2015’03.03・Tue

スキャンダルのライヴに行って来ました!~ライヴレポート「スキャンダル登場!」

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 スキャンダルのライヴレポートの続きでございます。さて、いよいよ会場が暗転し、メンバーの登場であります。ステージが明るくなってメンバーが登場すると、観客のボルテージは一気に頂点に!みんな一斉に立ち上がって拍手と歓声の嵐でございます。みんな立ち上がりましたので、座っていてはステージが全く見えませんから、仕方なく(←ウソ)わっちも立ちました。観客の声援はハルナ様に対するのが一番多いですかね~。続いてリナりんで、トモちんとわっちのマミたんにはチラホラってところですか。それにしてもメンバー4人がステージに立つと、何だかめっさ華がありますね~…とか何とか思っている間もなく、「LOVE IN ACTION」でライヴがスタートでございます!

 しかし!であります。音がぐっちゃぐちゃやん!リナりんの爆裂ドラムとトモちんの地響きベースの音がデカ過ぎて、わっちのマミたんとハルナ様のギターがよく聞こえませんし、ヴォーカルも何歌ってんだかよくわからないんでやんすよ!曲を知ってるからメロディを追えますが、知らなかったらどんなメロディの曲かわからないんじゃないですかね~。せっかくのライヴなんですから、もっと音のバランスを考えてもらわんとですね…。一週間耳鳴りが続いたロリンズ・バンドのライヴなんかは、爆音でもそれぞれの楽器の音もヴォーカルもハッキリ聞こえましたから、音響担当者はもっとちゃんと仕事してもらわんと遺憾と思います。この音の状態は、トークコーナーまでの前半はずっと続きました。

 まあ音はぐっちゃぐちゃとはいえ、スキャンダルのメンバー達の演奏技術はマジでめっさ高いというのはよくわかります。リナりんとトモちんが音の土台をシッカリと作り出していますし、わっちのマミたんとハルナ様のギターも確かなテクニックに裏打ちされています。まあそんなことはCDを聞いていてもわかることなんですけど、ライヴであらためて確認出来たのは嬉しい限りですね~。そしてハルナ様のヴォーカルは、何歌ってんだかよくわからない状態ではあるのですが、気合を込めて全力で取り組んでいるのがビシバシに伝わって来ます。トモちんのヴォーカルは、CDで聞いていた通りのアニメ声ではありますが、物凄く強い声なんですよね~。多分ハルナ様よりもトモちんの方が喉が強くて声量がデカいと思います。

「声デカいですか?」byトモちん
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 それにしてもこの4人、本当に華がありますね!ヴォーカルとギターのハルナ様は、とにかくカッコいいとしか言い様がありません。自分がフロントマンである自覚がしっかりとあって、観客の目が一番自分に集まっていることをよくわかっているのだと思います。常に一挙手一投足がしなやかで美しいのは、ハルナ様の意識レベルの高さの証明でありましょう。そりゃあ男も女も惚れますわ。ぶっちゃけ、こんなにカッコいい女子はこれまで見たことがありません。そしてそんなハルナ様の横で、小動物的な可愛らしさでチョロチョロと動いているトモちんは、これまた本当にカワイイとしか言い様がありません。キャラクター的に無邪気に愛嬌を振り撒く担当みたいになっていますけど、おそらくそのキャラは天然なんだと思います。しかし誰からも愛されるそんなキャラにも関わらず、分を弁えていて決してでしゃばったりせずにハルナ様を立てているところが、実に奥ゆかしいですね。図太いリズムを繰り出すベースのテクもステキです。

「ドSの女王様キャラに見えますが、実はドMなんです。」byハルナ様
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 それからドラムのリナりんですが、スキャンダルの中では末娘なんですけど、音楽的には一番ストイックで図太い根っこの持ち主という感じがしますね。初期のモタついたドラムワークからすれば、信じられないぐらいに進歩した爆裂リズムを叩き出しているんですけど、きっとひたすら血の滲むような努力をして来たんだと思います。ただ、そんな姿をカワイイルックスからは微塵も感じさせないところが、実にステキかと思います。「わたし一生懸命頑張ってます」ではなくて、「こんなのはプロとして当然」という感じで叩いているんですよ。ハルナ様の次に声援が多いリナりんですが、喋った時のおちゃらけた(?)キャラとは裏腹のストイックな姿勢は、多くのファンの共感や憧れを得ているんだな~って思いました。

「ストイック?」byリナりん
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 そしてわっちのマミたんでありますが、ステージ上では一番控え目な位置にいると思います。派手なアクションやソロを取ることも無ければ、自分から前に出て行って存在をアピールするようなことも無く、体全体で軽くリズムを取りながら淡々とギターを弾いています。まあハモり担当でもありますから、マイクの前からあまり動けないという事情はあるんでしょうけど、一番奇抜なファッション感覚の持ち主のクセに一番控え目な存在なのは、生来のテレ屋さんだからなんでしょうね。ただ、マミたんのステージ上の動きはかなり独特で、わっちには壊れた操り人形みたいな不思議な動きに見えるのでやんす。しかし立ち姿は「これぞギタリスト!」という感じで、メチャクチャにサマになっていてカッコいいですよ!何にしてもスキャンダルって、カッコいい担当がハルナ様、カワイイ担当がトモちん、ストイック担当がリナりん、そして控えめ担当(?)がマミたん、わっちにはそんな感じに見えるのでやんす。

「控えめ担当って何ですか?」byわっちのマミたん
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 …などという感慨に耽りつつライヴを見ていたわっちでありますが、わっちにとっての前半のハイライトは、ハルナ様の「GRADUATION」、マミたんの「本を読む」、トモちんの「缶ビール」、リナりんの「おやすみ」と続く8曲目から11曲目でしたね~。それぞれのキャラクターがよく表れていたのですが、意外だったのはマミたんの歌声が結構トモちんに近いアニメ声風に聞こえたことでした。CDよりも高~い声に聞こえたのは、バランスの良くないPAのせいかな?トモちんの「缶ビール」は言うまでもなくめっさ可愛かったのですが、圧巻はリナりんの「おやすみ」でしたね。ドラムからギター(多分テレキャス)に持ち替えてマミたんとハルナ様の間に立ったのですが、ステージにベース1人とギター3人が並ぶ光景がまず異様。打ち込みのリズムをバックにして、4人がひたすら弦を弾いている姿がこれまた異様。同じフレーズを延々と繰り返す轟音ロックなのですが、高揚感があるのに鎮静化して行くような不思議な空気に会場を染め上げまして、わっちには強烈に印象に残りましたね~。

というワケで、前半戦は以上でございます。後半戦はまた次回以降ということで!あと、試聴としてリナりんの「おやすみ」を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。→コチラ
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