2014’12.28・Sun

興味津々音楽探求~EL SUPER CLAN DE ORLANDO CRPUS 「SOLA」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ペルーのバンド、エル・スペール・クラン・デ・オルランド・コルプス(って読めば良いのでしょうか?)の2001年のアルバムです。先日ころんさんがブックオフで掘出物を大量ゲットして来た中の一枚ですね。全然知らないバンドにも関わらず、パッケージ裏の「LIMA-PERU」の表記を見てカゴに入れたんだそうです。

 わたしにとってペルーの音楽と言えば山岳地方のフォルクローレのイメージが強くて、このアルバムのエレキ楽器を持ったジャケ写には思わず「?」となってしまうんですけど、リマみたいな都市部の音楽であればエレキ・バンドがいても不思議ではないですよね。とりあえずはどんな音楽なのか全然想像がつかないまま聞いてみたんですけど、聞いてますます「?」という感覚が強くなってしまいました。曲は基本的にコロンビアのクンビアみたいなンチャッンチャッって感じの2拍子系で、クリオージョ音楽ともフォルクローレとも全然違う気がします。わたしにはドミニカのメレンゲをスピード・ダウンしたような音楽に聞こえますね~。あ、曲によっては引きずるようなリズムになったりして、それはハイチのコンパっぽく聞こえたりもします。

 そういう何だかよくわからない音楽を、ジャケの通りエレキ楽器やシンセを中心としたアンサンブルで演奏しているんですけど、シンセの安っぽいペカペカした音とか打ち込みの音は、軽薄でしみったれた雰囲気をモヤモヤと醸し出しています。そしてラテン音楽にしては珍しくエレキ・ギターのソロ演奏を多々聞くことが出来るのですが、その辺はアフリカの音楽っぽく感じられたりもします。まあラテン音楽っぽくパーカッションの音はたくさん鳴っているんですけど、とにかくシンセとか打ち込みの音がショボショボなので活力とか躍動感なんてあまり感じられず、安い賃金でこき使われる人達が憂さ晴らしで踊る為の安っぽい娯楽音楽みたいな雰囲気が濃厚ですね~。これてもしかしてペルーの都市部の歌謡曲みたいなものなんでしょうか?

「ペルーの歌謡曲?」byめぐりん
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 なんてことを書いていると、全然面白くない音楽みたいに思われるんでしょうけど、実際はこの安っぽさがクセになって来るのが不思議なんですよね。この安っぽさがカワイイって言うか、かえってとても身近で親しみ易い音楽のように感じられる来るんです。メロディはポップで楽しいながらも民衆の哀愁が溶け込んでいるように感じられて、笑いながら泣いているような雰囲気が、もしかしたらとてもペルー音楽っぽいのかな?なんて思ったりして。まあペルー音楽素人のわたしには正体不明の音楽なんですけど、妙に惹き付けられる魅力があるのも間違いはないんですよね~。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったらお聞き下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「それでは1曲、ちょっとショボ~い感じの歌謡曲?」→コチラ
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