2015’08.21・Fri

KINA GRANNIS 「STAIRWELLS」

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 メリケンのシンガーソングライター、キナ・グラニスの2012年のアルバムです。別に好みのタイプでも何でも無いんですけど、何故か前からジャケが気になっていたブツでありまして、この度ブックオフの半額セールで500円棚からめでたく抜き出すことが出来ました。実はこの人って母親が日本人らしくて、最近ちょくちょく出て来る日系人歌手なんですけど…って、そんなちょくちょくってワケでもないか。他はエミ・マイヤーとかマリエ・ディグビー、マイア・ヒラサワってところですかね~。でも個人的に好みの歌手ばっかりです。みんなイイ曲書きますし、イイ声してますし♪あ、別にどうでもいいんですけど、何故このキナさんのジャケが気になっていたのか、今気が付きました。小学生の頃の担任だった吉見先生に似てるんですよ、何となく。わっちが唯一尊敬する学校の先生です…って、マジどうでもいい話ですね。

 そんな吉見先生に似たキナさんですけど、人の良さそうな顔の通り、人の良さそうな声で人の良さそうな曲を歌う人でありまして、思った通りわっちの好きなタイプの歌手なんですよね~。シンガーソングライターと言うとアコギの弾き語りが中心ってイメージはありますけど、キナさんも勿論そのタイプではあるのですが、アコギの響きだけにこだわるワケではなく、プログラミングなんかも上手く使ってアコースティック感覚の爽やかな音作りをしているのが実にイイ感じです。本人はジェイムズ・テイラーが好きなんだそうですが、JTみたいなギターへのこだわりは無さそうですね。あ、別にどうでもいいんですけど、わっちは神経質そうなJTは苦手です。どっちかと言えば、リヴィングストン・テイラーの方が大らかな感じなので好きですね~…って、マジどうでもいい話ですね。

 ところでキナさんって「DIY」歌手として知られているようで、メジャーレーベルに属さずに自力でYOUTUBEなんかのソーシャル・メディアを駆使して活動を続けているそうです。情報発信をマメに行なって自分で自分の活動をコントロールして、ファンと直接コンタクトを取ったりと、これまで誰もヤッタことが無い方法で活動しているんだとか。まあ今の時代ならではのヤリ方ではありますし、メジャーレーベルなんかから見ればゲリラ的な方法論ではあるんでしょうけど、ファンからすると直でやり取りが出来る身近な歌手ってことになるワケで、コレはコレでイイんだと思います。別にヤリ方がどうであれ、音楽自体が面白ければわっちはどっちだって構わないですけどね。

 今後はキナさんのヤリ方を真似する歌手が増えて来るでしょうし、ファンからすれば「おらが歌手」みたいな意識が出て来て歌手がより身近な存在になって来るんでしょうけど、ただそれが歌手と聞き手の馴れ合いみたいにならなければイイかな~って思います。お互いがお互いを甘やかさないという関係が保てるなら、「DIY」歌手というのも面白いんじゃないでしょうか?甘やかすのと愛情を持って接することは、全く別物ですからね~。

あと、下に試聴を貼り付けますので、よろしければお試しを。


「それでは1曲、めっさ評判になったというPVであります。」→コチラ
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ころん 様

全然知らない人でしたが、メチャ良いではないですか!
声が良いし、親しみやすいルックスも○ですね。
メジャーと契約せずにYouTube中心にプロモートをしてるっていうのも好感が持てます。
早速注文しちゃいました。
キナさんには申し訳ないけど中古ですが…

おやぢ:2015/08/22(土) 11:59 | URL | [編集]

>おやぢ様
こんばんは。
キナさん、実にイイですよね~。何だかとっても自然体で、伸び伸びしているところがよろしいかと。お気に召していただいて嬉しいです!早速ご注文されたとのこと、お楽しみいただけたら幸いでございます~♪中古でも何でも、まずは聞くことが大事かと思いますよ!
今後はキナさんみたいなゲリラ的活動を展開する人が増えて来るかと思いますが、それがどのような影響を音楽界に及ぼして行くのか、楽しみですね~。

ころん:2015/08/22(土) 20:21 | URL | [編集]

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