2014’03.20・Thu

SIX PART INVENTION 「SONGS OF D-VOTION」

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 フィリピンのポップ・ロック・バンド、シックス・パート・インヴェンションの2010年のアルバムです。MIAさんのセールにてゲットしたブツでありますが、どういうバンドなのかは全く知らずにゲット致しました。と言いますか、実はコレは手違いで(?)買ってしまったのでありました。

 何が手違いなのかと言いますと、本当は前に取り上げましたクラス・オブ・シックスのブツを買おうとしていたんですけど(買ったけど)、このバンドの「シックス」という名前の一部を見て、思わず「カートに入れる」をクリックし、取り消すのを忘れてそのままゲットしてしまったのでありました。言ってみれば、ただの手違いバンドであります。まあ手違いでゲットしてしまったとは言え、聞いてみるとコレがなかなか面白い内容でございまして、ゲットして正解だったな~と思っている次第でございます。

 この連中の音なんですが、80年代真っ只中の頃に洋楽にドップリと浸かったことがある方には、実に懐かしい感じがする音作りになっていると思います。ドラムがデカい音でバシャバシャなっていて、エレキギターやシンセがノーテンキにパッパラパーっと高らかに鳴り響くという、とても今時とは思えないような音が聞けるんですよね~。それに合わせて(?)男女のツイン・ヴォーカルも実に朗々と快活に、いかにも80年代的なメロディを歌い上げておりまして、あの頃の気分に存分に浸れるかと思います。わっちはスティーヴ・ペリーがいた頃のジャーニーなんかを思い出してしまいましたね~。

 この連中、言ってみれば80年代に主流だった品行方正なポップ・ロックを受け継ぐバンドだと思うのですが、今時こういうメジャー感のある大袈裟な音作りの健康的なロックって珍しいですよね?80年代のジャーニーとかサヴァイヴァーとかハートとかが好きだった方には、要チェックのバンドだと思います。ただ、そんな80年代的な音の中に、いかにもフィリピンっぽいバラードをこっそり入れたりする辺りは、フィリピンのロック・バンドの面目躍如って感じですかね~。テクをひけらかす意味不明のインストが何曲か入っていたりする所も、何だか80年代っぽくてイイ感じ。うーむ、イイバンドですわ、この連中。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、テキトーに貼り付けておきますね。」→コチラ
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