2015’04.28・Tue

黒猫チェルシー 「NUDE」

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 日本の男4人組ロックバンド、黒猫チェルシーの2011年のアルバムです。黒猫チェルシーというバンドが面白いという噂は以前から聞いていたのですが、基本的に女子グループや女子歌手にしか興味が無いわっちとしましては、当然の如く後回しになっていたのでありますが、この度ブックオフの500円棚のブツ半額セールにてゲットしてみた次第であります。でも重度の好き好き好キャンダル病にかかっているわっちに、男のバンドの音楽ごときが伝わって来るのかどうか非常に疑問でありますが…。

 というワケで何一つ期待せずに再生してみたこのブツでありますが…めっさ良いではないですかーっ!おおっ、これはアドレナリンが噴出するぜっ!コレですよコレ!このヤケクソなまでの性急な暴走する勢い。男のロックンロールはこうでなきゃいけませんね♪J-POP界って去勢されたような男連中ばっかりじゃな~と思っていた今日この頃、こういうバカみたいに猛烈に弾けたエネルギーの塊みたいな連中の登場を待っていたんですよ!高橋優が出て来た時も同じようなことを感じましたが、高橋優は理知的でインテリな感じがするのに対して、黒猫チェルシーは「ロックは不良の音楽だ!」みたいな昔ながらのステレオタイプな連中ですけど、激しくバカっぽいのがイイじゃないですか。

 前から言っていることではありますが、ロックンロールなんてモノは、な~んも考えずにガーっと激しく盛り上がって、歌って踊って騒いで「あースッキリした!」でOKだとわっちは思っております。その意味でこの盤は、見事なまでにスッキリ出来るロックンロール盤であります。荒削りなパワーに溢れていますが、演奏自体はシッカリとしていますし、曲も実に親しみやすくてポップです。そしてヴォーカルがまた実にイイ声をしてるんですよ!ちょっとしたアイドル性も感じられる、青春の叫び声みたいな歌に心踊る大人も多いんじゃないかと思いますけどね~。コレ、マジでめっさカッコいいロックンロールですわ。

 なかなかやるじゃないですか、黒猫チェルシー。好き好き好キャンダル状態のわっちにも激しく訴え掛けて来る力があるなんて、大したモンですわ。こんな素晴らしい男のロックンロール・バンドが日本にいたなんて、全然知りませんでした。バンプ・オブ・チキンの「ジュピター」以降、わっちの耳を捉える日本人の男ロックンロール・バンドなんて皆無でありましたが、これはバンプ以来の衝撃であります。やっぱり男って直情的でバカなんだな~ってことを今更ながらに実感出来る、ステキなロックンロール・バンドですよ、この連中は。本当に素晴らしいと思います。ここまで男のロックンロール・バンドを褒めるなんてわっちにしては極めて異例ですけど、それだけのモノを持っているバンドだと思います。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、ノリノリロックンロールを。」→コチラ
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