2014’10.07・Tue

奈々子SOS~MIRANDA SEX GARDEN 「MADRA」

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 皆様こんばんは。私老化防ぎ隊の奈々子です。今回の「奈々子SOS」で取り上げるのは、ミランダ・セックス・ガーデンという変な名前の多分イギリスのグループの、1991年のアルバムです。ころんさんに「何かブログのネタちょうだい」って言ったら、コレを渡されました。前回はフィータスでしたし、今回はみだらなセックスガーデンですか。ジャケットからして暗くて不気味ですので、聞く前から気が滅入ってしまいました。ブログネタはころんさんに見つけてもらうんじゃなくて、自分で探さないとダメですね…。

 何だかイヤだな~って思いながら再生したこのアルバムですけど、出て来たのはクラシックっぽい歌い方のアカペラ・コーラスでした。何じゃこりゃ?民俗音楽かな?何だかよくわからないまま聞いたこのアルバム、短めの曲が全25曲入っていますが、どれもこれも同じ曲に聞こえてしまいますね。でも声の響きはとても美しいですし、スーッと心に染み入って来るような感じもします。英国バラッドの世界とは全く違いますし、クラシックの歌曲とも違っているこの音楽、16世紀のマドリガルという音楽を現代に再現したらしいのですが、それって一体何?教会のミサで歌っているような宗教的な匂いもして来るんですけど、不気味で不穏な要素も入っているようにも感じられますし、何とも言い難い音楽ですね、これは。

「何て言ったらいいのかな?」by奈々子
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 このアルバムは当時20歳だった女子3人組が作ったらしいですけど、ハタチの娘が作るような音楽じゃないですよね。3人ともルックス的には結構キレイな感じですが、奇人変人3人娘なんでしょうね、きっと。白人ってたまにこっちがドン引きするぐらいにマニアックで気持ち悪い人がいますけど、この3人娘はまさにそんな感じですね…でもヒワイイ大使のめぐりんさんとかはりーさんも強烈にマニアックですし、裸のロリーズのアッキーも猛烈にマニアックですね、そう言えば。あ、でもみんなカワイイし、気持ち悪くないからいいのかな?気持ち悪いのはころんさんだけか。

 聞いてて気分が悪くなるような音楽じゃないですし、3人のコーラスはとても美しいですから、休みの日の朝に流すBGMに相応しいかな~ってイメージなんですけど、でもやっぱりちょっと暗いかなって気もしますし…何だかちょっと複雑な気分になってしまうアルバムですね。爽やかなのか爽やかじゃないのか、ピュアなのか毒気があるのか、ワタシにはどうにもよくわからない音楽なんですよね。まあ気分が落ち着く音楽ですし嫌いではないんですけど、どうしてもヨーロッパ的な闇がチラホラと見え隠れしているような気がして、どっぷり浸ってしまうのがコワイかな~なんて。うん、やっぱりアタシにはよくわからない音楽かも?

 以上、私老化防ぎ隊の奈々子がお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみて下さい。あと、ワタシのSOSを感じ取った方は、是非フォローして下さいね…って、よくわからない音楽なので、本当にフォローして欲しいです。


「それでは、よくわからない音楽を1曲。」→コチラ
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「試聴」 曲のみでの所感として。
古典の旋律を下地にしていますが、ひんやりした感覚が東欧の作曲家ペルトのティンティナブリ様式からの影響を感じさせます。 もう少し広い音域を期待したいところですが、きれいなハーモニーと教会聖歌風の比較的シンプルな旋律で (今で云う癒し系?) .... ちょっと興味が出てきますね。
声楽も聴く身からはごく普通ですが、普段ポピュラー音楽メインの方々は敷居を感じるかも知れません。

Santa:2014/10/08(水) 22:24 | URL | [編集]

>Santaさん
こんばんは。コメントありがとうございます。私老化防ぎ隊の奈々子です。
ワタシには古典の旋律も東欧の作曲家の何とかさんの何とか様式もよくわかりませんけど、何となく宗教音楽っぽいのかな~なんて気がしています。一応ポピュラー音楽の範疇みたいなんですけど、やっぱり何だかよくわかりません…。興味がおありなら、普通にブックオフとかに出ているはずですので、お試しいただけたらな~って思います。
あと、どうでもいい話ですけど、ころんさんは風邪気味&仕事が異常に忙しいらしくて、ブチ切れ気味です。ちょっとコワイです。

奈々子:2014/10/08(水) 23:16 | URL | [編集]

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