2014’02.11・Tue

中江有里 「メモワール」

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 最近は評論家みたいな立場でテレビにも出たりしていますが、90年代にちょっとだけ人気があった女優中江有里の92年のデビュー・アルバムでございます。中江さん19歳の春でございますな。ジャケを見てもわかります通りなかなかの美人さんで、最近の女優では小西真奈美ちゃんなんかに似たタイプの顔でありまして、わっちは隠れファンでありました…って、別に隠れる必要は無いんですけど。こんな美人さんでありますので、前々からずっとブツをゲットしたいとは思っていたんですけど、中江さんの盤を見かける度に他の掘り出し物が見つかったりして、なかなか買うことが出来なかったのであります。しかし今年になってやっとゲットすることが出来ました!

 ところで90年代前半のアイドル盤としてわっちがすぐに思い浮かべるのが、川越美和の「リアル・フェイス」というブツであります。清純なルックス通りの清純な歌声でめっさ切ない歌を聞かせてくれる名盤として、世界中でわっちただ一人だけが(?)非常に高く評価している盤でございます。中江さんのこの盤は、ジャケからして川越美和盤と同じ匂いがして来るのでありますが、実際に聞いてみますと本当に川越盤に通じる内容でございまして、何だかめっさ嬉しくなってしまった次第でございます~♪

こちらが川越盤
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 比べてみれば線が細くて消え入りそうな歌を聞かせる川越さんよりも、中江さんの方が歌声は力強いのですが、切ない情感が漂うドリーミーな感覚や透明感は共通しているように感じられます。まさに清純派の美人さんのイメージ通りの歌を聞くことが出来ると言いますか、清純派の美人さんの歌とはこうあるべき、という仕上がりになっていると感じられまして、聞いていて実に気分が良いんですよね~。イメージを思いっ切り裏切る仕上がりというのも面白いですけど、まさにイメージ通りという仕上がりも大事ですよね。特に中江さんみたいな清純な美人さんの場合は、人間的でありながら天使っぽくも感じられるというこの盤の作りは大正解だと思います。

 ただ、曲はどれも平均点以上のイイものが揃っているんですけど、川越盤に入っていた「夢だけ見てる」みたいな超強力な曲が無いのが残念ですね~。「これ!」という名曲があれば名盤として語り継がれる可能性も高いんでしょうけどね。しかしレベルは十分に高いですし、わっちの中では今後も名盤として語り継がれるブツでございます。たとえ誰にも理解されなくても、わっちはこのブツを今後も名盤として聞き続けて行く所存なのでやんす!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、何かの歌番組ですかね~。」→コチラ
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