2014’05.07・Wed

KATE RUSBY 「SLEEPLESS」

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 出来れば関西旅行ネタを書いておきたいのですが、しんどくて書く気がしませんので、とりあえずは旅行前に書いたネタでもアップしておきます。というワケで、英国のトラッド系歌手ケイト・ラスビーの、1999年のソロ第二弾のアルバムです。前にこの人の2003年盤を取り上げました時に、この99年盤についてわっちは「あまりに簡素の歌世界にはちょっと疑問を感じまして」なんて書き方をしました。そう感じたからこそわっちは一度ケイトさんを追っ掛けるのをやめたのでありますが、2003年盤を聞いて俄然ケイトさんのブツに興味が湧いてしまいまして、現在に至るわけでございます。

 で、現在の耳でこの99年盤「スリープレス」を聞いてみますと、以前は「あまりに静謐で簡素な歌世界」と感じたのに、今回は全然そんな気がしないんですよね~。まあ簡素ではありますけど、これで十分に豊かな世界が広がっているように感じられますし、何の違和感も無くズッポリとケイトさんの世界にハマってしまいました。前から言っていますけど、わっちの耳って本当にエエ加減なモンでやんすね~。その時その時で評価が変わってしまうという…。でもわからなかったモノがわかるようになったワケでございますから、これは喜ぶべきことなのでございますよ!

 などと開き直ってみたところでわっちの耳のテキトーさは変わりませんけど、このブツが以前から素晴らしい作品であったことにも変わりはありません。単にわっちの聞く耳が無かったというだけのことでありまして。最小限の楽器を使ったアレンジは簡素ながらも豊かな情感を醸し出していますし、ケイトさんの歌い口にはまだ少々硬さが感じられるものの、カワイイ歌声には思わず萌えてしまいます。やっぱりステキですわ、この人の歌声は。曲も良いモノが揃っていますし、充実の一枚であることは間違いありません。トラッド好きだけでなく、女性ヴォーカルものがお好きな方にもきっとお気に召していただける盤だと思いますよ!

あと、関西旅行の疲労が全然抜けませんので、試聴を探すのはやめました。興味がおありの方は、ご自分でお探し下さいませ~♪
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