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2013’12.14・Sat

PHILIP BAILEY 「CHINESE WALL」

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 高校の頃ですが、同級生の松木君がいつも口すざんでいた曲があります。それはフィリップ・ベイリーとフィル・コリンズのデュエット、「イージー・ラヴァー」という曲でした。その頃のわっちはこの曲の良さが全くわからず、「松木君は何故こんな下らない曲が好きなんだろう?」と思っていたのでありました。しかし最近になってこの曲を妙に聞きたくなって、この曲を収録したブツを探していたのですが、ブックオフでよく見かけるベイリーのベストには何故か収録されていないのでした。そしてつい先日ですが、ブックオフの250円棚でやっとこのブツに出会ったのでありました。何だか懐かしいな~。

 実は高校の頃からこのブツのジャケは知っていたのですが、興味がありませんでしたので、当然手にするのは今回が初めてです。まあ高校の頃のわっちは人種差別主義者で、白人の音楽は優れているけど黒人音楽なんてクズと思っていましたので、ベイリーのブツなんぞに手を触れるはずも無かったんですけどね~。あ、でもその割には黒人のプリンスが好きだったな~。レゲエのフレディ・マクレガーとかもね~。うーむ、この一貫性の無さ、高校の頃から全く変わりませんね~。イヤイヤ、一貫性の無さが昔から一貫しているのでやんす。

 というどうでもいい話はさて置き、このブツなんですが、今や業界から引退してしまったフィル・コリンズがプロデュースをしてたんですね~。初めて知りました。このおっさんのプロデュースだけに、当時流行っていたブラコンなんかの音とは全然違って、ちょっとプログレ風味のあるソリッドなロック・サウンドに仕上がっているのでありました。しかもドラムの音が妙にデカくてビシッと引き締まっているのが、めっさカッコいいです。流石に元々ドラムを叩いていただけのことはありますな。

 ベイリーの歌の方は、流石に元々アース・ウィンド&ファイアーで歌っていただけのことはあって、ファルセットも地声もうまく使い分けておりますな。なかなかに心地好い歌だと思います。ただ、ドラムの音が妙にデカいせいなのか、歌の方が少々オフ気味になっておりまして、もう少し音のバランスを考えてもいいんじゃないかな~とは思いますけど、めっさカッコいいブツであることに間違いはありません。なるほどなるほど、松木君はこのカッコ良さをちゃんとわかっていたワケですね~。当時聞く耳を持っていなかったのはわっちの方であったと、今になってやっと気付きました。遺憾な~。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず松木君が大好きだった曲をどうぞ。」→コチラ
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