2014’02.18・Tue

蕭賀碩&冷笑話楽団 「繆思尋」

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 昨年台湾のマブダチに送ってもらったブツでありますが、名前の読み方が全くわかりません。ブックレットにはSHUO HSIAOとCOOL HUMORと書いてありますが、それでも前半の女子の名前はよくわかりません。シュオ・シアオかな?とりあえずはシュオさん及び冷笑と略して書くことに致します。

 こちらのブツでございますが、全曲を書いてプロデューサーまでヤッテいるのがシュオさんで、アレンジは冷笑がヤッテおります。言ってみれば、バンドを従えたシンガーソングライターということでありますが、音を聞いてみるとまさにそんな感じでございますな。ちょっと硬さのあるシュオさんの歌を、ロックバンド然とした冷笑がガッチリとサポートしているという形になっております。ぶっちゃけ言うとシュオさんの歌はあまり上手くはなくて、ちょいと表情に乏しいのでありますが、その代わりに冷笑の演奏がメチャクチャに上手いのでありますよ!基本はロックバンドなんですけど、それがプログレになったり昔のロックンロール風になったり、ジャズ風味もあればインド風味になってみたり、とにかく柔軟性に富んだ達者な演奏が本当に素晴らしいと思いますね~。

 シュオさんは歌は上手くないですけど、色々なタイプの多彩な曲を書く能力には長けているようで、ソングライターとしての実力はかなりのものだと見受けられます。そんな多彩な曲を抜群の安定感で朝飯前の如く演奏してしまう冷笑の演奏力にも、突出したものがあるかと思います。これで歌っているのがシュオさんではなくて、もっと可愛らしい歌声をした上手い歌手だったら、素晴らしい大傑作になっていたんじゃないでしょうかね~。ホント、曲はイイしバックの演奏はメチャクチャ良い音ですし、あとはシュオさんの歌だけって感じなのでやんすよ。今後はもっとしっかりと歌の修行を積んでもらうか、それとも別の歌手を見つけるかして欲しいものであります。

 まあそれは置いとくにしても、シュオさんって音楽的なセンスは抜群にあるみたいですし、台湾にこれだけ才能豊かな女流ソングライターがいるという事実に、何だか妙に嬉しくなってしまいますね~。そしてこういうブツを見つけて送って来てくれるマブダチに、今更ながらに感謝でございます。流石にイイもの知ってますわ。マブダチには今後も台湾の良い音楽を色々と教えて欲しいものであります。というワケで、またマブダチにブツを色々とお願いしたいと思っている、今日この頃でございます~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、軽快でポップな曲でございます。」→コチラ
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