2015’08.14・Fri

酩酊音楽酒場~TATA BAMBO KOUYATE 「JATIGUI」

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 みなさん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~、お久し振りです~。最近はころんさんがJ-POPばっかり聞いてるから全然私達の出番が無くて、ヒマでヒマでしょうがないんですけど、こんなにヒマなんだったらアルバイトでAVにでも出ちゃおうかしら、なんて思う今日この頃のななみーなのでやんす。アレにしてもコレにしてもご無沙汰~な私なんですけど、久し振りに取り上げるアフリカ盤は、マリの歌手タタ・バンボ・クヤーテの多分1985年のアルバムです。

 タタさんってジャリの家系に生まれた人なんですけど、ジャリっていうのはマリの宮廷音楽家らしいですね。宮廷音楽家っていうのは、昔は王様を讃える曲を歌って演奏する人達だったみたいですけど、今はお金持ちとか有名人を讃える曲を歌い演奏する人達って感じらしいです。このアルバムのタイトル「ジャティグイ」はパトロンを意味しているそうで、タイトルから想像出来る通り、このアルバムはパトロンを讃える歌が集めれらてるんですよね~。まあ歌詞の内容は全然わからないんですけど、曲のタイトルは人名っぽいですから、その人を讃える曲をヤッテいるんだと思います。

 まあ言ってみれば「タイコモチ」音楽ってことになるんですけど、これが音楽として本当に素晴らしいんですよね!基本的にコラ、バラフォン、ンゴニなんかの伝統楽器をアンサンブルの中心に置いて、バイオリンとかギターの音も入って来るんですけど、アコースティックな響きはとっても伝統的でシンプルな味わいで、カンテ・マンフィーラさんのカンカン・ブルース・シリーズにも通じるような美しさがあると思います。まあ新しさなんて全然無いんですけど、伝統の美しさがそのまま残っているって感じがステキです。電化されたアフリカ音楽も素晴らしいですけど、こういう伝統そのものみたいな音楽も本当に魅力的だな~って、しみじみと思いますね~♪

「伝統そのものって感じもステキですね!」byななみー
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 そしてこれまた素晴らしいのが、タタさんの歌声です。男か女かわからないような声なんですけど、お腹の底から思いっ切り声を張り上げるスタイルは、サリフ・ケイタとかクヤーテ・ソリ・カンディアなんかと共通してますね。それでいて全然耳障りにならないのも、サリフやソリ・カンディアなんかと同じです。ちょっと汚いドラ声っぽい感じで、決して良い声とは言えないと思うんですけど、聞き惚れちゃうんですよね~。圧倒的なパワーで聞き手をねじ伏せるって感じじゃなくて、力強くて迫力はあるんだけど聞き手を優しく包み込む部分があるって言うか。何にしても素晴らしい歌手ですね、タタさんって。最近は猛烈に暑い日が続いていますけど、寝苦しい真夏の夜は、タタさんの歌を聞いて暑さを吹き飛ばそうかな~って思う、今日この頃のななみーなのでやんす~♪

 以上、とっても伝統的な音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それでは1曲、こんな雰囲気ってことで。」→コチラ
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