2014’11.14・Fri

BAO ANH 「BALLAD」

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 ベトナムの歌手バオ・アインの、今年発売のデビュー盤であります。チョロンのブツ屋でゲットしましたが、この人のことなんて何一つ存じておりません。美人さんっぽいジャケが気になってのゲットでございます。しかもタイトルが「バラッド」ですし、ベトナム歌謡的なバラードを徹頭徹尾聞かせてくれるなら、それはそれで面白いかな~ってことで…というのは後付けの理由で、実際は単なるジャケ買いです。ベトナムのブツを買う基準はズバリ「ジャケ」です。

 というワケでジャケ買い王子(自称)の本領発揮の一枚でございますが、インナーもバオちゃんの写真満載でありまして、幸薄そうな美人さんなのが実にイイ感じ♪整った顔立ちのマジ美人さんなんですけど、何故ここまで幸薄そうに見えるんでしょうね~この娘は。愁いを帯びたその表情に、思わず夢中になってしまう御仁も多々いらっしゃるのではないかと思われます。わっちもまずはこの魅力的な「顔」にヤラレてしまいました…。

 しかしこの娘が魅力的なのは顔だけではありません。歌声も実にイイんですよね~。若々しい歌声ではあるのですが、声自体に天然の哀愁成分が含まれている感じでありまして、この幸薄そうな顔にまさに相応しい歌声なのであります。まあ一言で言えば「暗い歌」なのかもしれませんが、まだ若いのに何故こんなに翳りのある声で歌えるのか、実に不思議な娘でございますな。ただ、翳りのある歌声とは言っても、消え入りそうな声をしているワケではなくて、腹からしっかりと大きな声を出していますので、生命力は意外に強そうな気がします。と言うか、か弱い感じに見せかけて、実は結構図太い神経の持ち主なのかもしれないな~なんて思ったり思わなかったり?

 そんな不思議な声で歌っている曲は、タイトル通り基本的にはバラードなんですけど、前回取り上げましたジア・ハン同様に薄味のベトナム歌謡ですので、とても聞きやすいかと思います。ベトナム・バラードといえば情念ドロドロ系を思い浮かべる人もいらっしゃるかと思いますが、いくら声に翳りがあるとは言ってもバオちゃんの場合は歌声自体が非常に若いですから(もしかしてまだ10代とか?)、悩み多き女子高生又は女子大生みたいな雰囲気ですので、結構萌えられるのではないかと思います。曲自体もそんなに重いワケではありませんしね~。まあ1曲だけバラードでも何でもないエレクトロ・ピコピコ系が入ってますけど、ベトナムのブツの恒例行事ですから、わっちはあまり気にはなりません。

 それにしてもバオ・アインちゃん、実に気になる歌手ですね~。色々とこの娘のことを知りたいとは思いますが、何も情報が無いのでどうしようもありませんね。まあボチボチとネットで情報を拾って行くしかないでしょう…って、わっちがそんな地道な作業をするはずが無いんですけど。どなたかこの娘の情報をお持ちの方は、是非お教え下さいませ~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえず1曲、何だか物悲しい感じの歌ですね~。」→コチラ
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ころん 様

ジアさんもバオさんもどちらも良いですね~。
やっぱり、ベトナムの歌謡ポップスは素晴らしい!
日本の昭和歌謡好きのおっさん(自分のことか(笑)。)に聴かせたら大喜びしそうですね。
ニーズがないので仕方がないのかも知れませんが、日本にいてもベトナムのCDが簡単に手に入ればな~、なんて思ってしまいます。
まぁ、林檎さんが「CDはもうダメ」と口走るくらいCDそのものの存在が危ういのは否定のしようのない事実でしょうから、日本にいてベトナムのCDが欲しい、なんていうのは戯言に等しいことなのかも知れませんねぇ。
さらに衝撃的なのは、配信の売り上げもここ数年伸び悩みどころか大きく落ち込んでいるということ。
これって、日常に音楽なんて必要ないと思ってる人が増えてるってことですよね?
逆にライヴの公演回数は大幅に増えているようですが、個人的にはライヴはあくまでも非日常のイヴェントだと思っているので(毎日見に行くわけにはいきませんからね)、こういう状況ってなんだか寂しすぎる気がします。

おやぢ:2014/11/15(土) 12:01 | URL | [編集]

>おやぢ様
おはようございます~♪
昨日は朝から本州方面に遠出をしていましたので、レスが遅くなってしまいました。すいませんです。
で、ジアさんにバオちゃんですが、おっしゃる通り本当に良いんですよ。日本の昭和歌謡好きには必ず響く歌と言いますか、きっとその良さがわかっていただけると思います。ただ惜しむらくは、日本では音源に接する機会が皆無に等しいという…。
プランテーションの店長さんは「ベトナムのCDなんて全然売れません」っておっしゃってましたが、耳にする機会があるブツさえ売れない昨今、全く売れないベトナムのCDなんて手に入るはずもありませんよね~。困ったモンです。配信までボロボロなのであれば、尚更でしょう。
今後はシングル曲の配信とライヴだけに集約して行く傾向が更に強まるんでしょうけど、音楽なんて必要無いという人が増えているのであれば、やむを得ないのかもしれません。音楽なんて単なるアクセサリーの一つ、そういう時代になって来たのでありましょう。

ころん:2014/11/16(日) 09:40 | URL | [編集]

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