2014’04.10・Thu

PRINCESSとSABRINA

 フィリピンのポップス歌手プリンセスとサブリナの、2009年発売の盤です。どちらもカバー曲をアコースティックなアレンジで聞かせる歌手でありますね。この手のアコースティック・カバーというのはフィリピンでは流行っているようですが、キレイな音楽がお好きな方が多いフィリピンではなかなかの人気を博しているジャンルのようです。どちらの歌手も現在に至るまで同様の内容のアルバムを何枚もリリースしていまして、かなり人気があるみたいですね~。

こちらがプリンセスの「ADDICTED TO ACOUSTIC」
pprincess001.jpg

こちらがサブリナの「I LOVE ACOUSTIC」
psabrina001.jpg

 ところでこの2枚のブツなんですが、ウォークマンに落とそうとしてパソコンに取り込んだところ、勝手にジャンル名が「イージーリスニング」と出て来ました。「ん、イージーリスニング?」と思ったものの、内容を聞いてみて納得致しました。あ~、確かにコレはイージーリスニングでやんすね~なんて。

 と言いますのも、どちらも洋楽カバーを中心とした美メロの選曲をしていまして、アコギを中心としたアコースティック・アレンジで演奏しているワケでございますが、その流れるようなスムーズさは、まるでBGM的なイージーリスニングとしか言いようが無い音楽に聞えるからであります。まあ言ってみれば何の引っ掛かりも無く流れて行くタイプの音楽でありまして、それって音楽としてどうなの?という気がしないでもないですが、耳に心地好い音楽であることに間違いはありません。やっぱりフィリピンの方々って、こういう心地好い音楽がお好きなんですね~。あ、ちなみにサブリナの方はマレーシアとかシンガポールでも人気があるとかいう話ですね。

 今回の2枚のブツは、音楽的には似たり寄ったりの作りでありまして、内容的には大差は無いように思います。あとは選曲と歌声次第で好みが分かれるということになりますね。プリンセスはこの手の音楽の歌手としては非常に歌が上手いと評判ですが、上手いが故にかえって引っ掛かりが無くてスムーズに流れ過ぎてしまうのが難点かもしれません。あと選曲もわっちの耳にはちょっとマニアックかな~って感じがします。一方サブリナはプリンセスよりもキャピキャピした華やかさがあって、アイドルっぽい感じがするのがよろしいかと。選曲も結構メジャーな曲が多くて、ミーハー的な軽さがあるのもイイ感じ。どちらかと言えば、わっちはサブリナの方が好みですかね~。まあどっちも心地好い音楽であることに変わりは無いんですけど、聞くならサブリナかなって感じでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずはサブリナから。爽やかですね~。」→コチラ

「お次はプリンセス。こちらもいい感じです。」→コチラ
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ヴァネッサ・カールトン(でしたっけ?)の一発ヒットですね。懐かしい!
自分も、こういう爽やかなアコースティックポップは、大好きです。

masahiro:2014/04/12(土) 22:53 | URL | [編集]

>masahiroさん
サブリナのカバー曲は、おっしゃる通りヴァネッサ・カールトンですね。下手っぴーな本人よりもサブリナの方がカワイイ声ですし爽やかなんですけど、ルックスは本人の方が良い…。ちなみにプリンセスの方は、ビヨンセのカバーのはずです(確信は無いですけど)。
何にしても、爽やか系アコースティックは気軽に楽しめますし、ワタクシも好きでございますよ!

ころん:2014/04/13(日) 10:21 | URL | [編集]

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