2015’08.24・Mon

赤点先生の音楽添削~JAMES CARR 「THE ESSENTIAL JAMES CARR」

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 みなさんこんばんはなのです~。ヒワイイ大使のはりーなのです~。最近はころんさんが日本の音楽ばっかり聞いてますけど~、そんなころんさんが素晴らしいグッジョブをしてくれましたよ~。何と~、サザン・ソウル最高峰の歌手ジェイムズ・カーの20曲入りベスト盤をゲットして来てくれたのです~!嬉しい~♪今回は~、ころんさんとの対談でお送りするのです~。便宜上ころんさんは「ろ」~、はりーは「は」と表記するのです~。それでは早速~。

は「最近のころんさんにしては~、グッジョブなのです~!」
ろ「何ですか、その上から目線は。」
は「だって~、ジェイムズ・カーだよ~。素晴らしいのです~。」
ろ「たまたま中古盤屋で見つけたので、思わず買ってしまったのでやんす。980円でしたし。」
は「ジェイムズ・カーって~、サザン・ソウル最高峰の歌手だよね~。」
ろ「実はわっちは、ジェイムズ・カーって聞いたことが無かったんでやんすよ。黒人音楽を聞く時の教科書代わりにしているピーター・バラカン氏の『魂のゆくえ』にも名前が出て来る人ですが、前から聞いてみたかったんですよね~。」
は「実際に聞いてみてどうだった~?」
ろ「本当に久し振りに素晴らしいソウルを聞いたって思いますね~。「
は「でしょ~。」
ろ「サザン・ソウルと言えばオーティス・レディングとかO.V.ライトですが、この二人と並び称されるのがよくわかりますね。もう本当にメッチャクチャに素晴らしいです。」
は「サザン・ソウルのファンの間では~、最も偉大な歌手って言われてるしね~。」
ろ「物凄くバランスの良い歌手ですよね。O.V.みたいなクセは少な目で、オーティスほど熱血ではなくて、勿論魂を込めた素晴らしい歌を歌うんですけど、曲の中にどっぷりと浸かってしまうのではなくて、一歩引いたクールさも感じさせるという。」
は「熱血で噛み付くような激しい歌い方もするけどね~。」
ろ「何と言いますか、冷静に歌をコントロールしているような感覚があると言いますか、頭の良さを感じさせる人ですよね~。」
は「でも頭でっかちじゃなくて~、しっかりとした肉体性も感じさせるよね~。」
ろ「そうなんですよ、そこが素晴らしいんです。全てをしっかりとコントロールした上で、全力で歌に取り組んでいるって感じですね。何だか全てを兼ね備えた完璧な歌手って気がします。」
は「ころんさんがソウルの歌手をそこまで褒めるって~、珍しいよね~。アジアの歌手のことしかわからないと思ってた~。」
ろ「イヤイヤ、どこの音楽であろうとどこの歌手であろうと、素晴らしいものは素晴らしいですよ。ぶっちゃけ、オーティス・レディングと同レベルで好きになってしまいました。」
は「へ~、そうなんだね~。それって最高に気に入ったってことだよね~。」
ろ「はい。」
は「はりーも~、オーティスと同じ位好きなんだけど~、ゴスペルっぽさとサザン・ソウルの田舎っぽさのバランスが取れてて~、キレイ過ぎずラフ過ぎないってところがイイよね~。」
ろ「そうそう、全てにおいてバランスが取れてるっていう。」
は「全てのソウル・ファン必聴の歌手だと思うな~。」

「全てのソウル・ファン必聴なのです~。」byはりー
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ろ「まあサザン・ソウルが苦手な人には暑苦しい歌手って感じられるかもしれませんけど、強さも逞しさもあって人の良さそうな優しさも感じさせる歌い口というのは、一度聞いてみる価値は十分にあるでしょうね。」
は「だと思うのです~。」
ろ「ただ、ちょっとケチをつけさせてもらうとですね、」
は「え~、ケチつけるの~?」
ろ「1曲1曲は3分も無いぐらいの短さなんですけど、曲の途中で唐突にフェードアウトして行くのが何だかな~って思うのでやんすよ。まあ60年代後半の録音ばっかりですから、時代的にフェードアウトするのは仕方ないんですけど、これ程までに素晴らしい歌であれば、しっかりと最後まで歌い切る形を取って欲しいじゃないですか。」
は「それは確かにそうだね~。でもソウルってシングルが基本だったし~、ドーナツ盤に入れるには3分前後って制約があったから~、仕方ないよね~。」
ろ「マスター・テープが1曲5~6分あって、しかも最後まで歌い切っているのなら、是非そんなパーフェクト・バージョンを出して欲しいと思います。」
は「そんなの無いと思うけどな~。あったらとっくに出てるよ~。」
ろ「そりゃそうですね。」
は「そんな贅沢言うよりも~、これだけ素晴らしい歌を聞けることに~、感謝するべきなんじゃないかな~。」
ろ「確かに、はりーの言う通りですね。ジェイムズ・カーって人がこれ程までに素晴らしい歌手なんて初めて知りましたし、出会えて本当に幸せだと思います。イヤイヤ、黒人音楽の世界もメチャメチャに深いですよね~。」
は「もっともっと追求して行きたいよね~。」
ろ「はい、機会があれば他の歌手も色々と聞いてみたいと思います。」

 以上~、ころんさんとの対談でした~。赤点先生のこのブツの採点は~、もちろん百点満点なのです~。コレに百点をつけないで何につける?っていう~、本当に最高のアルバムなのです~。というワケで~、ヒワイイ大使のはりーでした~。下に試聴を貼り付けるから~、よかったら聞いてみてね~。また会いましょ~♪


「それじゃあ1曲~、素晴らしいバラードだよ~。」→コチラ
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