2015’08.02・Sun

SCANDAL 「Stamp!」

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 我が最愛のロックバンド、スキャンダルのニュー・シングルであります。通常盤のリナりんの写真に納得が行かないという話はさて置き、今回は曲そのものについて思ったことを書いておこうかと思います。まあ既にAstralさんMASHASHEさんがレビューされていますので、わっち如きがどーのこーの言ったところで意味は無いんですけど、とりあえずは記しておこうかな~なんて。

 今回のシングル曲「Stamp!」でございますが、あちらこちらで言われている通り、ミドル・テンポの骨太なアメリカン・ロック風に仕上がっておりまして、しっかりと大地に足を着けた堂々たるロックが展開されております。雰囲気的にはサザン・ロックの重鎮バンドって感じなんですが、しなやかさと瑞々しさも兼ね備えておりまして、見事な仕上がりになっているかと思います。それに、まるで乾いた大地をトレーラーで走っているかのような埃っぽさもありまして、まさに本格派のロックバンドと呼ぶに相応しい貫禄が出て来たようにも感じられます。メロディ的には4枚目のアルバム「QUEENS ARE TRUMPS」のラストに収録されている「RIGHT HERE」に似た感覚がありますが、あの頃とは全く別のバンドに成長していると言ってもイイでしょうね。

 この曲を聞いて思うのは、あの名盤「HELLO WORLD」さえもが、スキャンダルにとっては既に過去の通過点になってしまっているのかな~ってことですね。あれだけの作品を作り上げておきながらも、現在の自分達に出来ることをしっかり把握しながら着実に歩を進めている姿を垣間見る事が出来て、とても嬉しいと思いますが、しかし同時にスキャンダルがもう手の届かないバンドになって行くような寂しさみたいなモノも感じられたりして、複雑な心境になってしまう今日この頃なのであります…って、元から手なんて届かないんですけど。

 カップリングの「FLASHBACK NO.5」は「DEPARTURE」のカップリングだった「RAINY」を思わせる疾走するロックチューンですが、「Stamp!」と同様に地にしっかりと足を着けた、より骨太な仕上がりになっておりまして、いよいよ世界最高峰のロックバンドの一つに成長して来たかな~という実感がありますね。あ~、嬉しいけど何だかちょっと寂しいわね~…なんて言ってたら、ハルナ様に「テメェ、女々しいこと言ってると五寸釘ブチ込むぞ!」なんて言われるかもしれませんね(言わないって、そんなこと)。

 まあ何にしても、スキャンダルの新たな地平が開けて来そうな予感がヒシヒシと感じられる素晴らしいシングルに仕上がっていると思います。メンバー達のルックスもますます美しくなって来ましたし(特にハルナ様のカッコ良さは尋常じゃないし!)、バンドとして成熟の時を迎えつつある現在のスキャンダルは、冗談抜きにマジで要注目だと思います。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは、めっさカッコいいスキャンダルをご堪能下さい。ところでリナりん、何故海に飛び込んでるの?」→コチラ
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