2015’01.06・Tue

酩酊音楽酒場~SPOKES MACHIYANE 「KING KWELA」

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 皆さん今晩は。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪明けましておめでとうございます~。今年一発目の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、今年の元日早々ころんさんがブックオフでゲットして来た、南アフリカのスポークス・マシヤネのブツですよ~。日本では1991年に発売されたブツですけど、録音は1958年から59年にかけてのモノなんだそうです。ころんさんはこのブツが出ていることは知っていたみたいですけど、現物を見るのはこれが初めてだったとか。私はスポークス・マシヤネなんて人は全然知りませんでしたけど。

「おめでとうございます~。」byななみー
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 この人がヤッテいるのは、タイトルにもある「クウェラ」と呼ばれる音楽ですね。アメリカのスウィング・ジャズなんかを模倣しつつ、南アフリカ独自の味が加わって行った音楽がマラービ(タウンシップ・ジャズ)ですけど、それが更に土着化して行って南アフリカのストリート感覚が強く出て来た音楽がクウェラらしいです。まあ詳しい事は良く知りませんけど。で、マシヤネさんが演奏しているのがペニー・ホイッスルと呼ばれるブリキのおもちゃ笛なんですけど、こういう安っぽい楽器がジャズ風な音楽のメイン楽器になってしまうところが、南アフリカならではなんでしょうね~。

 南アフリカって昔っから優れたサックス奏者を輩出する国ですけど、サックスは値段が高過ぎて手が出せなくても、代わりに安いオモチャの笛だったら吹けるぜ!みたいな感じで堂々と吹きまくるところが、庶民的なパワー爆発って感じで、とても面白いですね~。「サックスだろうとペニーホイッスルだろうと、同じ管楽器じゃねえか!」みたいな感じで。ヤッテる音楽は本当にジャズっぽくて、マラービ直結の音楽っていうのは明らかなんですけど、南アフリカのアカペラ音楽ンブーベに通じる感覚もありますし(この盤はインスト音楽だけど)、これが後にマハラティーニで有名なンバカンガに繋がって行くんだと思うと、とても興味深いと思いますね~。ホンワカのんびりしたこの音楽から一体どうやって強烈なビートと歌声を持つンバカンガに繋がって行ったのか、どなたか教えて下さいね!

 それにしても、ジャズを基調としているはずのこの音楽が、ジャズっぽさを持ちながらも決してお芸術的にも説教臭くもならず、めっちゃ庶民的で親しみ易いのは、アフリカの楽天性とか大らかさとかが全面に出て来ているからなんですよね~。聞けば一発で南アフリカの音楽ってわかりますし、やっぱり南アフリカの音楽ってイイですね!リンガラもイイけど南アフリカの音楽も素晴らしいと思います。私もそのうち自分で南アフリカ風の曲を作りたいな~って思ってますけど、その時は「ななみアフリカ音楽」って言わせてもらいたいと思っている、今日この頃のななみーなのでやんす~♪

 以上、南アフリカの面白い音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それでは1曲、ちょっとハワイアンっぽさもある?」→コチラ
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