2014’06.26・Thu

興味津々音楽探求~EDDIE PALMIERI 「SUPERIMPOSITION」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、サルサのピアニスト、エディ・パルミエーリの1970年のアルバムです。ブックオフで140円でゲットしたアルバムです。エディさんのアルバムを聞くのは今回が初めてなんですけど、エディさんってサルサの頂点を示した人として、サルサ・マニアの間では知られているらしいですね。わたしも名前だけは知っていた人ですので、興味津々で聞いてみましたよ!

 実はジャケットのサイケな雰囲気のイラストを見た時、もしかしたらフラワー・ムーヴメントとかの影響があるサイケっぽいサルサをやってるのかな~なんて、ちょっと心配になってしまいました。このアルバムが出た1970年って、丁度そんな音楽がブームになっていましたよね、確か。でも実際に聞いてみたら、1曲目から3曲目までは勢いと躍動感に溢れた素晴らしいサルサで、流石にサルサの頂点を極めた人だな~って思いました。2曲目はアルセニオ・ロドリゲスの有名な曲ですし、やっぱりキューバ音楽はサルサの生みの親なんだな~って気がして、何故だかちょっと嬉しくなってしまったりして!

 このアルバムは全部で6曲入りで、LPなら1~3曲目がA面、4~6曲目がB面になるんだと思いますけど、4曲目以降はガラリと雰囲気が変わってしまいますね。エディさんの自作曲が並んでいるんですけど、サルサとジャズの融合を図っているみたいな感じの、躍動感よりも緊張感を強いるタイプのインスト・サルサになっています。70年代のサルサって凄くストイックな感覚がありますけど、これはその極致って感じがしますね~。この時代がどういう時代だったのかはよくわかりませんが、ニューヨークに住むラテン移民が強烈に民族としてアイデンティティを求めていたんだろうな~ってことは、何となく想像がつきますね。

「ストイックですね。」byめぐりん
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 個人的には3曲目までは大好きですけど、4曲目以降は色々なことを深く考えて悩んでいるような雰囲気が濃厚ですので、ちょっと近付き難いかな~って気がしてしまいますね。演奏自体は激しいのにどんどん沈静化して行くって言うか、激しく演奏すればするほど悩みが深くなって行くって言うか…。それが素晴らしいと評価される方もいらっしゃるとは思いますけど、深く悩んでいるからこそそれを笑い飛ばすぐらいの活力がある方が、わたしには魅力的に思えます。エディさんって本当に真面目で繊細な人だったんでしょうね。でも、わたしのタイプではないかな~なんて、勝手なことを思ってしまいました。

 以上、ヒワイイ大使のめぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試し下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「それでは1曲、インスト・サルサですね。」→コチラ
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