2014’07.02・Wed

THANH LE 「QUE!」

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 ベトナムの歌手タイン・レの、2011年のアルバムです。ジャケにVOL.3とありますので、これが3枚目なんでしょう。先日の関西行きで、プランテーションにてゲット致しました。ちょっと目付きは怖いですけど、凛とした顔つきのそこそこ美人さんですし、ジャケもなかなか美麗でございますので、思わず手が出てしまいました。落ち着きのある大人って感じの風情がイイですね~…って、わっちは基本的に若い娘の方が好きなんですけどね。

 ジャケからして民歌をヤッテるのが丸わかりなんですが、内容の方は見ての通りの民歌系ポップスでございまして、その点では予想を裏切らないブツであります。そしてこのブツの聞き所は、何と言ってもタイン・レさんの歌声であります!良い声をしてるんですわ、この人。最近はマイ・ホアとかロ・トゥイみたいな低くてどっしりとした歌声をよく聞いていいますが、それとは対照的な耳に心地好い軽やかなソプラノ声でありまして、何だか癒されるな~って感じでございます♪ソプラノ声とは言っても、耳にキンキン響くような声ではありません。ジャケの写真の通りの程よく落ち着いた大人って感じの歌声であります。イイですね~、タイン・レさん。

 ただ、民歌系のポップスにありがちなのが、歌は良いのにバックの音がダサいということであります。最近はその辺も随分と改良されて来て、いい感じの音作りのモノが増えているのは喜ばしいことであります。で、このブツはどうかと言いますと、可も無く不可も無くって感じですかね~。安っぽい打ち込みの音とか不自然なベースとかドラムの音が何だかな~って曲もありますので、ちょっと興醒めしてしまうのであります。まあ、この歌に免じて許してやるか?な~んて思ったりもしていますけどね~。

 前から言っていることではありますが、民歌系ポップスの音作りって、もっとしっかりとヤッテもらえないモンでしょうかね~。歌が良くても音作りでガッカリというブツを、これまで多々聞いてきましたので。このタイン・レさんのブツはそれらに比べればまだマシなんですけど、それでもやはり気になってしまいますね~。わっちが制作に関われるなら、基本的にベースとドラムは使いませんね。出来るだけ伝統的な楽器の響きを生かしつつ、アコギとかストリングスの音を控えめに入れる感じで…誰かそんな感じのプロデュースしてくれません?タイン・レさんが歌手なら、傑作に仕上がりまっせ!

あと、試聴が見つかりませんでしたので、今回は試聴の貼り付けは無しでやんす。
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