2015’01.11・Sun

酩酊音楽酒場~CHOUBI CHOUBI! FOLK & POP SOUNDS FROM IRAQ

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 皆さん今晩は。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回取り上げるのは、アメリカの変なレーベル、サブライム・フリークエンシーズから2005年に出たイラク音楽のコンピレ盤です。サブライム何ちゃらって、アメリカの変なロックバンド、サンシティ・ガールズのメンバーがヤッテるレーベルだけど、まあ次から次へと珍しい音源を発掘して来るよね~。一体何を考えてこの手のブツを出してるのか知らないけど、世界に向けて世界各地の色々な音楽を発信しているのは凄いことかな?

 今回のブツはイラク音楽のコンピレ盤なんですけど、ぶっちゃけ言ったら、この音源がイラクなのかシリアなのかそれともどっか他の国の音楽なのか、私には判別がつきません。まあ、あの辺の地域ってことはわかりますけど、何にしたってあんまり音楽情報が入ってくる地域じゃないですしね~。アラブ系の音楽でもレバノンとかエジプトだったら情報は色々とありますけど、イラク音楽なんて言われてもね~。しかも現在はアメリカのせいで国をメチャクチャにされてしまって何が何だかわかんない状態になってる国だし…現在のイラクの音楽って、どんな感じになってるんでしょうね~。

 とか何とか思いながらこのブツを聞いてるんですけど、荒っぽくも活力に溢れる音源の数々は、聞いていて単純に興味深くて面白いですね~。カセットとかLPなんかから起こして来た音源ばかりみたいなので、音が変に歪んだりするのもご愛嬌って感じですけど、所謂「辺境マニア」みたいな人達が聞いたら、「この音の歪みがサイケで最高!」みたいに感じるのかな?まあ辺境マニアのことはどうでもイイんですけど、庶民のパワーとか活力がビシバシに伝わって来るように感じられる曲の数々は、やっぱりとても面白いですね~。イラクってこんなに勢いのある音楽に溢れていた国だったのかな~って、とっても興味が湧いちゃいますわよ!

「興味が湧いちゃうの!」byななみー
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 このブツの音源は1970年代のモノもあれば2000年代に入ってからのモノもあるみたいなんですけど、どれも同じ年代に録音された音源って言われても違和感は無いですね~。どれも昔の音源に聞こえるって言うか、録音技術があんまりよろしくないのかしら?まあだからこそ、アルバム全体を通じて統一感はありますね。何だか埃っぽい市場の雑踏の中を彷徨っている気分になる、迷宮の音楽って気はしますね。なかなか興味深いブツではありますけどちょっと気になるのは、このサブライム・フリークエンシーズって、面白い音源を発掘して来るレーベルではあるとは思うんだけど、レア音源を拾って来るだけって感じがするところかな?単に珍しいモノを面白がっているだけで、何て言うか、音楽に対する敬意とか愛情みたいなのがあんまり感じられないかな~って気がしますね~。レア音源を掘り出して来てリリースしてそれでおしまい、単にそれだけの薄っぺらさが気になっちゃうレーベルだと思う、ななみーなのでやんす。

 以上、珍しくイラクの音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それでは1曲、何じゃこりゃって感じですけど。」→コチラ
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