2014’11.30・Sun

CA TRU - THE NON NUOC

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 先日のホーチミン旅行の時、ドンコイ通りの脇道にあるタイン・ニャンという店でカチューのブツを1枚ゲットしたのですが、2年前に行った時もカチューのブツをゲットしておりまして、今回は2年前のブツの方を取り上げようかと思います。以前このボログではファム・ティ・フエという人のカチューのブツを取り上げたことがありますが、わっちは「同時代性の無い手強い音楽」と評しました。わっちにとってカチューはとにかく難しい音楽というイメージがありますので、なかなか聞く気にならないのでありますが、今回性懲りも無く(?)またカチューのブツをゲットしてしまいましたので、ここは一念発起して前に買ったカチューのブツもしっかりと聞いてみようと思った次第なのでやんす。

こちらがファム・ティ・フエ盤
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 というワケでこのブツをウォークマンに落として、毎晩寝る時のBGMとして聞いている次第でございますが、これがやはりめっさ手強いんですよね~。婆さんの歌にカンカンカンカン鳴る拍子木、リズムを取ってんだか取ってないんだかわからないポンポン鳴る太鼓、そして三味線みたいな音をベンベンと鳴らすダンダイというバカ長い琵琶だけで奏でられる音楽は、恐ろしくモノトーンな感じであります。コレはコレで見事に完成された音楽なんだと思いますけど、浄瑠璃とかで演奏される純邦楽みたいな音楽は、やはりどこがどう楽しくて、一体どのように味わったら良いのかよくわからないんですよね~。先日行ったホーチミンの様子からは全く連想する事が出来ない音楽ですから、とにかく手強いですわ。

 もしかしたらハノイに行けばこの音楽が腑に落ちたりするのかな~、などと思ったりもしますけど、そこまでしないとわからない音楽なのであれば聞く必要なんて無いんじゃね?とか思ったりもしますし、うーむ、やはり手強いとしか言い様が無い音楽ですね~。凛として気品のある音楽というのはわかりますけど、だからこそわっちのような下衆なヤツには近寄り難いんですよ。悪い虫を寄せ付けないような、何だかまるで防虫剤みたいな音楽、それがカチューだとわっちには感じられ…なんて言ったら、ヒワイイ大使の連中とかが急に部屋でカチューを流し始めるかもしれませんね~。

 というワケで、ヒワイイ大使のメンバー達に近付けなくなるのはイヤなので、毎日必死でカチューを聞いております。まだまだ全部同じ曲に聞こえますし、何が良いのかよくわからないんですけど、段々と慣れて来てイイ感じに聞こえ始めて来た、なんてことは一切無いんですけど、とりあえずはしばらく聞き続けるしかないかな~と思う、今日この頃なのでやんす。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「とりあえずご参考までに。」→コチラ
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-:2014/12/31(水) 03:10 | | [編集]

>秘密のコメントを下さった方へ
パソコンが無い場所へ行っておりましたので、レスが遅くなりまして申し訳ございません。コメントをいただきまして、ありがとうございます。
ハノイでカチューの生演奏を聞かれたとのこと、それは非常に羨ましいです。CDで聞いてもなかなかその魅力はわかりませんが(いまだにわかりません)、やっぱり生演奏にはCDでが再現し切れない臨場感とか空気感があるんでしょうね~。元々メディアの形で市場に流通することを前提としていない音楽でしょうから、生で聞くのが一番なんだと思います。
ワタクシも「時空を超えた美しさ」というものを、是非体験したいと思っております!

ころん:2015/01/02(金) 23:28 | URL | [編集]

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