2014’02.27・Thu

JEEPNEY JOYRIDE 「LET’S GET PARTY」

pjeepneyjoyride001.jpg

 フィリピンのロックバンド、ジープニー・ジョイライドの2007年のアルバムであります。このバンドについては何も知識はございませんが、ホーン楽器を持ったイラストジャケに惹かれてのゲットでございます。ホーンズを使ったフィリピンのロックバンドと言えば、随分前に取り上げたことがありますサンフラワー・デイ・キャンプという連中を思い出してしまうんですけど、ジープニーの連中と何か関係があったりするのかな?とりあえずはこのジャケで、しかもタイトルが「LET’S GET PARTY」ですから、きっと楽しい音楽に違いないと思ったワケでありますが、やっぱりフィリピンの連中は期待を裏切りませんね~。

 ブックレット(というか、1枚の紙を折り畳んだだけなんですけど)を見てみると、「91億以上の学校や何十億もの家庭で(子供の教育の為に)使われている音楽」で、「親御さん達や学校の先生達もお薦めしてまっせ!」とか、「このブツを聞くことで、あんたの子供は超グルーヴィーなダンスの動きを身に付けちまうんだぜ!」などと大嘘が書いてあるのですが、そんなことを言ってみたくなる位に明るくて楽しいパーティー音楽ということでありますな。まあ実際に聞いてみますと、本当に底抜けに明るいノリノリの音楽でありまして、そんな大嘘も許してしまえるような楽しさがあると感じられます。イイですね~、こういう無邪気な明るさって。

 この手のホーンを使ったバンドって大抵がスカのバンドでありまして、この連中も思った通りのスカをベースにした音楽をヤッテはいるんですけど、R&Bやジャズ、ポップスとかラテンの要素も垣間見えますので、全体的にとてもポップに感じられるのがよろしいかと思います。ぶっちゃけ、わっちはスカなんて音楽にはあまり興味は無いんですけど、この連中の音楽だったら楽しく聞くことが出来ますね~。フィリピンのバンドらしく演奏はメチャクチャに達者ですし、特にサックスとトランペットが物凄く良い音を出していますので、ホーン好きのわっちとしましては嬉しい限りでございます。

 ハッキリ言ってヴォーカルが全然上手くないのは残念でございますが、それを補って余りある魅力を持った連中でございますので、特にマイナス・ポイントにはならないと思います。それよりは、音楽全体から溢れ出て来るグルーヴィーなノリを楽しむべきだと思いますし、ノリノリのパーティー用音楽としてはサイコーの仕上がりだと言えるでしょう。なかなかエエもんゲットしたな~と実感出来る一枚でございますよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、歌下手ですけど曲は良いです。」→コチラ
スポンサーサイト

Categorieフィリピン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

Next |  Back
Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL