2014’06.06・Fri

興味津々音楽探求~KAD ACHOURI 「LIBERTE」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、フランスの歌手キャド・アシュリの2002年のデビュー・アルバムです。ころんさんはこのアルバムが出た当時、よくCDショップの試聴機で試聴していたそうで、中古に出て来たら必ず買おうと思っていたらしいです。でも何故か中古に全然出て来なくて、先日の関西行きでやっとゲット出来たとのことです。発売から10年以上経つのに中古に出るのをひたすら待ち続けるなんて、やっぱり変な人ですね~。欲しければさっさと買えばいいのに。

 ころんさんがそんなに待ち続けていたアルバムだからってことで、先にころんさんに聞いてもらったんですけど、「サラーム海上が解説という以外は、やっぱりめっさ良いアルバム」とのことでした。一体どういうこと?と思ったら、「わっちはサラーム氏とは全く趣味が合いませんので、そんな人が解説を書いてるとか褒めてるとかって、警戒してしまうのでやんす」ですって。そんなの別にわたしには何の関係も無いですし、どうだっていいです。そもそもわたしはサラームさんって、名前しか知りませんし。

 どうでもいい話は置いといて、話をアシュリさんに戻します。アシュリさんはアルジェリアやスペインやベルベルの血を引く人で、生まれはフランスなんだそうですが、何だか出自からしてミクスチャーな人ですね。このアルバムの音楽もアシュリさんみたいにかなりのミクスチャーになっていまして、とっても興味深いと思います。基本的にはヒップホップとかラガとかの影響が強いみたいで、歌というよりはラップ…と言うよりもヒソヒソ話みたいなスタイルで、フランス伝統の囁き系ヴォーカルなんですけど、それがとてもシャンソンっぽくて、スタイルの割には豊かな歌心が感じられますね。囁くだけではなくてちゃんと歌っている曲もありますし、ラップだけに頼らない柔軟な姿勢が魅力的かな~って思います。

「魅力的です!」byめぐりん
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 音楽的にはヒップホップやラガを基本としているとは言っても、そこにジャズの要素がかなり強く入っていますし、シャンソンとかブラジル音楽なんかの要素もありますので、全体的にはとてもメロディアスだと感じられます。ミクスチャー度はかなり高くて、ミクスチャー音楽って表現が激しくなることが多いんですけど、アシュリさんの場合はメランコリックな雰囲気が濃厚で、落ち着いてしんみりと聞けるのがステキだと思います。落ち着いているから、豊かな音楽性が際立っているって言うか、音楽性をジックリと味わえるって気がします。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「それでは1曲、ジャズ・シャンソン・ラップ歌謡?とってもカッコいいですよ!途中で終わっちゃいますけど。」→コチラ
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