2014’03.14・Fri

CLASS OF SIX

pclassofsix001.jpg

 MIAさんお薦めのフィリピンのロック・バンド、クラス・オブ・シックスの2012年のアルバムでございます。MIAさんがおっしゃるに、フィリピンのローカル・シーンで活動しているバンドによる、久し振りの掘り出し物ということであります。非常にメロウなサウンドが、マニラ湾の夕日とかマニラの街の雰囲気を見事に表しているのだそうであります。どうですか?そう言われたら聞いてみたくなってしまうでしょ?わっちはフィリピンには行ったことがありませんので、マニラ湾の夕日とかマニラの街の雰囲気はわからないんですけど、いつかは必ず行ってみたいと思っております。そしてMIAさんがおっしゃる本当の意味を、体験してみたいな~なんて。

 このバンドなんですが、聞いてみるとホテルのラウンジなんかで演奏してるのがお似合いと言いますか、お客さんを心地好くする為のBGM的な音楽をヤッテいるという感じがしますね。出てくる音は極めてスムーズ&メロウでございまして、恋人達の夕暮れ時やしっとりと落ち着いた大人のディナータイムを演出するのに相応しいと感じられます。言ってみればAORということになるんですが、感覚的にはメリケンのウェストコーストAORなんかとは全く違う、黄昏のアジアン・ラウンジAORとでも表現した方が良さそうな音楽に仕上がっていると思います。

 この連中は男5・女1の構成で、男も女もメイン・ヴォーカルを取るんですけど、どちらが歌ってもスムーズ&メロウな感覚は変わりません。どちらかと言えば男ヴォーカルの方がよりメロウな感覚が強くなって来るんですが、まあジャケのメンバー達のルックスを見れば納得かと。何だかヘヴィ・メタルのバンドに見えるこの連中のルックスですけど、紅一点のオバハンは見るからに女傑って感じがしますよね?女王様と奴隷達って雰囲気に見えるこのバンド、そりゃあ男の方がナヨナヨとメロウになってしまうのも当然という気が致します…。

 まあ基本的にAORって音楽は、大人の男がナヨナヨしたスムーズ&メロウな音を奏でるモノでありますから、男が歌う方がよりメロウになるのは当たり前っちゃあ当たり前なんですけど、個人的にはAORはやっぱり男が歌う方が好きでございますね~。この連中の音楽を聞いていても、男が歌う曲の方がMIAさんがおっしゃるマニラ湾の夕日が見えて来るような気がしまして(幻覚ですが)、よりうっとりしっとり浸れる気が致します。何にしてもまずは、マニラに行ってこの音楽を聞いてみたいな~と思う今日この頃でやんす。あと、AOR好きには絶対のお薦め盤でございますので、是非お試しいただきたいと思います。内容は折り紙付きですよ!

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、女ヴォーカルですが、イイ感じですよ。」→コチラ
スポンサーサイト

Categorieフィリピン  トラックバック(0) コメント(0) TOP

Next |  Back
Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL