2014’08.28・Thu

TAI ORRATHAI 「SING SADERD SUPER ZAB」

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 2009年のこと、タイのルークトゥン歌手ターイ・オラタイがモーラム・アルバムを出したと言う事で、タイ音楽好きの間では大きな話題となりました。わっちもあのブツは大好きなのでありますが、その盤の人気に便乗して(?)発売されたのがこの2枚組リミックスCDであります。基本的にわっちはリミックス盤なんかには手を出さないのですが、ターイのモーラムは大好きですので、ついつい手が出てしまいました。2011年にバンコクにてゲットしたブツでございます~。とか何とか言いつつ、今日まで棚にブチ込んだままほったらかしにしていたんですから、わっちもテキトーなモンでございます。

 ところでターイ・オラタイっていつも優等生的で破綻の無い面白味に欠けるブツを出す人ですが、2009年のモーラム・アルバムは優等生的でありながらもじんわりとした温か味とか洒落っ気が感じられて、わっちは大好きでございます。そんなアルバムのリミックス盤ということで、どれだけハジケた作品になっているのかワクワクしながらこのブツをゲットしたのを覚えておりますが、それを棚にブチ込んだままにしていたワケですから、本当にわっちもテキトーなモンでございます。

 それはさて置き、優等生がハジケたら凄い事になるというのは、ボニー・ピンクの例を見れば明らかなのでございますが(?)、ターイ・オラタイのリミックス盤のハジケ具合や如何に?ということで聞いてみましたこのアルバム、バックの音はキーボードの安っぽいピャーピャー音や打ち込みのリズムが鳴りまくる実に安易な作りでありまして、その東南アジアらしいテキトーさに心踊るぐらいに嬉しくなってしまう、わっちなのでありました。そんな中でもターイ様の歌は優等生的に折り目正しく響くワケでございまして、たとえバックの音がテキトーなおバカサウンドになっても、ターイ様の歌はどこ吹く風という感じで優等生的に聞こえるのでありました。うーむ、このブレない歌、流石ターイ様ですな!

 しかし、テキトーなバックの音と優等生的な歌というギャップが実に面白いというのも事実でございまして、ターイ様の歌には端正な音よりもテキトーで猥雑なバックをつけた方が面白いんじゃないの?な~んて思ったりして。まあそんなことを考えるのはわっち以外に誰もいないんでしょうけど、真面目でおしとやかな美女が猥雑な雰囲気の派手な衣装を纏っている様は、なかなかに萌えるものがあると思いますね~。これはリミックス盤ですけれども、一度本編のアルバムでこういうテキトーでヤケクソ的な勢いのあるバックの音をつけてもらいたいですね!その時ターイ様は一体どんな表情で歌うのか、興味津々でございます。とりあえずターイ様の次作はピコピコビービーとエレクトロ音が飛び交うテキトーな作りでお願いしたいと思う、今日この頃でやんす。そして戸惑うターイ様を見てみたいな~なんて。戸惑うターイ様はめっさカワイイんだろうな~♪

あと、試聴を探すのが面倒ですので、今回は試聴の貼り付けは無しでやんす。
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ターイ版では 1-02 曲の何だかムダな疾走感がイイ味出してると思います。
なぜか同タカテン盤も持ってますが、ターイ版よりは全体的に違和感小、と云うかそれなりにマッチしている気もします。

Santa:2014/08/29(金) 23:01 | URL | [編集]

>Santaさん
このシリーズ、確かに鑑賞用ではないかと思いますが、だからと言って家で踊ることも出来ず、黙って鑑賞するしかないかな~なんて。でもターイ盤ならジックリ聞いてもなかなか面白くて、オリジナル・アルバムではあり得ない楽しみ方が出来るかと思っております。
ワタクシもタカテーン盤を持っていますが、コチラも実に面白い作品で、ワタクシは大好きですね~♪

ころん:2014/08/29(金) 23:18 | URL | [編集]

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