2015’01.09・Fri

もっと音楽聞きたいな!~ETHNIC MINORITY MUSIC OF NORTHWEST XINJIANG,CHINA

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 みなさん明けましておめでと~!裸のロリーズのアイリだよ。今回の「もっと音楽聞きたいな!」だけど、アメリカの変なレーベル、サブライム・フリークエンシーズから出てるシリーズで、中国少数民族の音楽を収録した2009年盤(多分ね)を取り上げるね。アイリは東アジアの音楽担当だけど、「この盤は一応中国の音楽だからアイリがネタを書いて下さい」ってころんさんが言うので、アイリが取り上げることになったよ!

 この音楽は中国の音楽って言うよりは、東トルキスタンとか新疆ウィグル自治区って呼ばれる地域の音楽だから、中央アジアの音楽になると思うんだけど、前にころんさんが取り上げてた「バーディック・ディーヴァズ」に近い感じかな~。中央アジアってなかなか音楽の情報が入って来ない地域だから、やっぱりこういう盤が出て来ると嬉しいよね~。それにこの地域って中国が悪逆非道の限りを尽くしている場所だから、今後こういう録音はますます貴重なモノになって行く可能性があるよね?中国の民族浄化政策で少数民族の方々がいなくなっちゃったりしたら、もう新しく聞くことが出来ない音楽になったり…イヤイヤ、そんなことは考えたくないよね。

 それにしても、この盤に収録されてる音源って本当に魅力的だよね。民俗楽器の弾き語りみたいな極めてシンプルな音楽ばっかりなんだけど、昔っから受け継がれて来た悠久の歴史を感じさせるって言うか、遥かシルクロードの時代に想いを馳せる音楽って言うか、何て言っていいのかよくわかんないんだけど、どの曲も伝統の響きがしっかりと感じられるかな。日本からは遠く離れた地域の音楽のはずなのに、日本の子守唄とか民謡みたいな懐かしい響きもあるし、トルコとか中近東方面の要素も感じられるし、何故だかブルースっぽい部分もあったりするし、やっぱり色々な文化が混ざり合った地域の音楽って気がするよね~。

「文化の十字路?」byアイリ
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 それと、これも何だかよくわからないんだけど、どの曲にも奥底の方に哀愁が漂っているように感じられるんだよね~。ゆったりした曲も激しい曲もあるんだけど、どの曲も楽しいっていうよりは哀しいって感じの表情に聞こえるかな~。それってもしかしてアイリだけなのかもしんないけど、色々な文化が混ざり合った地域だけに、民衆の意思とは関係無いところで侵略したりされたりって歴史があるんだろうし、人々の悲哀が音楽の中に溶け込んでるのかな~って気がするね。まあ実際の歴史がどうだったのか、アイリはよく知らないんだけど。でも、音楽としては本当に魅力的だな~って感じられると思うし、日本人の感性にはフィットするんじゃないかと思う、アイリなのでした。

 以上、「もっと音楽聞きたいな!」でした。下に試聴を貼り付けるので、よかったら聞いてみてね!お送りしたのは、ワールド系音楽愛好男子のアイドルになりたい裸のロリーズのアイリでした!みなさん、アイリにもっと音楽教えてね♪


「それじゃあ1曲、砂漠のブルース・中央アジア編みたいな感じかな~?」→コチラ
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