2014’08.18・Mon

興味津々音楽探求~AMELINHA 「FREVO MULHER」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ブラジルの歌手アメリーニャの多分1978年盤になると思います。ブラジル音楽ファンの間では大傑作との誉れ高い名盤なんだそうですが、わたしは全然知りませんでした。ころん棚からひょっこり出て来たアルバムなんですけど、ころん棚って何が出て来るかわからない面白さがありますね…って言っても皆様にはわからない話ですね。失礼致しました。

 アメリーニャという人がどういう人なのかは全くわからないのですが、とりあえず聞いてみたらこれがとても面白い作品なんですよね~。ロックを大々的に取り入れているのですが、と言うか、これはブラジリアン・ロックだと思いますけど、ベースにあるのはブラジル北東部の音楽という感じがします。とは言っても、わたしはブラジル北東部の音楽をあまり知りませんので、実際はどうなのかはよくわかりませんけど…。ころん棚にはサンバはたくさんありますが、北東部の音楽はあまり無くて、これから開拓して行かなければならないかな~って思っています。ただ言えるのは、レニーニとかの音楽に通じる感覚がしっかりと感じられますので、バイーアなんかで盛んなブラジリアン・ロックの先駆け的な作品なんだろうな~ということですね。

「ブラジリアン・ロックの先駆け?」byめぐりん
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 このアルバムに収録されている音楽は、サウダージな感覚があるブラジル的な繊細で美しいメロディがとても印象的なんですけど、ロック的なダイナミズムを持った音作りでもその美しさが損なわれる事はありませんね。アレンジにはかなりの工夫が凝らされていて、ちょっとルーズなロック・サウンドの曲もありますけど、フォホーとかバイヨン的な感覚を持ったアコーディオンを入れたり、サンバ的なフルートを取り入れたり、ストリングスを配したサンバ・カンソーンに通じる胸締めつけられるような切ない曲があったりと、全ての曲が万華鏡のようにキラキラ輝いているように感じられます。素晴らしい名曲揃いのアルバムだと思いますよ!

 ジャケットを見ると薬物中毒みたいな顔をしたアメリーニャさんですけど、歌声はブラジルの女性歌手らしく血圧低そうなアルト声でしかもちょっとブッキラボーなのですが、リズム感覚がしっかりしていますので、ノリはとても良いと思います。ブラジル的サウダージ感覚もジンワリと伝わって来ますし、わたしはステキな歌手だと思いますね~。良い曲、良いアレンジ、良い歌手の三拍子が揃っていて、ブラジル音楽ファンの間で大傑作と言われている理由がよくわかるステキな作品だと思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみて下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「それでは1曲、いかにもブラジル北東部っぽい雰囲気ですね。」→コチラ
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