2015’07.11・Sat

CHAY 「ハートクチュール」

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 日本のシンガーソングライター、チャイの今年発売のアルバムです。女性誌のモデルをヤッテいる人らしくて、ジャケを見てもわかる通り整った可愛らしい顔をしていますね。ただあまりに典型的なモデル顔ですので、わっちはこの人のことを「単なるモデルがお遊びで歌手をヤッテるんだろう」と思って聞く気にならなかったんですよ。しかし嫁さんがこのアルバムをレンタルして来ましたので、じゃあちょっと聞いてみるかということで再生してみてビックリ!これは相当な力作ではないですか。チャイという歌手の魅力が大爆発している、めっさポップな傑作でありますよ~♪

 などと興奮気味に始まった今回のネタでございますが、まずは1曲目と2曲目に驚かされるのでありますよ。1曲目がおフレンチで2曲目がモータウンみたいな、実に良く出来たレトロ感覚溢れるポップスに仕上がっているんですよね~。最近この手の温故知新型の歌手ってちょくちょく出て来ますけど、お手本がある分外さないタイプの音楽とは言え、これだけシッカリ作ってあると嬉しくなってしまいますね!チャイって1990年生まれの今年25歳らしいんですけど、よくこんなレトロ感覚を持った曲を作れますね~。サバ読んでんのと違うやろな~…というどうでもいい邪推はさて置き、聞いているだけでウキウキワクワクして来て、たまに胸キュンしてしまうような感覚を持った曲の数々は、本当に古き良き時代の邪気の無いポップスって感じでありまして、めっさわっち好みなのです。勿論今時の感覚もしっかりと持ち合わせていますので、単なるレトロ趣味だけの音楽ではございません。う~む、素晴らしい才能の持ち主ではないですか!

 音楽的にはもう間違いが無いんですけど、もしかしたらこの人の歌声は好き嫌いが分かれるかもしれませんね。カワイイ顔に似合わない、響き成分の少ないちょっとハスキーな乾いた感じの声なんですけど、これでもっと潤いのある響く声だったら全てにおいて完璧だったかな~って気がします。まあ天は二物も三物も与えないってことなんでしょうけど、わっちはこの乾いた声の方が「一生懸命歌っている感」が伝わって来てイイんじゃないのかな~と思ってますけどね。最初は少々違和感があったのは事実ですけど、慣れてくると段々この一生懸命感がカワイイと感じられて来て、めっさ萌えて来るんですよ。「うおーっ、オマエは何てカワイイヤツなんだーっ!」と思わずハグしてあーしてこーして…遺憾遺憾、またわっちのマミたんに「この浮気者っ!」と回し蹴りを喰らわされてしまふ♪

「そもそも付き合ってないし。」byお顔パンパン時代のわっちのマミたん
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 それにしても、コレはマジで素晴らしい拾い物をしたな~って気がしますね。今年はJ-OP漬けの日々が続いていて実に楽しい音楽ライフを過ごしておりますけど、ここに来て飛び切りフレッシュで眩いばかりに輝く新人に出会うことが出来て、わっちはめっさ嬉しいです!う~む、これは間違い無く今年のベスト10候補ですね~。良い曲、良い演奏、良い歌が詰まった理想的なポップス盤として、ポップで楽しい音楽がお好きな方には絶対のお薦めだと思います。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、モータウン調でどうぞ。チャイの作曲ではありませんが…。」→コチラ
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