてはやされていた80年代に、それに反抗するかのように出て来たシンプルなフォーク・グループであります。当時は「ピーター、ポール&マリーみたい」とか何とか言われて、ちょっとだけ話題になったものでありました。しかしその後はすぐに泣かず飛ばずになって、いつの間にか消えてしまったのですが・・・。PPMみたいとは言われていましたけど、実際のところはフォーク・グループというよりも寧ろ結構熱い部分のあるアコースティックなロックンロール・バンドという感じですから、フォーク・ファンには受け入れられなかったんでしょうね~。ロック・ファンには最初から無視されてたでしょうし。

 個人的にはPPMよりも、初期のヴァイオレント・フェムズ(少女が家の窓を覗いているジャケの頃ね)に近いと感じられるんですけど、まあヴァイオレント・フェムズほど音がスッカスカでもパンキッシュでもありませんが、飄々として尖がっている部分はなかなかユニークで面白いと思います。わっちはこの手の変なバンドは結構好きなんですけど、わっちが好きになるぐらいですから、世間では無視されて当然なのかもしれません。でも曲自体は親しみ易いメロディのものが揃っていますし、ちょっと人を喰ったようなユーモア感覚もありまして、意外に誰にでも楽しめる音楽なんじゃないかと思いますけどね~。

 まあふざけてるんだか真面目なんだかよくわからない連中ではあるのですが、音楽が好きなんだな~ということは良く伝わって来ますし、シンプルな演奏だけにそんなに古く感じられるような音楽でもありませんから、世間の趣味趣向が80年代よりも遥かに多様化している現在の方が、より幅広い人に受け入れられるんじゃないかという気はしますけどね。とは言っても、今時こんな連中が出て来たところで、多分わっちは注目しないと思いますが。やっぱりいつの時代でも、知る人ぞ知るって感じのバンドですかね~。でもわっちは好きでやんすよ。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、アコースティック・ロックンロールですね。」→コチラ
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