2013’12.15・Sun

興味津々音楽探求~LIUBA MARIA HEVIA 「DEL VERSO A LA MAR」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、わたしの大好きなキューバの歌手リウバ・マリア・エビアの、2008年盤です。これは多分99年のアルバムの再発盤だと思います。ころんさんが博多駅地下の中古盤屋さんで見つけて来てくれました。嬉しい~♪

 リウバさんのアルバムは前に取り上げたことがありますけど、キューバ音楽のヨーロッパ的要素に着目した独自の音楽を作り続けている、とってもユニークな人です。キューバ音楽のアフリカ的要素に着目する方は多々いらっしゃいますけど、ヨーロッパ的要素なんて無視されがちですものね~。前に取り上げたアルバムはかなり白っぽい音楽で、普通に聞いていればヨーロッパの音楽、特に美しいファドという感じの音楽に聞こえました。でも今回のアルバムは、ファドっぽい曲もありますけど、ラテン音楽っぽい曲もしっかりとあるのが嬉しいですね!

「嬉しいですね!」byめぐりん
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 基本的にはストリングス・アンサンブルやピアノを中心とした、優雅なヨーロッパ的な響きを持つ曲が多いんですけど、パーカッションを使ったノリのいいソンっぽい曲があったり、ボレーロみたいなラテン的感覚がある曲もあったりと、ヨーロッパ的要素とアフリカ的要素がバランス良く溶け合ってるな~って気がします。そして何と言ってもリウバさんの音楽は、とにかく品があって美しいんですよ!優れたキューバ音楽は、アフリカ的要素が強かろうとヨーロッパ的要素が強かろうと、凛として美しいものではありますけど、ヨーロッパ的舞曲の優雅さを持ったキューバ音楽って、他にはなかなか無いんじゃないでしょうか?

 キューバのヨーロッパ的要素が強い音楽と言えば、他にグアヒーラなんかがありますけど、グアヒーラは田舎の貧しい白人農民の音楽ですよね。リウバさんの音楽はスッキリと洗練された都会的な響きがありますし、グアヒーラには無い海洋性と言いますか、海を通じて確実にヨーロッパと通じているっていう感覚があるように思います。それにヨーロッパだけではなくて、ベネズエラとかコロンビアとかメキシコとかのストリング・ミュージックなんかとも赤い糸で結ばれているように感じられまして、根っこの深い部分で色々なラテン諸国との繋がりがあるような気がします。だから、とっても奥が深い音楽に感じられまして、聞くほどに味わい深いな~って思います。本当に大好きな音楽です!

以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「とりあえず1曲、シンプルな伴奏のしっとり系の歌です。」→コチラ
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