2014’02.02・Sun

酩酊音楽酒場~KAMEL EL HARASHI 「GHANA FENOU」

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 みなさん今晩は!ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、アルジェリアのシャアビ歌手カメル・エル・ハラシの2009年盤ですよ~。カメルさんはかの有名なシャアビ・スター、ダフマーン・エル・ハラシの息子さんですね。このアルバムは邦題が「偉大な詩人に祝福あれ~ダフマンに捧ぐ」となっているんですけど、10曲中7曲がお父さんの曲のカバーになっていて、父親へのトリビュート盤という意味合いが強くなっています。

 カメルさんのことを語る時に、「親父そっくりの声と歌い方」ということがよく言われますけど、実際に聞いてみると確かにそんな感じがしますね。顔も似てますし。でも私の耳には、お父さんの歌は物凄くべらんめえ調で乱暴な感じがして、ちょっと近寄り難い気がしてたんですけど、カメルさんはお父さんほどの乱暴な感じはなくて、もうちょっとダンディな歌に聞こえます。だからお父さんよりは聞きやすいし、もうちょっとだけ親しみやすいって気がしますね~…って言うか、単に耳がシャアビに慣れて来たからそう感じるだけかもしれませんけど。

「ちょっと耳が慣れて来たかも?」byななみー
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 カメルさんが元々どういう嗜好の持ち主なのかは知りませんけど、ここで聞ける演奏は伝統に沿ったアコースティックな音作りになっていまして、最近流行のロックとかエレクトロ系の要素取り入れたミクスチャー系の音作りを一切排しています。伝統的な様式をシッカリと守っているんですけど、それでいて確かに現代的な感覚がありまして、その辺はやっぱり現在の人なんだな~って気がしますね。とても魅力的なモノを持った人だと思います。出来れば今後もミクスチャーな音楽性には目もくれず、このまま伝統的で現代的な音楽をヤリ続けて行って欲しいですね~。

 それにしてもこのアルバム、聞く度にイイ曲・イイ演奏・イイ歌と三拍子揃った素晴らしい内容だな~って実感しますね!べらんめえなシャアビにちょっとダンディさを付け加えて、伝統的でありつつ現代的な魅力を持った素晴らしいシャアビを作り上げているワケですから、もう「惚れてまうやろーっ!」と言うしかないですね。ぶっちゃけ、シャアビって魅力がわかり難い音楽って気がしてたんですけど、こんなにカッコイイ音楽だったなんて気付かせてもらって、何だか本当に得したな~って気分になってしまいましたわよ!

 以上、新しい現代的な魅力を持った伝統的シャアビを取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それでは1曲、ライヴ映像でどうぞ。カッコいい~!」→コチラ
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