2015’06.11・Thu

興味津々音楽探求~TERRAKOTA 「HUMUS SAPIENS」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使のめぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」ですが、ポルトガルのミクスチャー系バンド、テラコタの2004年の2枚目のアルバムです。これは先日ころんさんが神戸のブックオフで買って来てくれたんですけど、ころんさんはこのアルバムが発売された当時タワレコで試聴してとても気に入ったらしく、「中古に出て来たら必ず買うのでやんす!」と心に誓ったらしいのですが、それから月日は流れてやっと今年になってゲット出来たということです。結構せっかちな性格のクセに、CDに関しては何故か気長に待てる人なんですね。と言うか、単にすぐに忘れてしまうだけなんだと思いますけど。

 このテラコタというバンドなんですが、国籍はポルトガルなんですけど、やっている音楽はアフリカ系の音楽の要素が非常に強いですね。そこにレゲエ(特にラガ)やラテンやロックなんかも取り入れて、とてもミクスチャーな音楽を作り出しています。この手のバンドはフランスに多いという印象がありますけど(グナワ・ディフュージョンとかマッシリア・サウンド・システムとか?)、ポルトガルのアフロ系ミクスチャー・バンドなんてあまり聞いたことがないですよね?ポルトガルとアフリカの関わりってイメージしにくいんですけど、海を挟んで向かい側がアフリカですから、意外に近いって感覚なのかもしれませんね。だったらアフリカの要素が多々あっても不思議じゃないかも?

 音楽的にはアフリカの要素が強いんですけど、このバンドの場合は特定のどこかの国の要素が強いというのではなくて、曲毎にアフリカの色々な国の音楽の要素が出てくるのが特徴だと思います。南アフリカ風ギターかと思えば別の曲ではンバラみたいになったり、砂漠のブルースっぽい音を出したと思ったら今度はショナ族のンビーラ&チムレンガみたいな曲をやってみたり、かと思えばグナワみたいな曲が出て来たりと、とても幅が広いですね。そこにラガだったりカリブ海やブラジル音楽の要素も取り込んでいますので、ミクスチャー度は本当にとても高いと思います。これだけ幅広いことをよくやるな~って、感心してしまいますね~。

「感心しちゃいますよ!」byめぐりん
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 アフリカ系の音楽の要素が非常に強いバンドですが、メンバー達は全員がアフリカ系の人というわけではないようです。紅一点のヴォーカリスト、ロミさんはアンゴラ出身らしいですが、他の人はポルトガルやイタリア出身のようです(白人かどうかはわかりません)。まあアフリカ系じゃないからこそ、ここまで雑多な音楽の要素を取り入れることが出来るのかもしれませんけど、こういう意欲的で面白い音楽を作ってくれるのであれば、出身や人種なんて関係無いですよね。とても素晴らしいバンドだと思います。

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったらお聞き下さいね!それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪


「それでは1曲、レゲエっぽいですけど。」→コチラ
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