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2014’01.14・Tue

飯田里穂 「stay」

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 今年の1月1日にゲットした、飯田里穂の2008年のアルバムでございます。飯田里穂って誰かと言いますと、わっちも全然知らないのでありますが、ジャケを見てめっさヘッポコそうな予感がしてしまいましたので、ついついゲットしてしまいました。その辺にいそうなちょっとだけカワイイ素人女子という感じが、最近のアイドルっぽいですし・・・って言うか、この娘がアイドルなのかどうかも知りませんけど。調べるのも面倒なので、どなたかこの娘の情報をお持ちの方はお教え下さいませ~。

 まあヘッポコ好きの心をくすぐるブツでございますので、年末年始にゲットして来たブツの中で真っ先に聞いてしまったのでありますが、これはこれは、なかなかのシロモノでございますな。まずはシロートの小娘丸出しの棒読み歌唱が、実にズッコケます。ガチガチに緊張して歌うことに必死になっていて、感情を込めることなど何一つ出来ておらず、あまりの余裕の無さに聞いている方がドキドキしてしまうという怪歌唱。同情しながら思わず「がんばれ~!」と手拍子をしてあげてしまいたくなる、まるで親戚の娘を応援しているような気分になってしまう歌でございます。本人に対しては、「うんうん、里穂ちゃんはやっぱり歌が上手だね~」などと心にも無いお世辞を言いつつ、陰ではみんなでヒソヒソと「ありゃダメだろ」と言ってしまうような、そんな歌なのであります。うーむ、気の毒里穂ちゃん。

 そしてそんな歌唱に輪をかけて酷いのが、聞く価値など微塵も無い、激しく下らない楽曲群であります。よくもまあこんなに下らない曲を書けるものじゃのうと、しみじみ思ってしまいますな~。ちなみに作詞作曲プロデュースは藤岡央という人ですが、一体誰なのか全く知りませんけど、アンタめっさ凄いですわ。シロートをとてつもなくシロートっぽく聞かせる手腕は、只者ではありません。まあ歌い手がコレじゃあ、何を作ってもボロボロにしかならないでしょうから、もしかしたらこの惨状は藤岡さんの責任では一切無いのかもしれませんけど。そう考えると、藤岡さんって猛烈に気の毒な人なのかもしれません。

 シロート歌手に酷気の毒な制作陣、これはボロボロになるべくしてなってしまった怪盤でございますな。これまで佐々木のんたんとか星井ななみーとか色々と破壊力抜群のヘッポコ連中を聞いて来ましたけど、彼女達に劣るとも勝らない凄まじく殺傷力がある娘だと思います。このブツは17歳の時に出したらしいですが、ボロボロだけど懸命に歌っていますし、その真面目な態度には敬意を表したいと思いますので、里穂ちゃんには「ヘッポコ学級委員」の称号を授けることに致しましょう。

あと、今回は試聴が見つかりませんでしたので、試聴の貼り付けは無しでやんす。
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