2014’03.13・Thu

CALSADA

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 MIAさんにお薦めいただきましたフィリピンのロック・バンド、カルサダの2008年のアルバムです。ジャケを見ての通りムサ苦しいおっさん連中のバンドでありまして、何と言いますか、実に聞く気を削ぐジャケでございますな。この手のムサいおっさんジャケというのは、アイリッシュとか英国のトラッド系のブツによく見られますが、聞いてみると意外に良い場合がありますので、なかなか侮れません。実は今回のブツも激しく侮れない仕上がりとなっているのでございますよ。

 このムサ苦しい連中の真ん中にいるヒゲ面が全曲を書いているんですけど、こんなルックスのクセにメチャクチャに良い曲を書くんですよ。めっさ切ない哀愁漂うメロディを作りやがるワケなんですが、この優れた作曲センスは、メリケンのスミザリーンズなんてバンドをヤッテいたパット・ディニツィオというムサ苦しいおっさんを思い出させますね~。パッとのおっさんも本当にステキなメロディを書くおっさんでありましたが、カルサダのヒゲ面オヤジはそれ以上のセンスを持っていると感じられます。

 とにかくまずは1曲目を聞いて驚いたのですが、メロディ・演奏・歌声等々全ての要素において非の打ち所が無い、個人的には本当に好きな所しかない曲になっているのであります。まさに完璧な1曲でありまして、初めて聞いた時はあまりに素晴らし過ぎて震える位に感動致しました!2曲目以降も良いメロ・良い演奏・良い歌ばかりが続きまして、聞く度にシビレるブツに仕上がっていると感じられます。あ~、何でこんなに素晴らしいんでしょう?おっさんの哀愁とか優しさとかがヒシヒシと伝わって来る、心に沁み入る音楽でりますよ!

 いや~、流石にMIAさん、素晴らしい音楽をお薦め下さいますね~。フィリピンに素晴らしいロック・バンドは多々いますけど、見た目と音楽がこれ程までにギャップがある連中って、他にいないんじゃないでしょうか?ムサ苦しい中年太りの短足オヤジによる渾身の一枚と言える盤でございますが、こういうオヤジ・パワーが炸裂しているステキなブツを、是非色々な方にお聞きいただきたいと思いますね~。この手のムサ苦しいおっさんがタイプという女子も少なからずいらっしゃるかと思いますので(いるか?)、男女を問わずこのステキなおっさんのブツをお楽しみいただけたら、とても嬉しく思います。ちなみに、おっさん好きの裸のロリーズのアイリは、このブツを聞いて昇天しておりました。「クマさんみたいにカワイイおじさんがステキ過ぎる~!」とか何とか言って、悶絶してました。皆様も是非昇天してしまって下さいませ~♪

「ステキ過ぎるおじさんですね!」byアイリ
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あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、こうやって映像を見ると汚いおっさんですね~。でも曲はめっさ美しいんです!」→コチラ
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