2015’07.17・Fri

奈々子SOS~FISHBONE 「THE REALITY OF MY SURROUNDINGS」

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 みなさん今晩は。私老化防ぎ隊の奈々子です。今回の「奈々子SOS」で取り上げるのは、アメリカの黒人ロックバンド、フィッシュボーンの1991年のアルバムです。前回取り上げた「TRUTH AND SOUL」の次のアルバムですね。ころんさんによると「よりヘヴィさを増したミクスチャー・ロック」ということらしいんですけど、あんまりヘヴィだったらワタシは付いて行けないんだけどな~。前作みたいなユーモア感覚がしっかりとあるならイイんですけどね。

 ということでちょっと警戒しながら聞き始めたのですが、確かに音はかなりヘヴィになっていて混沌具合が増しています。しかもユーモア感覚が後退してシリアスな感覚が前面に出て来るようになった感じがして、コレはワタシはちょっと苦手かな~って思ったりして。特に4番目のトラック「ASSWHIPPIN’」は曲じゃなくて鞭の音と男の人の悲鳴だけなんですけど、もう耳を塞ぎたくなるような感じですっかり気分が悪くなってしまいました…。アメリカ黒人が置かれている状況は奴隷時代と何も変わらないと言いたかったのかもしれませんけど、これはちょっとね~。そこから6番目のトラック「DEATHMARCH」の流れは、まるで拷問から死までを表現しているみたいで、ワタシは完全にヘコんでしまったのでした。

 うわ~、何だか聞き続けるのが辛いわね~。何なんでしょうか、この重苦しさと陰鬱さは。「TRUTH AND SOUL」と同じバンドだとは思えませんね。ユーモア感覚が持ち味のバンドだと思ってたんですけど、どうやらそれはワタシの勝手な思い込みだったみたいですね。何だかワタシが行って欲しくない方向に行ってしまった感じがして、正直しんどいです。こうなって来るとミクスチャーの面白さとかを楽しむ気にもなれませんし、どうせ聞くなら前作を聞きたいかな~って。それに曲の合間に喋りだとかよくわからないS.E.なんかが入って来るのもイヤかな~って思います。トータル・アルバムになっているんでしょうけど、トータルで楽しむ気は無くなってしまいました!

 というワケで、ワタシはもうフィッシュボーンなんて聞きません!こんな陰鬱な盤をワタシに押し付けるなんて、ころんさんって本当に酷いわね~とか思ってたら、やっと11曲目の「PRAY TO THE JUNKIEMAKER」になってポップなユーモア感覚が出て来ましたね…って、遅いわボケ!このブツを聞く時は11曲目から聞けってこと?でも12曲目もパワフルで楽しいですし、それ以降もいい感じの曲が続きますので、これからはこのアルバムは11曲目から聞くようにします。ユーモア感覚溢れるフィッシュボーンのミニアルバムってことで。それなら十分楽しめますね!

「自分で編集してミニ・アルバムにしちゃおうかしら?」by奈々子
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 以上、私老化防ぎ隊の奈々子がお送りしました。下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみて下さいね。ワタシのSOSを感じ取った方は、是非フォローして下さいね♪


「それでは1曲、ヘヴィだけどスピード感のある曲をどうぞ。」→コチラ
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