2014’07.06・Sun

姫の秘め事~TAMALIN 「RHYTHM & RHYME」

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 みなさんこんばんにゃん!裸のロリーズのお姫様、アッキー姫の「姫の秘め事」始まるよ~!ってことで姫の初めてのネタなんだけど、アイルランドのトラッド・バンド、タマリンの97年のデビュー盤にして唯一のアルバムを取り上げるにゃん。トラッド・ファンにはお馴染みのジョン・マクシェリーが結成した、マクシェリーの兄妹によるバンドなんだにゃん(他人が一人混じってるにゃん)。オビには「歌ものは、まるでコアーズ、インストはルナサとクールフィンがまざった感じか」とか書いてあって、姫はコアーズの伝統回帰作は好きだしデビューした頃のルナサは好きだし、聞く前からなかなか期待が持てるバンドなんだにゃん!

「姫の秘め事、始まるんだにゃん!」 byアッキー
「何故脱いでるんですか?」byころん
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 ころんさんは「オビで言う『まるでコアーズ』は、ロックっぽいダメな部分のコーアズのことでやんす」とか、「アイリッシュ・トラッドの繊細なニュアンスなんて全然感じらず、無神経にロック化している所にドーナル・ラニーに対して感じる腹立たしさと同様のモノを感じる」とか言ってたにゃん。更に「『ルナサとクールフィン』の部分は、確かに立体的でダイナミックな音作りはルナサに共通する所はありますけど、ルナサってもっと豪快にスウィングしてましたし、言ってみればルナサの縮小再生産版でしかないですね」って、もうボロクソにゃん。でも姫はそんなに悪いとは思わないにゃん。

 まあオビには「とにかくすごいバンドです」と書いてあるけど、そこまで持ち上げるのはどうかにゃんって感じはするにゃん。多分トラッド・マニアには、コアーズに続く一般ウケするバンドが出て来たって感じられるんだと思うんだにゃん。でも姫はこのタマリンって、マニアがマニアの愉しみとしてマニアの間だけで語っていれば良いってバンドだと思うにゃん。それ以上の一般性があるとは思えないんだにゃん。楽器の鳴りはイイし躍動感もスピード感もあっていかにも現代的なトラッド・バンドだと感じられるけど、それ以上でも以下でもないって感じだにゃん。マニアの間だけで評価が高いって、それだけでイイかな~って気がするにゃん。

 何かこんな書き方すると、姫も全然タマリンのこと褒めてないにゃんって感じるかもしれないけど、別にそんなことないにゃん。ケルト系の音楽がフツーにテレビ番組なんかのBGMとして流れるようになった現在、「ケルト系音楽」って言えば一般に通用するブランドになったって印象があるにゃん。それだけ安っぽい一般性を与えられてしまった音楽ってイメージになってしまったにゃん。そんな中でタマリンは、マニアがニヤニヤ出来るマニア向けのバンドとして、マニアの砦を守れるバンドなのかな~って気がするんだにゃん。「マクシェリー兄妹」だの「ルナサとクールフィン」とか、一般的には通じないマニアの世界があるのは大いに結構なことなんだにゃん。姫はそんなマニアの世界って面白いと思うし、支持したいと思ってるんだにゃん。

 以上、みんなのカワイイアイドル、アッキー姫の「姫の秘め事」、楽しかったかにゃん?下に試聴を貼り付けるから、よかったら聞いてみて欲しいんだにゃん。また次回も可愛さ発揮するにゃん♪


「これは結構な有名曲なんだにゃん。」→コチラ
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